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Yamareco

記録ID: 866229
全員に公開
ハイキング
近畿

大坂から続く熊野古道紀伊路6(湯浅駅→御坊駅)

2016年05月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
24.7km
登り
450m
下り
448m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:38
合計
6:40
8:35
56
スタート地点・湯浅駅
9:31
9:31
29
津兼王子跡・広川インター
10:00
10:10
67
河瀬王子跡
11:17
11:20
40
鹿ヶ瀬峠
12:00
12:00
80
金魚茶屋跡
13:20
13:25
65
高家王子跡
14:30
14:50
25
道成寺
15:15
ゴール地点・御坊駅付近
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
 
★スタート地点
JR紀勢本線 湯浅駅すぐ

★ゴール地点
JR紀勢本線 御坊駅徒歩5分
 
コース状況/
危険箇所等
   
熊野古道シリーズ6回目。
歴史ある道で特に平安時代の熊野詣ではかなりの往来がありました。
道中には王子と呼ばれる遥拝場(跡)を見ることができます。
今回は湯浅駅から御坊駅付近まで歩きました。

難所は鹿ケ瀬峠です。
大峠と小峠と分かれていて小峠から先には石畳が残ります。
峠区間は廃道になってる部分がありますが、
迂回路があるので苦手な人も特に問題ないと思います。
石畳は濡れていると滑りやすいので要注意です。

ルートは和歌山県発行の街道マップを参考にしています。
http://www.wakayama-kanko.or.jp/walk/
今回も別資料も用いて出来るだけ昔のルートで歩いていますが
街道マップだけでは曖昧な部分が多く迷いやすいので
別途資料も併せて用意しておくと安心でしょう。

★注意点

スタート、ゴール地点以外の飲食店は皆無に等しい感じです。
自販機、トイレは峠区間を除くと随所で見かけました。
また東屋が所々に設置されていて休憩することができます。
  
