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Yamareco

記録ID: 863384
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

リベンジ富士山展望 岩と鎖と吊り橋の毛無山-十二ヶ岳

2016年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
7.1km
登り
920m
下り
907m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:42
合計
4:28
8:00
8:05
1
8:06
8:06
44
8:50
8:50
11
十一ヶ岳
9:01
9:01
22
9:23
10:00
52
10:52
10:52
19
11:11
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛無山登山口P(文化洞トンネル駐車場) に駐車。
ロープが張られた横に駐車スペースがあり、6時30分到着時には6台がとまってました。下山時には20台はありました。
注意)もしかするとその駐車スペースの入口にあったゲートが動かされていて皆さん駐車してしまったのかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
■毛無山登山口P〜毛無山山頂
危険箇所無し

■毛無山山頂〜十二ヶ岳山頂
一ヶ岳から十二ヶ岳の尾根道は下り登りの繰り返し。
四ヶ岳を過ぎるとロープが設置された岩場が出てきます。
岩場に慣れてない方は少し手こずるかもしれませんが、ロープや鎖が親切な程設置されてますので、岩場に慣れた方の同行があれば十分歩けます。
岩場だけでなく坂道は滑り易い箇所もあったので雨降った次の日は避けた方が良いかもしれません。

■十二ヶ岳山頂〜毛無山登山口P(桑留尾方面)
下山直後はザレた急坂が10分程続きます。滑りますので、登られてくる方がいたら小石を落とさない様にゆっくりと下りてください。
その後は単調な下り坂。平坦になる箇所がありませんでした。
毛無山登山口P(文化洞トンネル駐車場)
車の奥側(トンネル側)がロープが張られてます
毛無山登山口P(文化洞トンネル駐車場)
車の奥側(トンネル側)がロープが張られてます
毛無山登山口
少し登ると分岐があるのですが間違えて逆方向に…15分ロス
標識は無かったです。ちゃんと地図を見てなかった自分がダメダメなのですが... (ー ー;)
毛無山登山口
少し登ると分岐があるのですが間違えて逆方向に…15分ロス
標識は無かったです。ちゃんと地図を見てなかった自分がダメダメなのですが... (ー ー;)
毛無山山頂まで単調な急登が続きます。
森歩きで眺望はありません。
花を見つけ様にも見つからず... ダメダメ×2(ー ー;)
毛無山山頂まで単調な急登が続きます。
森歩きで眺望はありません。
花を見つけ様にも見つからず... ダメダメ×2(ー ー;)
花を撮りに来られたというおじさまに「そこに咲いてるよ」 と教えてもらいました。 山頂に近い所です。
ラッキー^ ^
花を撮りに来られたというおじさまに「そこに咲いてるよ」 と教えてもらいました。 山頂に近い所です。
ラッキー^ ^
毛無山山頂到着
倒れてますが...
毛無山山頂到着
倒れてますが...
振り返ると目の前にドンと構える富士山の雄姿。
裾まで一望できます。
振り返ると目の前にドンと構える富士山の雄姿。
裾まで一望できます。
河口湖と富士山
先の方に山中湖も見えます
1
河口湖と富士山
先の方に山中湖も見えます
長居はせず(邪魔だと言わんばかりの態度をとるご夫婦がいたので) 十二ヶ岳ゾーンに向かいます。
一ヶ岳
長居はせず(邪魔だと言わんばかりの態度をとるご夫婦がいたので) 十二ヶ岳ゾーンに向かいます。
一ヶ岳
登り始めてからここまで多くの花を見つけられなかったのですが、たまたま白い花びらが目についたので撮ってみました。
登り始めてからここまで多くの花を見つけられなかったのですが、たまたま白い花びらが目についたので撮ってみました。
四ヶ岳
花を意識してると ピークと言える程はっきりとした場所では無いので見逃しそうです。 ここまでは平坦な尾根道。
四ヶ岳
花を意識してると ピークと言える程はっきりとした場所では無いので見逃しそうです。 ここまでは平坦な尾根道。
四ヶ岳付近から見る青い西湖と新緑に富士山がとっても綺麗です
1
四ヶ岳付近から見る青い西湖と新緑に富士山がとっても綺麗です
五ヶ岳
四ヶ岳を過ぎるとロープが設置された岩場が出てきます。 前後に人が居て順番待ちだったので岩場を撮るの忘れました(ー ー;)
五ヶ岳
四ヶ岳を過ぎるとロープが設置された岩場が出てきます。 前後に人が居て順番待ちだったので岩場を撮るの忘れました(ー ー;)
六ヶ岳
もうそろそろだとワクワク♪
六ヶ岳
もうそろそろだとワクワク♪
お?えぇぇーっ!
力尽きた七ヶ岳
お?えぇぇーっ!
力尽きた七ヶ岳
ついに来ました!やつがたヶ…
