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Yamareco

記録ID: 8636194
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

鳳凰山 青木鉱泉から周回

2025年09月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:20
距離
18.1km
登り
2,233m
下り
2,236m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:10
休憩
1:11
合計
10:21
距離 18.1km 登り 2,233m 下り 2,236m
5:13
1
スタート地点
5:14
5:17
94
6:51
6:57
66
8:03
8:22
22
8:44
8:46
42
9:28
9:46
43
10:29
10:33
13
10:46
10:47
38
11:25
21
11:46
11:59
19
12:18
12:21
44
13:05
85
14:30
14:31
26
14:57
14:58
22
15:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉駐車場 @800円 
下山してマイカーに戻ったらワイパーにメモで青木鉱泉で支払ってください旨のメモがはさまれておりお風呂ついでに支払いました。
コース状況/
危険箇所等
ルート表示は多く滝のまき道の岩場にはロープもつけられて整備されている。
コース全般に段差の大きい急登で体力を消耗しました。
その他周辺情報 下山後のお風呂 青木鉱泉 @1000円
少しお高いが下山地点にあり利用させていただいた。
熱くもなくぬるくもないほどよい湯加減で山行の汗を流して疲れを癒してれた。
夜明けとともに青木鉱泉をスタート。
2025年09月01日 05:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/1 5:16
夜明けとともに青木鉱泉をスタート。
モルゲンの稜線は鳳凰山のものでしょうか?
2025年09月01日 05:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 5:27
モルゲンの稜線は鳳凰山のものでしょうか?
序盤の急登。急斜面を九十九折りに進む
段差はないので歩きやすい
2025年09月01日 05:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 5:48
序盤の急登。急斜面を九十九折りに進む
段差はないので歩きやすい
急斜面のトラバース。谷側を踏む外したらヤバそうな感じ
2025年09月01日 05:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 5:59
急斜面のトラバース。谷側を踏む外したらヤバそうな感じ
最初の滝で休憩をとる。
サックを降ろして滝水で顔の汗を流しました。
2025年09月01日 06:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/1 6:20
最初の滝で休憩をとる。
サックを降ろして滝水で顔の汗を流しました。
滝からの再スタートはいきなりロープつきの岩場の急登(汗)
2025年09月01日 06:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 6:30
滝からの再スタートはいきなりロープつきの岩場の急登(汗)
しばらく進むと南精進ヶ滝。水量多いです
2025年09月01日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 6:52
しばらく進むと南精進ヶ滝。水量多いです
こんな感じの石がからんだ段差の大きい急登が続く・・
体力削られました。
2025年09月01日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 7:39
こんな感じの石がからんだ段差の大きい急登が続く・・
体力削られました。
白糸の滝を通過
2025年09月01日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 8:03
白糸の滝を通過
一瞬だけでもこんな道になるとホっとします。
2025年09月01日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 8:31
一瞬だけでもこんな道になるとホっとします。
五色の滝。滝をまじかで拝むにはけっこうな下りがあるので木々の隙間から拝むにとどめました。
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五色の滝。滝をまじかで拝むにはけっこうな下りがあるので木々の隙間から拝むにとどめました。
五色の滝をすぎて2200m辺りの急登を進
2025年09月01日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 8:53
五色の滝をすぎて2200m辺りの急登を進
標高2300mを超えると急登は一段落。歩きやすい道に
2025年09月01日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 9:09
標高2300mを超えると急登は一段落。歩きやすい道に
突然視界が開けて地蔵ヶ岳のオベリスクが目にとびこむ
2025年09月01日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 9:12
突然視界が開けて地蔵ヶ岳のオベリスクが目にとびこむ
ひらけた道をしばらく進むと鳳凰小屋につきました。
2025年09月01日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 9:15
ひらけた道をしばらく進むと鳳凰小屋につきました。
鳳凰小屋でコーラを買う。缶コーラなのでその場で一気飲みしました。
2025年09月01日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 9:41
鳳凰小屋でコーラを買う。缶コーラなのでその場で一気飲みしました。
鳳凰小屋。まだ新築?すごくきれいな小屋でした。
2025年09月01日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 9:41
鳳凰小屋。まだ新築?すごくきれいな小屋でした。
小屋でかなりリフレッシュできました。
軽快♪に歩きやすい道を進
2025年09月01日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 9:52
小屋でかなりリフレッシュできました。
軽快♪に歩きやすい道を進
しばらく進むと森林限界超えたか樹木はなくなり砂礫の道に。
オベリスクは近いがここからが長かった・・
2025年09月01日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 10:08
しばらく進むと森林限界超えたか樹木はなくなり砂礫の道に。
オベリスクは近いがここからが長かった・・
砂礫の急斜面を足をすべらせながら進む
2025年09月01日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 10:16
砂礫の急斜面を足をすべらせながら進む
左を見ると観音岳が大きい
2025年09月01日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 10:22
左を見ると観音岳が大きい
オベリスクの下まで来た。砂礫の急登しんどかったです(汗)
2025年09月01日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 10:22
オベリスクの下まで来た。砂礫の急登しんどかったです(汗)
点を突くようなオベリスク
2025年09月01日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 10:30
点を突くようなオベリスク
地蔵ヶ岳のお地蔵さん
2025年09月01日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 10:30
地蔵ヶ岳のお地蔵さん
オベリスク直下のお地蔵さん
2025年09月01日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 10:33
オベリスク直下のお地蔵さん
地蔵ヶ岳でした。
2025年09月01日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 10:39
地蔵ヶ岳でした。
高嶺の奥に仙丈ヶ岳が見えた。
2025年09月01日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 10:47
高嶺の奥に仙丈ヶ岳が見えた。
さぁ鳳凰山の最高峰・観音岳へ
2025年09月01日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 10:50
さぁ鳳凰山の最高峰・観音岳へ
観音岳への地味に堪える上りももう少し・・
2025年09月01日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 11:23
観音岳への地味に堪える上りももう少し・・
とうちゃく
2025年09月01日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 11:46
とうちゃく
地蔵ヶ岳方面。残念ながら良い眺望はなし
2025年09月01日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 11:48
地蔵ヶ岳方面。残念ながら良い眺望はなし
こちらの方向にはドーンと北岳があるんだけどこのとおり・・
2025年09月01日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 11:48
こちらの方向にはドーンと北岳があるんだけどこのとおり・・
薬師岳方面。この後、疲労感から岩に寝ころんだらうたた寝してしまった。
2025年09月01日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 11:48
薬師岳方面。この後、疲労感から岩に寝ころんだらうたた寝してしまった。
観音岳山頂のフラットなスラブ岩でうたた寝して目がさめたらガスが切れて地蔵ヶ岳が拝めた。
2025年09月01日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 11:57
観音岳山頂のフラットなスラブ岩でうたた寝して目がさめたらガスが切れて地蔵ヶ岳が拝めた。
気を取り直して先へ進み鳳凰三山最後の薬師岳。
2025年09月01日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 12:18
気を取り直して先へ進み鳳凰三山最後の薬師岳。
歩いてきた白砂の稜線を拝んで・・
2025年09月01日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 12:19
歩いてきた白砂の稜線を拝んで・・
中道コースで下山します。
2025年09月01日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 12:22
中道コースで下山します。
中道コースは稜線から標高2000m辺りまでは上りでも苦労した段差のある急降下。景色も水場もなく疲れのあるなか退屈で苦しい下山となった。
2025年09月01日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 12:35
中道コースは稜線から標高2000m辺りまでは上りでも苦労した段差のある急降下。景色も水場もなく疲れのあるなか退屈で苦しい下山となった。
標高2000m辺りからはこんな感じの歩きやすい道に
2025年09月01日 13:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 13:52
標高2000m辺りからはこんな感じの歩きやすい道に
あとはひたすらこんな道を下り続けた
2025年09月01日 13:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 13:59
あとはひたすらこんな道を下り続けた
長くて退屈な登山道もそろそろ終了か
2025年09月01日 14:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 14:55
長くて退屈な登山道もそろそろ終了か
稜線から2時間半下りつけてようやく登山口
2025年09月01日 14:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 14:57
稜線から2時間半下りつけてようやく登山口
あとは青木鉱泉まで林道を歩く
2025年09月01日 14:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 14:57
あとは青木鉱泉まで林道を歩く
最後の林道歩きが暑くて長くて・・
今回はホントに疲れた山行になりました。
2025年09月01日 15:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/1 15:29
最後の林道歩きが暑くて長くて・・
今回はホントに疲れた山行になりました。
撮影機器:

