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Yamareco

記録ID: 8637889
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ハイキング
道東・知床

仁頃山の休憩ベンチ(東新道-西尾根側-横断道-東新道)

2025年09月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:36
距離
8.2km
登り
636m
下り
632m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:03
合計
4:15
距離 8.2km 登り 636m 下り 632m
10:02
142
12:24
12:27
110
14:17
0
14:17
ゴール地点
天候 曇りのち霧雨
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東新道登山口前、管理車道登山口前に、それぞれ5台くらいの駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
主にベンチの様子を写真にて記録しました。
初心者、Z世代、昭和の大御所様をエスコートするための下調べです。
木で作られているので、雨の後は乾くまでしばしお待ちを。
その他周辺情報 富里ダムと、富里キャンプ場(有料)あり。

同じ山の中腹には美里洞窟がある。
約3万年前の人がアイヌ時代にかけてキャンプに使った形跡が残っていた。
令和7年度より安全上の理由で公開中止。
東新道登山口から出発。
2025年09月02日 10:01撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 10:01
東新道登山口から出発。
東尾根との分岐点にベンチあり。
2025年09月02日 10:21撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 10:21
東尾根との分岐点にベンチあり。
仁頃山にはたくさんのベンチがあり、小休憩しやすい山。
そのため、体力に自信のない方にもおすすめできます。
2025年09月02日 10:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 10:30
仁頃山にはたくさんのベンチがあり、小休憩しやすい山。
そのため、体力に自信のない方にもおすすめできます。
このベンチから管理車道合流(5合目)まで、歩きやすい道が続く印象。
2025年09月02日 10:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 10:40
このベンチから管理車道合流(5合目)まで、歩きやすい道が続く印象。
「一時のつかの間」倒木をワイルドに加工したベンチ。
2025年09月02日 10:46撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 10:46
「一時のつかの間」倒木をワイルドに加工したベンチ。
仁頃山愛好会の皆様が作ったリースの前にベンチ
2025年09月02日 10:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 10:48
仁頃山愛好会の皆様が作ったリースの前にベンチ
東新道と管理車道が合流するベンチ。
2025年09月02日 11:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 11:09
東新道と管理車道が合流するベンチ。
中央道と管理車道が合流する場所のベンチ。
東新道とのベンチとは、目と鼻の先にあります。
2025年09月02日 11:17撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 11:17
中央道と管理車道が合流する場所のベンチ。
東新道とのベンチとは、目と鼻の先にあります。
たぶん6合目ベンチ。ここから傾斜がキツく、⚫︎合目づつベンチあり。ホワイトアウトの際は心強い目印。
2025年09月02日 11:25撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 11:25
たぶん6合目ベンチ。ここから傾斜がキツく、⚫︎合目づつベンチあり。ホワイトアウトの際は心強い目印。
「元気の木」のベンチ。7合目。
2025年09月02日 11:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 11:33
「元気の木」のベンチ。7合目。
8合目ベンチ。
2025年09月02日 11:39撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 11:39
8合目ベンチ。
9合目ベンチ。
2025年09月02日 11:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 11:49
9合目ベンチ。
ほぼ頂上のフードコート(仮)。ファミリーがよく利用してます。
2025年09月02日 11:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 11:56
ほぼ頂上のフードコート(仮)。ファミリーがよく利用してます。
山頂ー!登頂記念ベル、記念スタンプあり。
2025年09月02日 11:58撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 11:58
山頂ー!登頂記念ベル、記念スタンプあり。
わー、ゼッケイだー(棒読み)
“絶景シェアベンチ”

山頂に絶景を望む形でベンチがある山、あまり見かけない気がします。

このベンチでたまに登山者と交流します。
何故だろう、ここに座って景色を共有すると、心の壁が薄くなるんかな。
登山アプリを教わったのも、この下のベンチ。
コワモテ大ベテランさんから、山行の金言が聞けることも。

もし晴れていれば、富里ダムもあり、コンクリの多い北見市街が見えるので、特撮作品のオープンセットを見ているような気分に。
遠くに大雪山、雌阿寒岳、雄阿寒岳、藻琴山、まさかの斜里岳っぽい山々が見えたような。信じるか信じないかは、あなた次第。
わー、ゼッケイだー(棒読み)
“絶景シェアベンチ”

山頂に絶景を望む形でベンチがある山、あまり見かけない気がします。

このベンチでたまに登山者と交流します。
何故だろう、ここに座って景色を共有すると、心の壁が薄くなるんかな。
登山アプリを教わったのも、この下のベンチ。
コワモテ大ベテランさんから、山行の金言が聞けることも。

