矢坪ヶ岳〜今淵ヶ岳

2025年09月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:44

距離 8.8km 登り 987m 下り 987m

7:43 明神神社
9:27 9:38 矢坪ヶ岳
10:48 11:01 今淵ヶ岳
11:55 12:05 矢坪ヶ岳
13:26 明神神社
13:27 ゴール地点

天候

曇り時々日が射す

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道81号沿いの「美濃和紙の里会館」から東へ800mくらいのところを山側へ入っていきます。目印は「田之洞　矢坪」の案内板。しばらく進んで三叉路を左へ、あとは道なりに進めば道の終わりが登山口。その手前右側に今回の駐車地。

コース状況／危険箇所等

登山口から矢坪ヶ岳〜足元、ルート、ほぼ明瞭。案内板、ピンクテープ多数。迷うと　　　
　ころはないと思います。下りでは尾根から外れるところ、まっすぐ尾根を下って行　
　かないように注意です。皆さんのレコにあるように出だしは緩やか、ザックがかか
　っている木から尾根に出るまではひたすら急登。登りでは気づかなかったけど、下
　りではけっこう道幅せまく、片側が切れ落ちていることに気づきました。かなりの
　急降下なので慎重に下りました。
矢坪ヶ岳から今淵ヶ岳〜足元、ルート、ほぼ明瞭。案内板、ピンクテープ多数。広い
　台地のようなところが1か所、進む方向にちょっと悩みますが、よく見まわせば案
　内板があります。1ヶ所2、30mくらいの急降下、急登がありますが、それ以外は　
　緩やかな歩きやすいハイキングコース。

その他周辺情報

直帰。

写真

9/7 7:43

明神神社手前の広いところに駐車。駐車していいのかどうかわからなかったけど...。

9/7 7:45

舗装道路を山に向かっていくと、

9/7 7:46

登山口。

9/7 7:47

出だしは緩め。倒木の下をくぐって。

9/7 7:51

案内板たくさんありました。

9/7 7:52

渡渉。

9/7 7:54

このザックのところから急になっていきます。

9/7 7:58

急！皆さんのレコにある通り。

9/7 8:21

岩も出てくる急登、ルートは明瞭。

9/7 8:29

H550あたり、展望台に寄って行きます。

9/7 8:31

曇っていて遠望はできないけど、いい眺め！誕生山とかかな？

9/7 8:35

さて、急登は続きます。

9/7 8:41

矢印。

9/7 8:46

わかりくいけど、時々プラスチックのステップがあります。

9/7 8:54

672？標高のこと？GPSみたらそんな感じでした。

9/7 9:02

急登は続きます。曇りなので暑くはないけれど、汗はびっしょり。

9/7 9:13

尾根に出ました。急登終わり！

9/7 9:22

いい感じの尾根登り。

9/7 9:25

山頂だ！コンクリート？

9/7 9:26

山頂プレート。

9/7 9:26

山頂プレートからコンクリートの土台を見下ろす。何のために造られたんだろう？でもこの上で休憩するのにとてもいいです。

9/7 9:26

山頂プレートと三角点。

9/7 9:27

これが皆さんのレコにでてくる木に食べられたプレートか。

9/7 9:28

記念に。

9/7 9:38

少し休んで、今淵ヶ岳に向かいます。1時間か。

9/7 9:40

薄い笹の中の気持ちのい道です。

9/7 9:47

きれいな植林帯と自然林の間を進みます。

9/7 9:54

ここ、すごい急降下。

9/7 9:59

が終わったら急登。

9/7 10:04

このルートも案内板たくさんあります。

9/7 10:18

広い台地のようなところ、方向がわかりにくいけど、探せば案内板があります。

9/7 10:22

いい感じ。

9/7 10:32

985ピーク。

9/7 10:44

急に開けました。一番高いところが山頂かな。

9/7 10:46

眺望もあるけど曇ってて見えない。

9/7 10:47

もうすぐ。

9/7 10:48

到着、1時間で着けなかった。

9/7 10:49

10年ぶりの今淵ヶ岳。

9/7 10:49

山頂からの眺望。せっかく切り開かれているのに残念。

9/7 10:57

記念に。

9/7 10:59

山頂の様子。三角点と山頂プレート。切り開かれていて気持ちいいです。伐採された木がベンチの代わりになっています。
10年前ってこんな景色だったかなあ？
少し休んで帰ります。

9/7 11:55

矢坪ヶ岳に戻ってきました。

9/7 12:14

尾根をはずれて長い急降下の始まり。

9/7 12:41

展望台に寄りました。天気が良くなって、いい眺望。

9/7 13:26

ただいま。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

ポロシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけスプレー ヘルメット 熊撃退スプレー

感想

myhome

矢坪ヶ岳は皆さんのレコにあるとおり、ずーっと急登でした。でもけっこう楽しい急登でした。
下山時、あと150mくらい下れば下山というところで両足の指か甲のあたりが痛くなり、靴を脱いで見てみたら右足人差し指、左足中指の甲の皮がめくれていました。
靴擦れ？この靴は何年も何十回も履いているのにこんなことはじめて。それだけこの山の下りはかなりな急降下が続いているってことなんでしょうね。
それから先は指先に負担をかけないように、ゆっくりゆっくり下りました。
10年ぶりの今淵ヶ岳は、10年前の状況がまったく思い出せません。今回のルートではなく、瀧神社というパワースポット的な古そうな神社から登った事しか思い出せなくて、10年ぶりにまた来たよ、っていう感動がまったくなくて、悲しかった。