記録ID: 862320
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ハイキング
甲信越
富士見台高原
2016年05月03日(火) [日帰り]
domodenym
その他1人 コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:00
7:00
90分
神坂神社駐車場
8:30
90分
富士見台高原口（合流点）
10:00
60分
萬岳荘
11:00
富士見台高原
野鳥や山野草を観察しながらののんびりタイムです(*^_^*)
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ブナコース登山口への林道は落石が多く通行には十分注意。 カラマツコースは、特に危険な箇所はありません。 富士見台高原口（合流点）〜萬岳荘〜富士見台高原 特に危険な箇所はありません |
| その他周辺情報 | 萬岳荘（売店、宿泊可、有料トイレあり） 稜線には、神坂小屋（避難小屋、トイレあり） |
写真
行き：カラマツコース（直登コース）
帰り：ブナコース（林道歩き2kmあり）
どちらも標高400m程登った分岐点（富士見台高原口）で合流します
帰り：ブナコース（林道歩き2kmあり）
どちらも標高400m程登った分岐点（富士見台高原口）で合流します
古代東山道ルートの説明看板
万葉の時代に神坂峠は東山道随一難所として知られていました
万葉の時代に神坂峠は東山道随一難所として知られていました
タチツボスミレ登山口〜分岐点まで良く見られました。
先日の蛇峠山、しらび平でも良くみられました。
スミレの仲間では、ポピュラーな種類なんでしょうね。
1
タチツボスミレ
登山口〜分岐点まで良く見られました。
先日の蛇峠山、しらび平でも良くみられました。
スミレの仲間では、ポピュラーな種類なんでしょうね。
登山口〜分岐点まで良く見られました。
先日の蛇峠山、しらび平でも良くみられました。
スミレの仲間では、ポピュラーな種類なんでしょうね。
このコースは、大きく分けて3つに分かれると思います。1：登山口〜分岐点 登り中心の登山道
2：分岐点〜萬岳荘 なだらかなハイキングコース
3：萬岳荘〜富士見台高原 稜線まで急登、稜線から頂上は展望最高！
この辺で息を整えるのがいいと思います。
このコースは、大きく分けて3つに分かれると思います。
1：登山口〜分岐点 登り中心の登山道
2：分岐点〜萬岳荘 なだらかなハイキングコース
3：萬岳荘〜富士見台高原 稜線まで急登、稜線から頂上は展望最高！
この辺で息を整えるのがいいと思います。
1：登山口〜分岐点 登り中心の登山道
2：分岐点〜萬岳荘 なだらかなハイキングコース
3：萬岳荘〜富士見台高原 稜線まで急登、稜線から頂上は展望最高！
この辺で息を整えるのがいいと思います。
オオカメノキ（ムシカリ）の花
小さな花の回りを綺麗に装飾花がとり囲んでリースみたいです。
小さな花の回りを綺麗に装飾花がとり囲んでリースみたいです。
バイカオウレン
萬岳荘の近くに群生していました。
お見事！というしかありません。(*^_^*)
萬岳荘の近くに群生していました。
お見事！というしかありません。(*^_^*)
イワウチワイワカガミだと思っていましたが、図鑑で調べてみると花が大きく
イワウチワのようです。
山野草は、バリエーションが多く奥が深いですね〜(^_^;)
3
イワウチワ
イワカガミだと思っていましたが、図鑑で調べてみると花が大きく
イワウチワのようです。
山野草は、バリエーションが多く奥が深いですね〜(^_^;)
イワカガミだと思っていましたが、図鑑で調べてみると花が大きく
イワウチワのようです。
山野草は、バリエーションが多く奥が深いですね〜(^_^;)
シロバナエンレイソウ
分岐点から少し歩いた辺りに少数ですが見られました。
大きな3つの葉が特徴的。
分岐点から少し歩いた辺りに少数ですが見られました。
大きな3つの葉が特徴的。
萬岳荘へ到着。今シーズンより机やイスが新しくなりました。
冬期の収納を考えてか、足が板を十字に組み合わせたような形になっています。
雰囲気は前の方がよかったかな〜
萬岳荘へ到着。
今シーズンより机やイスが新しくなりました。
冬期の収納を考えてか、足が板を十字に組み合わせたような形になっています。
雰囲気は前の方がよかったかな〜
今シーズンより机やイスが新しくなりました。
冬期の収納を考えてか、足が板を十字に組み合わせたような形になっています。
雰囲気は前の方がよかったかな〜
山頂が近づくにつれて視界が広がってきます。
振り向くと恵那山がドーンっと構えています
振り向くと恵那山がドーンっと構えています
南アルプスそろい踏みです（眼下は飯田市）
左から、
北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳
左から、
北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳
中央アルプス方面
真ん中が南駒ヶ岳
左に向かって、空木岳、宝剣岳、木曽駒ヶ岳
真ん中が南駒ヶ岳
左に向かって、空木岳、宝剣岳、木曽駒ヶ岳
山頂のすぐ下の神坂小屋（小さな避難小屋）の
ウッドデッキでお昼ご飯を頂きました。
ウッドデッキでお昼ご飯を頂きました。
感想
麓の駒つなぎの桜は、今年は早く咲いたらしく
しっかり葉桜でした。
交通規制もなく順調に駐車場へ到着しました。
今回は、
行きは、カラマツコース
帰りは、ブナコース
ブナコースは、林道の落石が多く注意が必要です。
季節は、まさに早春といったところで
花々が咲き出した頃でした。
萬岳荘手前のバイカオウレンの群生は見事でした。
オオカメノキの花も大きく見事なものでした。
ゴンドラリフト＋萬岳荘までのバスをつかえば
簡単に登ることができる山ですが
古代東山道をあるき、
のんびりと自然観察できるおすすめのコースです。
山頂付近の景色の動画を宜しければご覧下さいm(_ _)m
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mzaki5555 さん
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