境沢川

2025年08月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 5.7km
• 登り: 699m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:22

距離 5.7km 登り 699m 下り 704m

7:25 瓔珞橋
8:15 舌状のCS滝
8:37 CS滝上二俣
9:41 山道
9:50 10:25 お昼
11:47 瓔珞橋
11:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瓔珞橋周辺路肩に駐車。　わりに広い舗装された林道。すれ違いに困ることはないし通行車もほとんどない。道路に石や木の枝がけっこう落ちてる。駐車場所を含め通行には落石に注意。

コース状況／危険箇所等

関東100ルートを参考

ロープは使わなかった。
　核心部は白い舌状の大岩が挟まってCS滝。右岸から巻いたが滝手前の泥斜面から小尾根を上がると明瞭な踏み跡があり懸垂なしで巻ける。踏み跡までが急で危ない。少し戻ってから巻いた方が良かったかも。
　踏み跡をたどると懸垂なしで沢におりられるが降りた沢は滝上二俣の左沢になる。沢を渡り尾根を越えて右沢に降りられりる。左沢を下ると滝になってしまう。
　標高1,050mあたりから平凡になり左からいくつも枝沢が入る。本流らしき右沢を進むと標高1.110m辺り山道が横切る。これを辿る。下山が大回りになるので途中の枝沢を上がった方が良いかも。ただし下山に使った山道はかなり不明瞭で上手く乗れるか微妙ではある。
　下山の山道はほぼ水平移動。最後は林道に出る。

その他周辺情報

おふろcafe白寿の湯　土日1,080円　露天風呂はぬるめと言うか温水プールほど。駐車場がいっぱいで混んでいると思ったが中は広く混雑感はなかった。

写真

8/30 6:52

瓔珞橋脇に駐車。kaito

8/30 6:53

kaito

8/30 6:53

kaito

8/30 7:24

準備完了。今日の相棒はsu爺。kaito

8/30 7:26

入渓。水ないじゃん！kaito

8/30 7:26

8/30 7:26

出発

8/30 7:40

ゴルジュの中に赤いナメ。kaito

8/30 7:40

ナメをバックに

8/30 7:42

ゴルジュの中に最初の滝。kaito

8/30 7:43

軽快に登るkai爺

8/30 7:44

ここは慎重に登ります

8/30 7:45

滝上から登るsu爺。簡単。kaito

8/30 7:47

ナメを登る

8/30 7:48

8/30 8:11

8/30 8:13

核心部の滝

巻きます

8/30 8:15

CS滝 右岸から高巻く。kaito

8/30 8:26

踏み跡を辿ると懸垂なしで川床に降りられたが降りた沢は左沢であった。CS滝の直ぐ上が二俣で右岸から巻いた時は気をつけて！kaito

8/30 8:35

滝を上から確認に行きます

8/30 8:37

CS滝の舌状の大岩から下を見る。kaito

8/30 8:38

滝上は直ぐ二俣。左沢は滝となって落ちてるが右沢は岩が詰まり水流が見えない。kaito

8/30 8:40

左沢の滝　kaito

8/30 8:40

右沢　水流が無い。kaito

8/30 8:42

ナメぽい流れ。kaito

8/30 8:49

小滝が連続。kaito

8/30 8:52

本日第2の核心部かな。左の倒木があるくぼみを登る。上がり口、ホールドはあるが垂壁で高さもある。kaito

8/30 8:55

身軽に登る

8/30 8:57

出だしで手こずるsu爺であったが無事登りきる。kaito

8/30 8:58

小滝。水が！kaito

8/30 8:59

ここは登りやすい

8/30 9:00

ガッツポーズだが？kaito

8/30 9:02

簡単な滝の連瀑。kaito

8/30 9:04

小滝。kaito

8/30 9:04

8/30 9:05

まあ、簡単に。kaito

8/30 9:09

簡単なナメ滝。kaito

8/30 9:11

ナメ滝を登る

8/30 9:12

見た目つるつる

8/30 9:12

私を見守る

8/30 9:13

続くsu爺。kaito

8/30 9:15

小滝　kaito

8/30 9:38

涸れる。kaito

8/30 9:41

山道。写真でもわかりづらいが実際もわかりづらい。か細い踏み跡。kaito

8/30 9:41

反対側の山道。kaito

8/30 9:41

登山道に出ました

8/30 9:53

お昼　kaito

8/30 9:54

陽だまりでかんぱ〜い

8/30 11:29

ほぼ水平移動の山道から林道に出る。kaito

8/30 11:29

まったく車は入れない林道。入り口にゲートはないが落石だらけで4駆でも無理。kaito

8/30 11:31

祠　kaito

8/30 11:47

林道に出ました

8/30 11:47

無事戻る　kaito

8/30 13:16

今日の温泉　白寿の湯

撮影機器：

SO-51E Sony

iPhone 14 Apple

感想

カイG

　前週の橋倉川本谷が良かったので直ぐ隣の堺沢川に行ってみました。正直、橋倉川とは対照的にかなり地味な沢でした。
　水量少なく、顕著な滝もなく舌状のCS滝を高巻けば難しいところもなく、わりと平凡な沢の印象です。
　泳ぎや浸かるようなところはまったくなく浴びると言うこともないので晩秋の頃、紅葉をめでながら遡行するのに丁度良い沢です。
　帰りの山道がかなり不明瞭で危ないところはないですがヘッデン下山は絶対出来ないレベルです。間違っても沢に降りないように。

su_

久しぶりの沢登り天気も良く行動中は暑くもなく沢登り日和でした。
沢は雨が少ないせいか水も少ないので所々で水溜まりで身動き制限されている
魚がいました早く天の恵みを降らして下さい

コメント

pikotarou

降って欲しい場所に恵みの雨が欲しいですね。
緑の中の乾杯は、最高でしょうね。
お疲れ様です。

カイG

pikotarouさん
久しぶり、今年の夏は暑くて雨も降らないので沢にはいい日が続いてます。浸かるような沢なら寒いくらいですが、帰りのパーキングなんか蒸し風呂みたいですね。ちょっと沢行きませんか？易しい沢もありますから。