もし晴れていれば、富里ダムもあり、コンクリの多い北見市街が見えるので、特撮作品のオープンセットを見ているような気分に。
遠くに大雪山、雌阿寒岳、雄阿寒岳、藻琴山、まさかの斜里岳っぽい山々が見えたような。信じるか信じないかは、あなた次第。
西尾根方向へ。あまりに花が見事で撮影。何の花かなー。
2025年09月02日 12:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 12:28
西尾根方向へ。あまりに花が見事で撮影。何の花かなー。
西尾根分岐ベンチ。
2025年09月02日 12:35撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 12:35
西尾根分岐ベンチ。
仁頃山を愛してやまない理由の中に、北欧絵本の様な白樺道や、鬼滅の刃に出てくる里山の様に、優しく整備された山道があります。
いつも整えて下さる仁頃山愛好会及び森林機関の皆様に感謝致します。
2025年09月02日 12:37撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 12:37
仁頃山を愛してやまない理由の中に、北欧絵本の様な白樺道や、鬼滅の刃に出てくる里山の様に、優しく整備された山道があります。
いつも整えて下さる仁頃山愛好会及び森林機関の皆様に感謝致します。
管理車道5合目へ横断する分岐点。広々とした道にベンチ2台。横断道は道が狭く、ひっつき虫(種)がチクチクしてきます。ご注意。
2025年09月02日 12:46撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 12:46
管理車道5合目へ横断する分岐点。広々とした道にベンチ2台。横断道は道が狭く、ひっつき虫(種)がチクチクしてきます。ご注意。
水恋沼「ベンチ?横断道を行くなら肩幅より広い道を期待しねぇこった。」
そんな声が聞こえた。
道が少しづつ茂りだし、凹んだ先に「水恋沼」が見えてきます。名前の由来を知りたいところ。
春先は雪が残っているそう。
2025年09月02日 12:51撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 12:51
水恋沼「ベンチ?横断道を行くなら肩幅より広い道を期待しねぇこった。」
そんな声が聞こえた。
道が少しづつ茂りだし、凹んだ先に「水恋沼」が見えてきます。名前の由来を知りたいところ。
春先は雪が残っているそう。
ここから管理車道に近づくにつれ、少しづつ道が整って行きます。
2025年09月02日 13:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/2 13:02
ここから管理車道に近づくにつれ、少しづつ道が整って行きます。
中央にシマリス。夢中で何かを貪り食っています。可愛いですね。
中央にシマリス。夢中で何かを貪り食っています。可愛いですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ヤマレコ、ほぼ初利用です。

藻琴山が悪天候だったため、仁頃山に変更。
当日は5合目付近より霧雨。
もちろん山頂はガスにより見晴らし悪し。
湿度が高く、透湿性のあるレインジャケットでも汗が溜まってびちょびちょ。
こんなことなら、高価なハイスペジャケットを出し渋らずに着たらマシだったかも?

ただ、仁頃山の良いところは、風が比較的穏やか。
その為、背の高い木々がたくさん見られる。
パラパラ雨は木々が傘になってくれたり、雨で草木の緑が映え、多少のガスは童話風の森をより魅力的に見せてくれる。

登山道は、北欧絵本や人気鬼漫画に出てきそうな山道の景色が多くあります。
6本もあるらしい登山道のほとんどに、温もりを感じる手入れがされています。
仁頃山愛好会の皆様と、森林機関の皆様のお陰です。

雨の日は動物も見ないかと思いきや、食いしん坊のシマリスに出会う。🐿️
この山はエゾリスもいるが、とりわけシマリスは人の近くにも姿を見せる。
熊ベルを鳴らし、口笛を吹いてもモグモグをやめない。

⚠️🐻⚠️
人伝ての情報ですが、一応ヒグマもいるらしいです。
臆病で仁頃山サイズ(小さいってこと?)だそう。
自分も熊のうんち💩を見かけた事がありますが、全長がネコくらいありました。(それって小さいの?)
とはいえ、シマリスより慎重な生き物なのは間違いないです。
当たり前ですが、見かけても絶対的スルーがお互い何よりも安全です。
お互い踏み込まず、日曜日のお父さんが1人でゴルフ行くのを見送るママの様な目で見てからスルーしましょう。
お父さんだって気まずいのです。(知らんけど)

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