湯浅駅にほど近い場所よりスタート。JR線をくぐります。
2016年05月07日 08:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 8:36
湯浅駅にほど近い場所よりスタート。JR線をくぐります。
雰囲気ある街道筋。
2016年05月07日 08:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
5/7 8:37
雰囲気ある街道筋。
ここは左。熊野古道の看板通りに進みます。
2016年05月07日 08:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 8:38
ここは左。熊野古道の看板通りに進みます。
すぐ勝楽寺。指差しがいいですね。湯浅はあちこちに寺があるイメージです。
2016年05月07日 08:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 8:40
すぐ勝楽寺。指差しがいいですね。湯浅はあちこちに寺があるイメージです。
勝楽寺手前を右へ。
2016年05月07日 08:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 8:43
勝楽寺手前を右へ。
紀伊國屋文左衛門の碑。
2016年05月07日 08:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 8:47
紀伊國屋文左衛門の碑。
国道を横断した先に久米崎王子跡があります。
2016年05月07日 08:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 8:49
国道を横断した先に久米崎王子跡があります。
久米崎王子跡。山のほうへ怪しい道筋があったのですが国道まで戻ります。
2016年05月07日 08:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/7 8:50
久米崎王子跡。山のほうへ怪しい道筋があったのですが国道まで戻ります。
広川の手前を左へ。先ほどの怪しい道筋は川の氾濫から避けるために山側に少し迂回していたものかもしれませんが定かではありません。
2016年05月07日 08:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 8:53
広川の手前を左へ。先ほどの怪しい道筋は川の氾濫から避けるために山側に少し迂回していたものかもしれませんが定かではありません。
右へ。川沿いを進みます。
2016年05月07日 08:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 8:55
右へ。川沿いを進みます。
ゆったりした流れです。
2016年05月07日 09:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ゆったりした流れです。
広川を渡ります。古来から江戸時代中頃にかけては広川を渡らず津兼王子に抜けていたようですが今は通れなくなっているみたいです。
2016年05月07日 09:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 9:14
広川を渡ります。古来から江戸時代中頃にかけては広川を渡らず津兼王子に抜けていたようですが今は通れなくなっているみたいです。
国道を左へ。
2016年05月07日 09:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 9:16
国道を左へ。
右の旧道へ。
2016年05月07日 09:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 9:17
右の旧道へ。
もう一度広川を渡りますが橋がありません。国道の橋で迂回します。
2016年05月07日 09:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 9:24
もう一度広川を渡りますが橋がありません。国道の橋で迂回します。
広川インター付近。津兼王子はインター内にあります。左へ。
2016年05月07日 09:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 9:26
広川インター付近。津兼王子はインター内にあります。左へ。
津兼王子跡。高速道路の工事で周辺が変わってしまってますが位置的には合っています。ここに王子があるのは江戸時代中頃までの熊野古道が通っていたためです。ルート付け替え後は新道に新たに王子が設置されたのですが場所がわからなくなっています。
2016年05月07日 09:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 9:31
津兼王子跡。高速道路の工事で周辺が変わってしまってますが位置的には合っています。ここに王子があるのは江戸時代中頃までの熊野古道が通っていたためです。ルート付け替え後は新道に新たに王子が設置されたのですが場所がわからなくなっています。
広川を渡った先にある旧道へ。
2016年05月07日 09:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 9:39
広川を渡った先にある旧道へ。
この付近に新たな王子が設置されていたと思われます。
2016年05月07日 09:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 9:40
この付近に新たな王子が設置されていたと思われます。
国道を横断します。
2016年05月07日 09:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 9:44
国道を横断します。
井関から河瀬にかけては宿場の役割があった場所で旅籠が何軒も並んでいたそうです。
2016年05月07日 09:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 9:46
井関から河瀬にかけては宿場の役割があった場所で旅籠が何軒も並んでいたそうです。
幕末の頃を思い出して描かれた絵図が飾ってありました。これは広川を渡っている場所の光景。
2016年05月07日 09:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/7 9:51
幕末の頃を思い出して描かれた絵図が飾ってありました。これは広川を渡っている場所の光景。
河瀬の手前で広川をもう一度渡りますが土橋と河瀬王子が描かれているのがわかります。
