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Yamareco

記録ID: 8670213
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

高瀬ダムから湯俣温泉への湯旅♨

2025年09月10日(水) 〜 2025年09月11日(木)
 - 拍手
GPS
25:35
距離
20.5km
登り
825m
下り
825m

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
0:00
合計
5:16
8:34
1
スタート地点
8:35
0:00
75
9:50
35
10:25
65
11:30
20
11:50
90
13:20
30
2日目
山行
3:10
休憩
0:00
合計
3:10
7:12
0:00
178
10:10
ゴール地点
天候 1日目:晴
2日目:雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
七倉山荘に前泊し、七倉〜高瀬ダム上は特定タクシー利用。
特定タクシーで高瀬ダムの上へ。いざ出発!
特定タクシーで高瀬ダムの上へ。いざ出発!
船窪岳〜不動岳付近の崩壊地が見える
船窪岳〜不動岳付近の崩壊地が見える
高瀬隧道を抜けると「天然のスケキヨさん」が
1
高瀬隧道を抜けると「天然のスケキヨさん」が
時々出勤していくダンプをやり過ごしながら、ひたすら林道を進むのです。
時々出勤していくダンプをやり過ごしながら、ひたすら林道を進むのです。
湯俣温泉登山口
ダム湖の上流はこんな感じ。水の流れは分散していてチョロチョロ。
ダム湖の上流はこんな感じ。水の流れは分散していてチョロチョロ。
そのうち沢を渡る木道の橋が出てきます
そのうち沢を渡る木道の橋が出てきます
ところどころ傷んでいる個所も
ところどころ傷んでいる個所も
振り返れば船窪岳
振り返れば船窪岳
立ち枯れの林
ところどころ路肩崩落も
ところどころ路肩崩落も
名無避難小屋
中はこんな感じ
あと50分!
路肩弱し
トンネル
川らしくなってきた
川らしくなってきた
樹林帯を進むので晴天でも涼しい
樹林帯を進むので晴天でも涼しい
このカーブを曲がると…
このカーブを曲がると…
晴嵐荘が見えた!
晴嵐荘が見えた!
こちらは手前にある湯俣山荘
こちらは手前にある湯俣山荘
名物「噴湯丘パンナコッタ」
名物「噴湯丘パンナコッタ」
小屋周辺は水害後の工事中
小屋周辺は水害後の工事中
名物のジップラインとつり橋が見えてきた
名物のジップラインとつり橋が見えてきた
意外と高さがある
意外と高さがある
あと一息
本日のお宿に到着
本日のお宿に到着
小屋前はこんな感じ
小屋前はこんな感じ
昼食後、荷物を置いてさらに上流へ。
昼食後、荷物を置いてさらに上流へ。
…の脇を抜けて
伊藤新道方面へ
水俣川との合流部「千天出合」にあるつり橋
水俣川との合流部「千天出合」にあるつり橋
この先を
左に進めば北鎌尾根、右に進めば伊藤新道。
左に進めば北鎌尾根、右に進めば伊藤新道。
つり橋上からの眺め
つり橋上からの眺め
橋を渡りきると鳥居が
橋を渡りきると鳥居が
ここから先は(ここまでも)自己責任
ここから先は(ここまでも)自己責任
河原に下りると、早くも巨大な噴湯丘が見えた!
河原に下りると、早くも巨大な噴湯丘が見えた!
この存在感
温泉が噴出する川岸を
温泉が噴出する川岸を
膝上まで水に浸かり、へつりながら進む。
膝上まで水に浸かり、へつりながら進む。
やがて、あちこちから高温泉が噴き出し始める。川の水で適度に割られて、まるで温水プールのよう。
やがて、あちこちから高温泉が噴き出し始める。川の水で適度に割られて、まるで温水プールのよう。
ポイントを見定めて渡渉すると…
ポイントを見定めて渡渉すると…
天然記念物「噴湯丘」
1
天然記念物「噴湯丘」
小屋に戻って、自然の恵みに感謝しつつ硫黄泉を堪能♨
小屋に戻って、自然の恵みに感謝しつつ硫黄泉を堪能♨
夕食はハンバーグでした。
夕食はハンバーグでした。
えも〜ん
翌日は雨の中出発
翌日は雨の中出発
ジップラインと戦うyome
ジップラインと戦うyome
雨の中の樹林帯トレッキングも良し
雨の中の樹林帯トレッキングも良し
前夜にかなり激しく降ったけど、とても水はけがいい道なのでまったく問題なし。むしろ土が締まって歩きやすいくらい。
前夜にかなり激しく降ったけど、とても水はけがいい道なのでまったく問題なし。むしろ土が締まって歩きやすいくらい。
ダム湖が見えてきた
ダム湖が見えてきた
長〜いトンネルを抜けて高瀬ダムに到着。奥に見えているのが唐沢岳かな。
長〜いトンネルを抜けて高瀬ダムに到着。奥に見えているのが唐沢岳かな。
つづら折りを下りていくダンプカー
つづら折りを下りていくダンプカー
七倉のゲート。おつかれさまでした〜。
七倉のゲート。おつかれさまでした〜。

感想

とてもひさしぶり、東京に戻ってから初の山行なので、初秋の湯旅のついでに「登らず山旅」。稜線を縦走している時にちらちら見えててずっと気になっていた高瀬渓谷の奥。こんなところまで重機が入って工事してのかと驚き、日々整備してもらっていることに感謝しつつ、念願の秘湯を満喫してきました。そのうち、裏銀座縦走から竹村新道を下りてくるパターンも試してみたいなぁ。

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訪問者数:136人

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技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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