気絶するほどピラミダル♪な信州飯盛山

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 257m
• 下り: 242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:50

12:00 平沢峠
12:40 12:40 平沢山
13:00 13:40 飯盛山
13:50 14:00 平沢山
14:50 平沢峠

天候

限りなく透明に近いブルー、でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平沢峠（≒獅子岩）から。
無料駐車場完備。トイレ（※シーズンにより閉鎖あり）は紙つき水洗で清潔。

コース状況／危険箇所等

基本的に異状なしと見受けられます。
路面はガレたところも多いので足固めは登山靴が好ましいです。

その他周辺情報

野辺山高原の宇宙電波観測所の至近から登ります。

写真

5/5 11:57

平沢峠の駐車場は結構満杯でした。
この時間から登る人は少なく大半は山行中とお見受け

5/5 11:58

獅子岩で遊ぶ人々

5/5 12:12

登り始めはこんな感じの道。今回は長男氏（高2）は部活の試合で来れず、次男氏は早々にローテンション・・

5/5 12:30

まさにハイキングコース的な雰囲気

5/5 12:31

左手（北面）は疎林から野辺山の野菜畑を遠景しながら歩きます。

5/5 12:33

時折このように視界が開ける。正面のトンガリは男山です

5/5 12:37

尾根を登り詰めたところの道標を右に曲がると南ア方面の景色がドドーンと広がります。これは嬉しい♪

5/5 12:37

で、目標・飯盛山を光学で捕捉。主モニターに回します！

5/5 12:43

違和感があるほどピラミダルなピーク。ちなみに右の斜面はかなり急なので厳冬期は地味に怖そうですね

5/5 12:44

巻き道から振り仰ぎし平沢山

5/5 12:45

そして「振り返れば八ッがいる！」

5/5 12:45

いったんややガレた斜面を下り・・

5/5 12:49

飯盛山ピークが指呼の間！

5/5 12:54

人工的な雰囲気すら漂うピーク。まさにピラミッドっ！

5/5 12:58

さすがの次男氏もテンションアップ！一番乗りを強調（笑）

5/5 13:00

自作自演の記念写真（久々、セルフタイマー10秒のエクスタシー）

5/5 13:01

山頂からの百名山その1：八ヶ岳

5/5 13:01

山頂からの百名山その2・3：甲斐駒と微妙に仙丈

5/5 13:02

山頂からの百名山その4・5・6：北岳と間ノ岳、その手前に鳳凰山

5/5 13:02

山頂からの百名山その7：富士っ山！！

5/5 13:02

山頂からの百名山その8・9：みずがき山と金峰山。
どんだけ百名山だよっ！

5/5 13:27

飯盛山山頂は「通路」になっており逗留できる雰囲気でないので一旦下がって「三沢」方面にあがった芝生（？）でお昼しました。

5/5 13:37

ノリノリかよっ！

5/5 13:39

ギャラクティカ・マグナム！！

5/5 13:50

さー、馬鹿は置いといて先に進みましょう。
いったん来た道を戻りこの標識から平沢山山頂に直登します。

5/5 13:51

いい傾斜です

5/5 13:55

平沢山山頂ー

5/5 13:56

確かに、飯盛山より山頂っぽく落ち着く雰囲気でした。

5/5 13:58

野辺山の電波望遠鏡もチラリと見えます

5/5 14:06

平沢山山頂から尾根伝いに下るとここに合流。

5/5 14:29

ここからは来た道を下るのみ。ただしパノラミックな八ヶ岳を望みながらの下りは爽快でした

5/5 14:36

獅子岩の全貌が見えてきたらゴールも近いっす

5/5 14:43

次男氏、真っ白に燃え尽きてます・・

5/5 14:46

でも獅子岩は好き♪

5/5 14:46

クライム・オン！

5/5 15:56

【おまけ】下山後にクルマでこんなポイントに来ました。
飯盛山東面の画像。これはレアです！

撮影機器：

FinePix A800 富士フイルム

iPhone 5s Apple

感想

honsama

GW企画その2・飯盛山です。

この山、今年の年始にこの界隈に旅行した折、平沢集落あたりの車道からひょっこり天辺を覗かせ景色に一同口アングリ・・。なに、アレ・・みたいな山頂に登ってみたいの一心で今回初登となりました。
実際行ってみたらこれまたエポックメイキングな山頂と「世界の中心でアイを叫ぶ」的な景色に圧倒されました！軽〜く厳冬期に登ってみたい山ですね。

今回は天候気候に恵まれ、この時期にしては相当景観が良かったと思います。
しかしながら、強風時や雨天ではちょっと苦労しそうな感じでしたので靴や雨具といった装備はくれぐれも失念なきようにお願いします。