2016年05月07日 09:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 9:52
河瀬の手前で広川をもう一度渡りますが土橋と河瀬王子が描かれているのがわかります。
左の側道が旧道。郵便局の手前で合流します。
2016年05月07日 09:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 9:56
左の側道が旧道。郵便局の手前で合流します。
広川を渡ります。右へ。
2016年05月07日 10:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:02
広川を渡ります。右へ。
先ほどの絵図によると右手に土橋が架かっていたようです。
2016年05月07日 10:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:02
先ほどの絵図によると右手に土橋が架かっていたようです。
道標を兼ねた供養塔。天保の大飢饉でのものです。
2016年05月07日 10:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:03
道標を兼ねた供養塔。天保の大飢饉でのものです。
右、いせ、かうや道。
2016年05月07日 10:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:03
右、いせ、かうや道。
橋を渡ると河瀬王子跡です。
2016年05月07日 10:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:05
橋を渡ると河瀬王子跡です。
自然石の道標。紀三井寺は西国2番の札所で紀伊路は西国巡礼道の役割もありました。
2016年05月07日 10:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:05
自然石の道標。紀三井寺は西国2番の札所で紀伊路は西国巡礼道の役割もありました。
巨石が残る河瀬王子跡。
2016年05月07日 10:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 10:10
巨石が残る河瀬王子跡。
地蔵寺。ご本尊様は汗かき地蔵とも呼ばれて険しい峠道を旅人の後ろから背中を押してくれて汗をかいたという話が残っています。
2016年05月07日 10:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:14
地蔵寺。ご本尊様は汗かき地蔵とも呼ばれて険しい峠道を旅人の後ろから背中を押してくれて汗をかいたという話が残っています。
和歌山らしく柑橘類がなっています。
2016年05月07日 10:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:18
和歌山らしく柑橘類がなっています。
馬留王子付近。馬には険しすぎる峠を前に馬をここにつないでおいたことに由来するそうです。
2016年05月07日 10:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:21
馬留王子付近。馬には険しすぎる峠を前に馬をここにつないでおいたことに由来するそうです。
立場跡。ここから本格的な峠道に入ります。
2016年05月07日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:26
立場跡。ここから本格的な峠道に入ります。
マップでは直進になっていますが本来の旧道は左。
2016年05月07日 10:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:31
マップでは直進になっていますが本来の旧道は左。
少し先で崩れてなくなっています。
2016年05月07日 10:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:32
少し先で崩れてなくなっています。
この先は通ることができないのですぐ上に見える道まで登ります。
2016年05月07日 10:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:33
この先は通ることができないのですぐ上に見える道まで登ります。
イノシシ除けの門から入ります。舗装路は新道です。
2016年05月07日 10:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:35
イノシシ除けの門から入ります。舗装路は新道です。
若干、草が足にまとわりつきますが大したことはありません。
2016年05月07日 10:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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若干、草が足にまとわりつきますが大したことはありません。
ミカンの花が満開でした。
2016年05月07日 10:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:43
ミカンの花が満開でした。
ぐんぐん勾配を稼いでいきます。このあたりでイノシシ除けの門をもう一度くぐります。
2016年05月07日 10:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 10:45
ぐんぐん勾配を稼いでいきます。このあたりでイノシシ除けの門をもう一度くぐります。
おそらく正面に見える廃道が旧道と思われますが定かでないので案内板通りに進みます。
2016年05月07日 10:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:48
おそらく正面に見える廃道が旧道と思われますが定かでないので案内板通りに進みます。
ここまで来たら後は舗装路です。
2016年05月07日 10:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 10:54
ここまで来たら後は舗装路です。
車の侵入防止用の柵。左から中に入ります。
2016年05月07日 11:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 11:00
車の侵入防止用の柵。左から中に入ります。
石畳に見えますが近年に整備されたものです。
2016年05月07日 11:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 11:03
石畳に見えますが近年に整備されたものです。
この看板の左手に痔の地蔵がおられます。
 
