赤石岳と悪沢岳(台風15号の影響で千枚小屋で途中撤退)

2025年09月03日(水) 〜 2025年09月04日(木)

• GPS: 12:13
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,802m
• 下り: 1,801m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:57

距離 9.9km 登り 1,633m 下り 145m

5:49 スタート地点
5:53 5:58 椹島ロッヂ
6:09 6:10 赤石岳東尾根コース登山口
6:17 6:18 滝見橋
7:38 7:41 岩頭見晴らし
8:33 8:34 小石下
9:50 10:09 清水平
10:45 10:46 蕨段
10:56 10:57 見晴岩
12:00 12:03 駒鳥池
12:16 駒鳥池駐車場
12:48 千枚小屋

2日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:08

距離 9.5km 登り 169m 下り 1,656m

5:13 千枚小屋
5:37 5:38 駒鳥池駐車場
5:47 駒鳥池
6:34 6:35 見晴岩
6:44 6:45 蕨段
7:13 7:34 清水平
8:27 8:28 小石下
9:05 9:11 岩頭見晴らし
10:11 10:12 滝見橋
10:19 赤石岳東尾根コース登山口
10:23 椹島ロッヂ

天候

9/3(椹島から千枚小屋)
晴れ時々曇り、ほぼ無風
9/4(千枚小屋から椹島)
曇り時々晴れ、ほぼ無風
明日の暴風雨予想で千枚小屋から下山撤退

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

畑薙臨時駐車場まで自家用車　
新東名静岡インターから2時間

畑薙臨時駐車場から椹島ロッジ(前泊)
東海フォレストの送迎バスで1時間(送迎バスに乗るには東海フォレスト経営の山小屋に宿泊が必要)

コース状況／危険箇所等

突然発生の台風15号の影響で、悪沢岳・赤石岳へ進むのは危険と千枚小屋の小屋番さん伝えられる。今回歩いたのは椹島から千枚小屋まで。
全体的にとても歩きやすい、コースは樹林帯の中で風の影響は受けない。登山道以外にも管理用の道があるので、しっかり確認しながら歩きたい。間違いやすいところには侵入禁止のロープが張られている。

その他周辺情報

椹島ロッジから新東名静岡ICまでに立ち寄り温泉2ヶ所ありました。コンビニはICの入り口にありますが、途中にはありません。

写真

9/3 6:01

9/3 前泊の椹島ロッジ前で記念撮影、この時まさか台風が来るとは思いもよらず。

9/3 6:04

9/3 6:10

9/3 6:17

9/3 6:21

千枚岳方面へ進みます

9/3 6:23

吊橋を渡ります、延長180m怖かった

9/3 6:26

吊橋を渡ると急登が始まります

9/3 6:35

9/3 6:49

9/3 7:22

急登は1時間程で終わり、勾配が緩やかで歩きやすい登山道になります

9/3 7:30

9/3 7:38

9/3 7:51

樹林帯の中、歩きやすい道がつづきます

9/3 10:14

9/3 10:41

9/3 10:45

9/3 11:15

9/3 11:15

9/3 12:03

駒鳥池

9/3 12:05

9/3 12:05

9/3 12:15

9/3 12:24

9/3 12:26

トリカブト

9/3 12:33

千枚小屋まで15分

9/3 12:46

トリカブトの群落が美しい

9/3 12:47

千枚小屋に到着

9/3 13:24

小屋前のテーブルで昼食です、カップ麺600円

9/4 4:47

9/4 朝焼けが美しい

9/4 5:00

富士山のシルエットが幻想的です。明日から台風の影響で暴風雨予想、登山バスも欠航決定で悪沢岳も赤石岳も諦めて下山します

9/4 8:45

9/4 10:07

登山口の吊橋に戻って来ました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

のぶ

突然発生した台風15号の影響で椹島ロッジ(9/2泊)、千枚小屋(9/3泊)と2泊もしたのに、一つもピークを踏めずに下山となった。9/4、朝焼けが美しく風も無い。本当に台風が来るのだろうかと最後まで諦められなかった。本来の計画は9/4日は悪沢岳を登って荒川小屋泊、9/5は荒川小屋から赤石岳に登って赤石小屋まで、9/6は椹島ロッジに下山。今、9/5の午前11時ですが、強行しても荒川小屋に停滞するしかない程の暴風雨のようです。9/6は回復予定ですが、豪雨の影響で登山バスが動く保証はない。今、横浜でも60mm/時間の豪雨。天気予報を見るにつけ、下山の判断をして良かったと思う。私達と同じ様に千枚小屋で数組の方が下山撤退された。岡山から来た方、前回も登頂出来ずにリベンジで来た方もいました。来年こそ！