倉沢谷本谷

2025年09月02日(火) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 6.1km
• 登り: 342m
• 下り: 339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:22

距離 6.1km 登り 342m 下り 339m

6:50 スタート地点
6:51 倉沢バス停
10:03 10:04 アサダの巨樹〈長尾谷〉
10:27 10:28 魚留橋
10:38 アサダの巨樹〈長尾谷〉
11:12 倉沢谷林道入口駐車場
11:13 ゴール地点

天候

☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

倉沢林道ゲート前のスペース

コース状況／危険箇所等

1級上

写真

9/2 6:56

林道ゲート前に駐車

9/2 7:04

9/2 7:08

釜はどこも深め

9/2 7:12

右から泳いで取り付き、水線右側を登った

9/2 7:18

9/2 7:33

🐸

9/2 7:41

9/2 7:45

右から、釜は深い

9/2 7:50

9/2 7:52

9/2 7:53

9/2 8:08

9/2 8:13

9/2 8:19

9/2 8:30

9/2 8:33

積極的に水に入っていく

9/2 8:48

9/2 8:55

9/2 9:02

9/2 9:06

9/2 9:09

確か泳いで右から

9/2 9:20

核心の滝
右から泳いで取り付き、残置ロープのある箇所を登る
水から上がる一歩がしんどい

9/2 9:25

9/2 9:40

デブ

9/2 9:40

過去一デカい🐸

9/2 9:39

巻いた滝
右岸を小さく巻く踏み跡がある
登るならロープが欲しい。釜が深いので、落ちても大丈夫だろうけど。

9/2 9:49

連爆

9/2 9:49

左からちょっと泳ぐ
滝は階段

9/2 9:51

右の出っ張った岩から
垂直なので、離陸の一歩がちょっと悪い。上がってしまえば簡単

9/2 9:57

堰堤
通常の脱渓点だが、もうちょっと歩く

9/2 10:01

沢は平凡

9/2 10:07

チョーク跡
こんな所まで登りに来ている人がいるらしい

9/2 10:07

難しそう
腐りかけたハーケンとリングボルトがあった

9/2 10:08

倉沢鍾乳洞への橋跡

9/2 10:14

鍾乳洞から水が流れ出ていた

9/2 10:22

石灰岩が面白い

9/2 10:28

魚留橋

9/2 10:30

🐸

9/2 10:34

魚留滝
釜がかなり深そうだった

9/2 10:45

ニホントカゲ

9/2 10:50

イチモンジチョウ

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

Homi

奥多摩・倉沢谷本谷を遡行。駐車スペースからすぐに入渓でき、基本は気持ちのいい沢歩き。

淵は深い箇所が多く、何度か滝への取り付きに泳ぎを交える場所もあった。水流に負けることはなく、水量は平常より少なめだったと思われる。滝は一つを除きすべて直登でき、ロープは必要無し。

堰堤を越えると沢はやや単調となるが、倉沢鍾乳洞付近では石灰岩の側壁が現れ、景観に変化があって印象的だった。魚留滝まで遡行し、そこで脱渓。

下山の林道では3人パーティが遡行しているのが見え、駐車スペースでもソロの方がいた。平日でありながら人の姿があり、人気のある沢であることがうかがえる。足元はラバーソールで対応可能であったが、一部でヌメリが見られ注意を要した。

全体として、沢歩きと小滝登攀、そして泳ぎを組み合わせて楽しめる沢だった。