2016年05月07日 11:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 11:10
この看板の左手に痔の地蔵がおられます。
 
下半身の病気に霊験があると言われています。
2016年05月07日 11:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 11:14
下半身の病気に霊験があると言われています。
この地蔵さんの横の光景ですが明らかに旧道の雰囲気です。立派な切通しになっていますが先のほうで崩れてしまっています。おそらくルートが付け替えられたのでしょう。
2016年05月07日 11:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 11:14
この地蔵さんの横の光景ですが明らかに旧道の雰囲気です。立派な切通しになっていますが先のほうで崩れてしまっています。おそらくルートが付け替えられたのでしょう。
大峠(鹿ケ瀬峠)が見えてきました。かつては茶屋が数軒あったので立派な石積みが残っています。
2016年05月07日 11:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 11:16
大峠(鹿ケ瀬峠)が見えてきました。かつては茶屋が数軒あったので立派な石積みが残っています。
峠での眺望は残念ながらありません。
2016年05月07日 11:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 11:17
峠での眺望は残念ながらありません。
下山します。つづら折りで下っていきます。
2016年05月07日 11:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 11:18
下山します。つづら折りで下っていきます。
この付近は完全な地道になっていました。
2016年05月07日 11:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 11:22
この付近は完全な地道になっていました。
小峠の分岐。右へ。
2016年05月07日 11:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 11:29
小峠の分岐。右へ。
眺望はききますが藪が邪魔でした。
2016年05月07日 11:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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眺望はききますが藪が邪魔でした。
石畳が始まりました。熊野古道に現存する最長の石畳道です。
2016年05月07日 11:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 11:31
石畳が始まりました。熊野古道に現存する最長の石畳道です。
ホンモノは違いますね。
2016年05月07日 11:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 11:34
ホンモノは違いますね。
石は苔がついているので滑りやすいです。しかも急坂なので要注意です。
2016年05月07日 11:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 11:37
石は苔がついているので滑りやすいです。しかも急坂なので要注意です。
立派なつづら折り。
2016年05月07日 11:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 11:41
立派なつづら折り。
熊野古道公園。廃墟になりつつありました。一応ベンチなどはあります。石畳は復元区間も含めてここで終了。
2016年05月07日 11:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 11:47
熊野古道公園。廃墟になりつつありました。一応ベンチなどはあります。石畳は復元区間も含めてここで終了。
道なりで下ります。この先で野生の鹿を見かけました。
2016年05月07日 11:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりで下ります。この先で野生の鹿を見かけました。
左手にトイレがあります。黒い建物の右側が旧道の入り口。
2016年05月07日 11:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左手にトイレがあります。黒い建物の右側が旧道の入り口。
紀伊名所図会にも描かれている金魚茶屋付近。
2016年05月07日 11:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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紀伊名所図会にも描かれている金魚茶屋付近。
清流の水を引き込んで金魚を飼って旅人の疲れを癒していたそうです。
2016年05月07日 12:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 12:01
清流の水を引き込んで金魚を飼って旅人の疲れを癒していたそうです。
新道を斜めに横切ります。案内板があります。
2016年05月07日 12:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:03
新道を斜めに横切ります。案内板があります。
見事な水田光景。
2016年05月07日 12:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:04
見事な水田光景。
左へ。この先は旧道と新道が入り組んでいますが案内板どおりに進めば良いでしょう。
2016年05月07日 12:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:07
左へ。この先は旧道と新道が入り組んでいますが案内板どおりに進めば良いでしょう。
沓掛王子跡。沓(わらじ)を履き直し休憩した場所でもあります。
2016年05月07日 12:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:08
沓掛王子跡。沓(わらじ)を履き直し休憩した場所でもあります。
爪かき地蔵さん。弘法大師が爪でひっかいて作ったもので水をかけると浮かび上がるそうです。ただし信仰心のない人はいくら水をかけても見えないのだとか。
2016年05月07日 12:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:21
爪かき地蔵さん。弘法大師が爪でひっかいて作ったもので水をかけると浮かび上がるそうです。ただし信仰心のない人はいくら水をかけても見えないのだとか。
右へ。
2016年05月07日 12:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:22
右へ。
右の細い道へ。左上の道は新道です。
2016年05月07日 12:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:24
右の細い道へ。左上の道は新道です。
旧道と新道ではレベル(高さ)が違います。
2016年05月07日 12:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:25
旧道と新道ではレベル(高さ)が違います。
新道を斜めに横切ります。
2016年05月07日 12:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:26
新道を斜めに横切ります。
四ツ石。後鳥羽上皇の聖跡で存命中に29回も熊野詣をしたとあります。
2016年05月07日 12:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 12:31
四ツ石。後鳥羽上皇の聖跡で存命中に29回も熊野詣をしたとあります。
左斜めへの旧道へ。
2016年05月07日 12:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 12:36
左斜めへの旧道へ。
馬留王子跡。馬に餌を与え休ませたところから。
2016年05月07日 12:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 12:39
