行者還トンネルから弥山、仏生ヶ岳

2025年09月14日(日) 〜 2025年09月15日(月)

• GPS: 15:31
• 距離: 24.8km
• 登り: 2,094m
• 下り: 2,089m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:01
• 休憩: 2:15
• 合計: 11:16

距離 15.0km 登り 1,514m 下り 989m

5:42 スタート地点
5:50 5:55 行者還トンネル西口
6:44 奥駈道出合
7:02 弁天ノ森
7:14 7:15 石休の宿
7:24 7:25 聖宝ノ宿跡
8:02 8:04 国見八方睨
8:06 8:22 弥山小屋
8:21 8:22 弥山
8:31 弥山小屋
8:45 古今宿
8:59 9:01 大峰山
9:18 9:19 明星ヶ岳
9:24 菊の窟遥拝所
9:46 禅師ノ森
10:17 10:18 五鈷峰
11:07 11:19 舟ノ垰
11:54 11:55 楊枝ノ森
12:25 13:07 楊子ノ宿
13:53 14:10 仏生ヶ岳
16:13 16:41 楊子ノ宿
16:48 16:56 水場
17:00 楊子ノ宿

2日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:46

距離 9.8km 登り 580m 下り 1,100m

5:36 楊子ノ宿
6:17 舟ノ垰
6:59 7:00 五鈷峰
7:29 7:30 禅師ノ森
7:53 8:04 菊の窟遥拝所
8:05 8:06 明星ヶ岳
8:22 8:23 大峰山
8:33 古今宿
8:48 8:49 国見八方睨
9:07 弥山小屋
9:43 9:44 聖宝ノ宿跡
9:55 石休の宿
10:12 弁天ノ森
10:33 10:35 奥駈道出合
11:21 行者還トンネル西口
11:27 ゴール地点

天候

曇り、霧。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビ通り国道309で西側からみたらい渓谷を通って行者還岳トンネル西駐車場に向かったが、国道169から309へ東側からアプローチした方が道幅も広く、アクセスしやすい。午前4時頃に行者還トンネル西口に到着すると登山口に一番近い有料駐車場は満車。約300m手前の無料駐車場に停めたが5時を過ぎると有料の第二駐車場がオープンし、何台かはそちらに移動。

コース状況／危険箇所等

約1,500m以上より上は常にガスの中で木の根、石が濡れておりスリップに注意。特に明星ケ岳を過ぎてからは崩落場所もあり苔むした濡れた石が多く要注意。

写真

9/14 5:55

有料駐車場利用者はトイレ無料。

9/14 5:55

9/14 5:55

9/14 6:00

奥のアルミ階段を過ぎると急登の始まり。

9/14 7:02

弁天の森

9/14 7:25

聖宝の宿跡

9/14 7:25

9/14 8:07

弥山に到着。ガスガスです。

9/14 8:18

9/14 8:20

9/14 8:57

八経ヶ岳もがすの中。

9/14 8:58

八経ヶ岳のシンボル

9/14 8:58

お札が沢山。

9/14 9:18

9/14 9:18

明星ヶ岳もガス。

9/14 9:19

次に向かいます。

9/14 9:49

倒木の通せんぼ多い。

9/14 9:54

9/14 10:04

崩落地あり。

9/14 10:08

ここはロープあり。

9/14 10:13

ガスのためしたまでは見えませんが、要注意箇所。

9/14 10:14

9/14 10:51

ガスガス抜けた瞬間。

9/14 11:00

9/14 11:04

舟の峠

9/14 11:54

道標が倒れています。

9/14 12:10

本当はトラバースするはずの楊子が森の山頂を間違えて通過。ルートなし。

9/14 12:14

お札沢山。楊子の森を振り返って見る。

9/14 12:15

楊子の宿にテント設営。その後、仏生ヶ岳にら向かいます。

9/14 13:54

仏生獄。仏生ヶ岳。

9/14 14:20

大きなカエル。

9/14 14:28

苔むした森。

9/14 14:55

登山道横の水場、鳥の水。少ししか流れていない。

9/14 15:00

この程度。

9/14 16:53

楊子の宿近くの水場。今晩は楊子の宿でテン泊。

9/15 7:02

翌朝もこんな感じ。ら

9/15 8:22

八経ヶ岳に戻ってきました。

9/15 8:48

9/15 8:48

濡れた苔むした滑る石と木の根にかなり足元に神経を使い疲れてます。

9/15 8:50

弥山まで戻りましたが、ガス。

9/15 9:23

9/15 9:23

濡れた木道も端は滑りやすい。

9/15 11:15

最後の木橋。

9/15 11:27

無料駐車場。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

Cougar

明星ヶ岳を超えると登山道の雰囲気が変わります。ここからは3組しか翌日まで会いませんでした。濡れた石、苔の山道はかなり神経を使い疲れました。