感想

今年はなかなか山に行けないなか本当に久しぶりのガッツリ登山をしようと前夜移動で登山口最寄りの高速SAで車中泊。4時前に移動を開始して鳳凰山麓・青木鉱泉を日の出時刻のAM5時すぎにスタートしました。

上りのドンドコ沢コースの急登に苦戦しながらも、なんとか稜線に立ち、地蔵〜観音〜薬師と鳳凰山を縦走することができました。稜線にあがったらガスがわいてきて期待の眺望を拝めなかったのは残念だったが、その代わりに涼しい風が吹いてくれて疲労感を癒してくれた。疲労のあまり観音岳山頂のスラブ岩で横になったら数分間寝てしまいました。

薬師岳からの下りの中道コースはチェックポイントが少なく眺望なし、水場なしの試練の道で人もいないので(下山コースでスライド2名)、登山道上の石の段差に腰を下ろして2度ほど休憩。下りだから耐えられたけど上りに使ったら地獄のルートになりそうだと感じました。やっぱりこの周回コースは反時計まわりがいろんな意味で合理的でいいと思いました。

今回のコース、わかっていたけど山行トレーニングができていない今の私にはちょっとオーバーワークだったようです。でも首都圏からのアルプスがっつりコースとしては比較的に来やすいところなので体力に自信がついたら涼しい秋にでも再チャレンジしてみようかな。

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