蛇峠山

2025年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 7.8km
• 登り: 515m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 2:02
• 合計: 5:11

距離 7.8km 登り 515m 下り 518m

8:04 スタート地点
8:16 8:19 亀の池
8:24 8:29 蛇峠山登山道入口
8:49 8:52 遊歩道入口
8:59 9:18 馬の背
9:21 9:23 電子基準点（浪合）
9:25 蛇峠山登り口
9:44 車道出合
9:49 9:55 林道出合い
10:03 10:08 レーダ雨量計
10:08 10:13 蛇峠山 狼煙台
10:13 10:55 アルプス展望台（蛇峠山）
10:57 蛇峠山 狼煙台
11:06 蛇峠山
11:12 11:13 蛇峠山 狼煙台
11:16 11:22 アルプス展望台（蛇峠山）
11:22 11:25 蛇峠山 狼煙台
11:37 11:46 林道出合い
11:49 車道出合
12:08 12:09 蛇峠山登り口
12:11 12:15 docomoゲート
12:16 電子基準点（浪合）
12:22 12:25 馬の背
12:31 12:34 遊歩道入口
12:56 12:58 蛇峠山登山道入口
13:03 亀の池
13:15 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

園原ICから約20分ほどで駐車場へ着きました。国道153号線に入って南下し治部坂高原スキー場へ過ぎ、釣り堀前の無料の広い駐車場です。登山口に向かう途中にトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です。

写真

9/6 7:57

左側に「南駒ヶ岳」と「仙涯嶺」が見えます（駐車場より）。

9/6 8:08

ママコナが咲いていました。

9/6 8:17

ここの登山口から登っていきます。

9/6 8:45

爽やかそうであるけど登ると暑い。

9/6 9:04

馬の背はもう秋でした。

9/6 9:06

「八ヶ岳」「鋸岳」「仙丈ヶ岳」が見えます。

9/6 9:07

「蓼科山」が見えます。

9/6 9:07

「中央アルプス」は見えませんでした。

9/6 9:20

馬の背はススキで覆われていました。

9/6 9:31

それでも新緑中を歩くのは落ち着く。

9/6 9:49

？

9/6 9:55

マツムシソウが咲いていました。

9/6 9:58

ここを左に曲がります。

9/6 10:00

「仙丈ヶ岳」に雲がかかってきました。

9/6 10:25

「蓼科山」〜「八ヶ岳」が見えます。

9/6 10:31

「北岳」がちらっと見えていたような・・・

9/6 10:33

「仙丈ヶ岳」にかかっていた雲がすこし少なくなって。

9/6 10:51

「大川入山」が見えます。

9/6 11:05

「蛇峠山」山頂です。

9/6 11:15

「乗鞍岳」が見えます。

9/6 11:21

「双六岳」〜「穂高連峰」〜「大天井岳」〜「常念岳」（尖っているのは前穂高岳）

9/6 11:25

ウメバチソウが咲いていました。

9/6 11:32

山は秋ですね。ハギが咲いていました。

9/6 11:36

ススキの間から「茶臼山」が見えます。

9/6 11:46

アキノキリンソウが咲いていました。

9/6 12:11

ヤマハハコが咲いていました。

9/6 12:12

ゲンノショウコが咲いていました。

9/6 12:22

夏と秋のせめぎ合い

9/6 12:49

アケボノソウが咲いていました。

9/6 12:52

トリカブトが咲いていました。

9/6 13:13

ギボウシが咲いていました。

撮影機器：

NIKON Z50_2 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

速乾性長袖シャツ 速乾性ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ツェルト 雨具

感想

京極堂

蛇峠山へ、妻とふたりで出かけました。駐車場に着いたときの気温は20℃ほど。爽やかな空気が心地よく、歩き出してからも22℃前後の涼しさが続きました。それでも前回の山行と同じように、登っていくにつれて汗があふれるように出てきます。山の不思議ですね。

道中では多くの登山者とすれ違い、馬の背では生い茂ったススキに汗を拭きながらも秋の気配を感じました。トリカブトやハギなどの花も咲き、足を止めて眺めるたびに季節の移ろいを実感します。狼煙台でのランチは、ほどよい風に吹かれながら心地よく食べることができました。下山では時折涼しい風が吹き抜け、深呼吸をすると美味しい空気が胸いっぱいに広がります。

とはいえ、まだ虫が多くて、妻は顔に時折ネットを被って歩いていました。標高が下がるにつれて再び暑さと湿気が戻り、夏の名残を感じながらの下山となりました。それでも秋の気配を感じられる一日で、充実した山行となりました。