違うね。はちがたけですよね
ついに来ました!やつがたヶ…
違うね。はちがたけですよね
九ヶ岳
だんだんと険しくなってきました。 七ヶ岳から十ヶ岳まで北からの風の通り道の様で風が冷たかったです。
九ヶ岳
だんだんと険しくなってきました。 七ヶ岳から十ヶ岳まで北からの風の通り道の様で風が冷たかったです。
九ヶ岳の少し先
岩場の影をトラバースする場所に咲いてました。風に揺られる姿が「こんにちは」と手を振ってくれてる様です(^ ^)
九ヶ岳の少し先
岩場の影をトラバースする場所に咲いてました。風に揺られる姿が「こんにちは」と手を振ってくれてる様です(^ ^)
たくさん咲いてます
たくさん咲いてます
トラバース後、ふと振り返って気づいた十ヶ岳
見逃しそうになりました
十二ヶ岳山頂で後から来たお兄さんが「十ありました?」と
悔しそうでした(この先に進むと戻る気にはなれません)
トラバース後、ふと振り返って気づいた十ヶ岳
見逃しそうになりました
十二ヶ岳山頂で後から来たお兄さんが「十ありました?」と
悔しそうでした(この先に進むと戻る気にはなれません)
急な岩場を登ります。
岩場に慣れてない方はロープを使えば難しく無く登れると思います。
急な岩場を登ります。
岩場に慣れてない方はロープを使えば難しく無く登れると思います。
岩場は手を掛けるところがあるので慣れてる人はロープ使わなくても登れます。
岩場は手を掛けるところがあるので慣れてる人はロープ使わなくても登れます。
十一ヶ岳
ここからハイライト
十一ヶ岳
ここからハイライト
一旦下ります
急な岩場の下りが続きます。先行者が居なかったので安心して下ることが出来ました。下に人が居た場合は浮石の落石に注意してください。
急な岩場の下りが続きます。先行者が居なかったので安心して下ることが出来ました。下に人が居た場合は浮石の落石に注意してください。
下って下って下ると出てきました 吊り橋!
岩場を下り、吊り橋を渡って、また岩場を登る。アスレチックの様で楽しませてくれますね。
下って下って下ると出てきました 吊り橋!
岩場を下り、吊り橋を渡って、また岩場を登る。アスレチックの様で楽しませてくれますね。
吊り橋を渡ってまた岩場を登ると目の前に。
頑張ったねと癒してくれます。
吊り橋を渡ってまた岩場を登ると目の前に。
頑張ったねと癒してくれます。
岩場を登りきり十二ヶ岳直前に開けた場所があります。 木の枝で展望はあまり良くは無いですが山頂が混んできたら休憩はココをオススメします。
マッタリとコーヒーブレイクしました。
ここから桑留尾方面へ下山します。
岩場を登りきり十二ヶ岳直前に開けた場所があります。 木の枝で展望はあまり良くは無いですが山頂が混んできたら休憩はココをオススメします。
マッタリとコーヒーブレイクしました。
ここから桑留尾方面へ下山します。
十二ヶ岳(山頂) 到着
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十二ヶ岳(山頂) 到着
十二ヶ岳からの展望
富士山の姿が素晴らしいです!
1
十二ヶ岳からの展望
富士山の姿が素晴らしいです!
十二ヶ岳を少し過ぎた場所からの南アルプスも!
日本のNo1.2.3が目の前に広がります
十二ヶ岳を少し過ぎた場所からの南アルプスも!
日本のNo1.2.3が目の前に広がります
富士山の展望を堪能し先ほどの広場でゆっくりした後は桑留尾方面へ下山します。
富士山の展望を堪能し先ほどの広場でゆっくりした後は桑留尾方面へ下山します。
下り直後、急な岩場と坂道が10分程続きます。 ザレてる箇所が多いので滑らない様に注意してください。登りはツライと思います。少し登ってみたら自然にムーンウォークしました。
下り直後、急な岩場と坂道が10分程続きます。 ザレてる箇所が多いので滑らない様に注意してください。登りはツライと思います。少し登ってみたら自然にムーンウォークしました。
45分下ってきた所に西湖畔と文化洞トンネルへの分岐。車をとめたトンネル方面に進みます。
45分下ってきた所に西湖畔と文化洞トンネルへの分岐。車をとめたトンネル方面に進みます。
途中に沢越えが2か所ありました。雨降った次の日は越えるのが大変そうです。
途中に沢越えが2か所ありました。雨降った次の日は越えるのが大変そうです。
しばらくするとまた標識。
ん〜…判断力を試されてるの?
しばらくするとまた標識。
ん〜…判断力を試されてるの?
また出てきましたw
また出てきましたw
無事下山
本当に通学路なんだ!?
(大人のボクには森の学校が見えない?)
無事下山
本当に通学路なんだ!?
(大人のボクには森の学校が見えない?)
見上げると歩いてきた稜線
こう見ると12のピークは分かりませんがなかなか楽しませてくれるコースでした
見上げると歩いてきた稜線
こう見ると12のピークは分かりませんがなかなか楽しませてくれるコースでした
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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