妙高山

2025年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,384m
• 下り: 1,385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:46

距離 11.6km 登り 1,384m 下り 1,385m

7:26 スタート地点
7:27 7:28 燕温泉
7:34 7:35 燕温泉黄金の湯
7:39 河原の湯
7:44 7:46 惣滝分岐
7:58 8:05 麻平分岐
8:57 湯道分岐
9:46 9:47 天狗堂
10:08 10:09 光善寺池
10:11 風穴
10:33 10:45 燕登山道九合目・鎖場
11:38 11:42 妙高山
11:49 11:50 日本岩
11:52 11:59 妙高山(北峰)
12:42 長助池分岐
13:03 長助池
13:33 13:34 大倉分岐
13:40 13:49 黄金清水
14:03 大規模崩落箇所
14:48 14:53 麻平分岐
15:03 15:04 惣滝分岐
15:07 河原の湯
15:12 15:13 燕温泉黄金の湯
15:17 燕温泉
15:18 ゴール地点

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越自動車道妙高高原IC降りる

コース状況／危険箇所等

今回のコースは燕温泉を起点に燕登山道から妙高山頂を目指し、燕新道から下山するループコースだ。
上りの燕登山道は下草刈りもなされよく整備されているが、切り立った斜面につけられた登山道で、笹や灌木が茂って高度感はないものの、深く切れ落ちている個所が随所にあり注意が必要だ。また、九合目には鎖場があり、南峰直下には岩場もあり気が抜けない。
北峰から長助池分岐までは急な岩場の下りが続く、分岐から先は山と高原地図で点線で表示されているとおり、入山者も少なくやや荒れた印象があり、前日の台風の影響か冠水しぬかるんでいる個所もあった。また、積雪の多い地域特有の根元から大きく曲がった灌木が登山道に覆いかぶさるような箇所も多く、活火山であることに留意し持参したヘルメットが役に立った。

その他周辺情報

燕温泉　花文
https://hanabun.com/
宿泊だけでなく日帰り入浴も可能だ

高谷池ヒュッテ
https://booking.montbell.jp/lodging/facility.php?facility_id=16
宿泊予約していたが台風接近のためキャンセル
3日前からキャンセル料がかかるので注意

写真

9/6 7:31

燕温泉登山口

9/6 8:40

リンドウにミツバチ

9/6 8:41

珍しいと思って撮ったがその後も普通に咲いていた

9/6 9:55

光善寺池

9/6 10:02

雲海

9/6 10:12

9/6 10:32

雲海が広がる

9/6 10:43

鎖場

鎖場を行くメンバー

9/6 10:58

妙高山南峰から北アルプス北部を望む

9/6 10:58

妙高山南峰から北アルプス南部を望む

9/6 11:08

妙高山南峰山頂

9/6 11:09

妙高山南峰山頂の石碑

9/6 11:10

妙高山南峰から火打山方面を望む

台風のため登頂を断念した火打山

9/6 11:10

9/6 11:10

9/6 11:11

槍ヶ岳

山頂の大岩をバックに記念撮影

妙高山南峰山頂で記念撮影

9/6 11:16

9/6 11:45

トリカブト

9/6 11:46

雲海

9/6 11:47

トリカブト

9/6 11:48

日本岩

9/6 11:52

妙高山北峰山頂の三角点

9/6 11:52

妙高山北峰

9/6 11:53

妙高山北峰山頂で記念撮影

9/6 11:53

9/6 13:01

長助池

9/6 13:01

長助池

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

たっちゃん

今回の登山は、金土日を利用して高谷池ヒュッテ泊で妙高山と火打山、二つの百名山を登頂し下山後は温泉でゆっくりする予定だったが、突然の台風発生で金曜の日程を変更して、日帰りで妙高山を登ることになった。
日程を変更したおかげで天候には恵まれ、山頂からは北アルプスの山々をはじめ大展望を楽しむことができ、メンバーみな大満足だったが、近くに見える火打山の頂を踏みしめることができなかったのは残念だった。
多くの登山者は登ってきた燕登山道をそのまま下山しているようだったところ、ピストンでは面白くないと燕新道から下山したが、遠回りになるだけでなく、登山道の状況もあまりよくなく、これが結構キツかった。
下山後は燕温泉の花文さんの源泉掛け流しの温泉で疲れを癒やし、美味しい料理に舌鼓を打った。
火打山は次回に持ち越しとなったが、今度は紅葉のシーズンにと、メンバー全員で再度の挑戦を誓ったのだった。