七時雨山

2025年09月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 9.2km
• 登り: 609m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:55

距離 9.2km 登り 609m 下り 606m

7:44 七時雨田代平登山口
8:07 一合目
8:23 牧場ゲート
8:27 三合目
8:38 七時雨山五合目
9:30 9:31 七時雨山
9:43 9:58 七時雨山（南峰）
10:12 七時雨山
10:50 10:54 七時雨山五合目
11:01 三合目
11:04 11:05 牧場ゲート
11:15 一合目
11:39 七時雨田代平登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七時雨山登山口駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

■要所に道標はあるが、ピンクテープ等のマークは無い。
■湿地の泥濘地は苦戦する。（靴洗い場あり）

その他周辺情報

下山後、七時雨鉱泉を利用（600円）

写真

七時雨登山口駐車場からスタート

右側のピークが北峰。南峰は奥まっていて見えない。

牧草地や畑の脇を進む。

この「ぬかるみ」が深かった！

登山靴の洗い場あり。

この藪の先に泥濘地が…おお！ぐじゃぐじゃ。

気を取り直して一合目に向かう。

朝露で靴やパンツの裾はビッちょに！

一合目通過

草原を登っていく。

登山道からかなり離れた二合目看板。

いつになったら山に入るのだろうか？

振り返ればこんな景色

おっと！三合目。

いよいよ林へ。

熊よけの鐘！無らしました！

上げてきて五合目

六合目通過

七、八は見当たらず、いきなりの九合目

そして北峰到着。

岩手山が見えるぞーー

南峰

三角点は藪の中に隠れてた。

北峰からコルに降りて南峰に上がって来ました。

暫しのんびりさせて頂き…

なんか剣があるし…

さて下山。
北峰に登り返す。

下山途中にこんな木があった。

下りは早い

今日の核心部は泥濘地だな。

下山後は七時雨鉱泉に行きました。
硫黄の香りあり。

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

kawaharas

北海道から東北に渡って二座目は七時雨山に登りました。
移動途中は濃霧でしたが、登山口駐車場に着く頃になるとすっかり晴れて気分爽快なスタートになりました。
今日は先行者無く、熊避けの声出しながらの登高でしたが、木漏れ日のある林は気持ちが高揚するので声の通りもいい感じ。（ほんとか？）
山頂から岩手山が見えるとは知らなかったので、ちょっと得した感じも。
さて、明日から天気は崩れるようで、森吉山は無理かも。