馬留王子跡。馬に餌を与え休ませたところから。
案内板が落ちちゃってました。左斜めへ。
2016年05月07日 12:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:40
案内板が落ちちゃってました。左斜めへ。
ここも左斜めへ。いずれもすぐに新道に合流します。
2016年05月07日 12:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:41
ここも左斜めへ。いずれもすぐに新道に合流します。
ここも左斜めへ。
2016年05月07日 12:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:48
ここも左斜めへ。
右へ。
2016年05月07日 12:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:54
右へ。
橋を渡りますが川を見ると立派な石のある河原でした。橋を渡って左へ。
2016年05月07日 12:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 12:55
橋を渡りますが川を見ると立派な石のある河原でした。橋を渡って左へ。
内ノ畑王子跡。
2016年05月07日 12:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 12:58
内ノ畑王子跡。
右へ。
2016年05月07日 13:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右へ。
河岸段丘上を進みます。
2016年05月07日 13:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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河岸段丘上を進みます。
左へ。
2016年05月07日 13:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
高家王子跡。
2016年05月07日 13:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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高家王子跡。
酒屋の先が旧道入り口。
2016年05月07日 13:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 13:27
酒屋の先が旧道入り口。
左へ。紀伊内原駅付近。
2016年05月07日 13:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 13:37
左へ。紀伊内原駅付近。
左へ。ここから緩い勾配が続きます。
2016年05月07日 13:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。ここから緩い勾配が続きます。
一里塚跡。江戸時代に入ってからのものです。
2016年05月07日 13:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 13:51
一里塚跡。江戸時代に入ってからのものです。
このような地蔵型道標をよく見かけます。
2016年05月07日 13:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 13:57
このような地蔵型道標をよく見かけます。
右のこんもりとした場所が善童子王子跡です。
2016年05月07日 14:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 14:03
右のこんもりとした場所が善童子王子跡です。
善童子王子跡。
2016年05月07日 14:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 14:05
善童子王子跡。
案内板通りに。橋を渡って川沿いへ。
2016年05月07日 14:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 14:09
案内板通りに。橋を渡って川沿いへ。
すぐに右へ。ちなみに左からの道は善童子王子跡から続いています。もしかすると本来の道筋なのかもしれません。
2016年05月07日 14:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 14:10
すぐに右へ。ちなみに左からの道は善童子王子跡から続いています。もしかすると本来の道筋なのかもしれません。
愛徳山王子跡入り口の手前。右にある道筋が旧道のものと思われます(街道マップは左のアスファルト道)
2016年05月07日 14:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 14:19
愛徳山王子跡入り口の手前。右にある道筋が旧道のものと思われます(街道マップは左のアスファルト道)
愛徳山王子跡入り口。細い道を150mほど入ります。
2016年05月07日 14:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 14:20
愛徳山王子跡入り口。細い道を150mほど入ります。
愛徳山王子跡。
2016年05月07日 14:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 14:22
愛徳山王子跡。
熊野古道は右ですが左に進んで道成寺に寄り道しました。
2016年05月07日 14:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 14:29
熊野古道は右ですが左に進んで道成寺に寄り道しました。
道成寺山門。道成寺は釣鐘饅頭で有名ですね。
2016年05月07日 14:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/7 14:34
道成寺山門。道成寺は釣鐘饅頭で有名ですね。
道成寺。広い境内。
2016年05月07日 14:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道成寺。広い境内。
街道に戻って海士王子跡。
2016年05月07日 14:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 14:59
街道に戻って海士王子跡。
橋と踏切を渡ります。左へ。
2016年05月07日 15:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 15:05
橋と踏切を渡ります。左へ。
信号を抜けて細い道へ。
2016年05月07日 15:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/7 15:07
信号を抜けて細い道へ。
右へ。
2016年05月07日 15:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右へ。
ここを左に曲がって終了としました。
2016年05月07日 15:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左に曲がって終了としました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 手ぬぐい(3) 日焼け止め(1) 帽子(1) サングラス(1) 行動食(2) ペットボトル(500ml)(1) カメラ(1) iPhone(充電器含む)(1) 折り畳み傘(1) ザックカバー(1)

感想

  
難所の鹿ヶ瀬峠の石畳は見事なもので
熊野古道全体を通して最長を誇っています。
復元されたものと違って実に味わいがあるもので
また歩いてみたいと思わせる区間でした。
  
大阪からどんどん遠くなってきて
交通費に時間にだいぶかかるようになってきました。
どうも日帰り圏内は今回で終わりになりそうです。

街道歩きは家用でしばらく休養の予定です。
続きはいつになるかわかりませんが
計画だけはしっかり立てておこうと思います。

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/446092778.html

  
 

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