常念岳〜絶望と絶景の常念

2025年09月06日(土) 〜 2025年09月07日(日)

• GPS: 28:58
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,712m
• 下り: 1,713m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:37
• 休憩: 1:26
• 合計: 10:03

距離 9.5km 登り 1,705m 下り 417m

5:38 スタート地点
5:55 常念岳登山者用駐車場
6:23 一ノ沢登山口
6:35 6:36 山ノ神
7:34 7:45 王滝ベンチ
8:24 8:25 烏帽子沢
9:07 9:08 笠原沢
10:41 10:55 最終水場
12:04 12:45 常念小屋
14:15 14:16 三股への分岐点
14:28 14:47 常念岳
14:55 14:56 三股への分岐点
15:45 常念小屋

2日目

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:42

距離 7.2km 登り 8m 下り 1,293m

5:54 常念小屋
6:24 6:43 最終水場
7:44 7:45 笠原沢
8:09 8:10 烏帽子沢
8:42 8:53 王滝ベンチ
9:43 山ノ神
9:53 10:02 一ノ沢登山口
10:21 常念岳登山者用駐車場
10:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー

コース状況／危険箇所等

滑落注意箇所あり

その他周辺情報

温泉は安曇野ビレッジ、下山メシは小木曽製粉所。
ともに、タクシーの運転手さんおススメ！

写真

9/6 4:51

登山口手前の道が崩落と言う事で、途中までタクシーで。朝5時に穂高駅から予約しました。

9/6 5:28

タクシー待ちの間の注意勧告

9/6 5:45

崩落箇所

9/6 6:14

ようやく登山口に。

9/6 6:14

9/6 6:15

9/6 6:15

9/6 6:37

登山道が川のよう

9/6 6:38

9/6 6:38

山の神様に安全祈願

9/6 6:49

9/6 6:51

古池

9/6 6:51

9/6 7:04

沢沿いを歩きます

9/6 7:44

最初の休憩ポイント。ベンチがあります。

9/6 8:15

9/6 8:15

9/6 8:54

9/6 9:06

常念ブルー。

9/6 9:10

振り返ると雲海。

9/6 9:12

何ヶ所も沢を渡ります。

9/6 9:44

9/6 9:44

9/6 10:00

胸突き八丁。ここから、登りが急に。

9/6 10:00

9/6 10:35

最終水場。

9/6 10:35

冷たくて美味しかったです。

9/6 10:59

第一ベンチまでが長かった。

9/6 10:59

9/6 11:19

9/6 11:19

第二ベンチは視界が開けます。

9/6 11:37

9/6 11:55

急登を登りきると目の前に絶景が！

9/6 11:55

常念小屋と槍ヶ岳。

9/6 11:56

9/6 11:56

9/6 12:00

9/6 12:01

9/6 12:14

槍を見ながらランチ。

9/6 12:20

9/6 13:31

小屋からピークらしき場所を目指して登る。しかし、そのずっと先に常念が…。絶望…。

9/6 13:32

9/6 13:54

9/6 14:32

絶望を乗り越えて山頂へ！360度の絶景でした。

9/6 14:34

9/6 14:35

煙のような雲。

9/6 14:36

9/6 14:37

9/6 14:37

9/6 14:37

9/6 15:04

ひたすら、岩とガレ場。

9/6 15:09

9/6 15:16

9/6 17:00

常念小屋の夕食。

9/6 17:22

デザートは雪見だいふく。

9/6 17:23

9/6 18:37

槍のシルエット。

9/6 18:46

まったり、コーヒータイム。

9/6 18:59

小屋からの夜景。

9/7 4:50

朝食

9/7 5:24

小屋からのご来光。浅間山方面から。

9/7 5:58

朝日が気持ちいい

9/7 6:43

9/7 10:00

登山口に無事下山。タクシー乗車場まではさらに2キロ。

9/7 10:06

猿がいました。

9/7 10:07

道のすぐそばにも猿が！

9/7 10:57

タクシー乗車場。小屋から予約します。

9/7 11:59

タクシーの運転手さんに教えてもらった日帰り温泉。ビレッジ安曇野。

9/7 13:12

タクシーの運転手さんに教えてもらった、小木曽製粉所。

撮影機器：

iPhone 16 Apple

感想

さだ

前日に台風が通り去った翌日の登山となりました。
一ノ沢から登りましたが、登山口手前が崩落と言う事で、穂高駅から崩落地手前までタクシーで移動となりました。
登山道は序盤から岩がゴロゴロした感じでしたが、最初は緩やかな登りからスタート。
古池、大滝、胸突き八丁とチェックポイントを過ぎる事に斜度が上がってきます。
最終水場を超えて、厳しい登りを登りきると、目の前に槍、穂高連邦が！
お昼くらいに常念小屋に到着し、まずは、チェックインと腹ごしらえで、カレーを頂きました。

お腹も満たされて、いよいよ常念岳へ。
小屋からが長い…
ピークだと勘違いする場所まで、登りきるも、その先が絶望的に遠い…
本当に常念はバカでかいです。
ひたすら岩場を登り、常念岳山頂へ。
台風一過で360度、素晴らしい眺望でした。
槍ヶ岳の存在感、半端ないです。
急峻な岩場を下って山小屋に戻りました。

小屋の夕食はハンバーグで、デザートに雪見だいふくとコーヒーを購入して、大満足でした。

帰りは、浅間山から登る朝日を見て下山。
帰りのタクシーの運転手さんから教えて頂いた、日帰り温泉のビレッジ安曇野、小木曽製粉所でお蕎麦を頂き、素晴らしい締めとなりました。

天気にも恵まれ、素晴らしい山行となりました。