筑波山 展望抜群！大賑わいの大渋滞

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 709m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:30

8:30 筑波山神社
8:40 8:50 白雲橋登山口
9:10 9:10 迎場分岐
9:30 9:30 つつじが丘おみやげセンター
10:10 10:10 弁慶茶屋跡
11:00 11:20 筑波山
11:30 12:10 御幸ヶ原
12:20 12:30 筑波男体山
12:40 12:50 御幸ヶ原
13:50 13:50 筑波山神社
14:00 ゴール地点

ゴールデンウィークで登山道が渋滞し、なかなか前へ進めない状況でした
大人気の山ですね！

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

「湯楽の里　土浦店」が安くて、風呂の種類も多くて清潔で、ご飯も食べられて良かった

写真

よく晴れた
綺麗な山容が姿を見せてくれました

筑波山神社をスタートします

今日は行楽日和です

この鳥居をくぐって登山開始

今日はつつじヶ丘を経由します

つつじヶ丘駅が見えてきました

ロープウエィが行き交います

つつじヶ丘駅のおみやげセンター

ロープウエィのつつじヶ丘駅

自動車はほぼ満車でたくさんの登山客が山頂を目指します

女体山頂まで1.8km

最初の登り階段が、かなりキツイ
一気に高度を上げる感じです。

屋根の上　のびたガマカエルにのるシマウマが！！

ガマカエル

階段をひたすら登る

ツツジが綺麗

このへんからは傾斜がゆるやかに

ピンクのつつじ

弁慶茶屋跡の分岐
ここからが奇岩、奇石のみどころになります

白雲橋コースと合流したこともあって、登山道が込み合ってきました

ここは「弁慶の七戻り」
聖と俗を分ける門
おちそうな岩に弁慶も七回戻ったとか

高天原にお参り

渋滞中

出船入船

裏面大黒
大黒様の後ろ姿に見える？

北斗岩

大仏様にみえる大仏岩

大仏岩

筑波山神社の本殿

ここからの眺望は最高の眺め
考えてみればスカイツリーよりも高い

霞ヶ浦方面のパノラマ

女体山からみた男体山

霞ヶ浦が見える

877mの山ですが、なんとも言えない高度感

筑波山　877mに登頂です！

カエルの口に投げた石が乗ればラッキー

緑とピンクのコントラストがきれい

御幸ヶ原の山頂広場

大勢の人で賑わっています

登山者だけでなく、観光に人など
たくさんの人が思い思いに楽しんでいます

男体山を目指します

男体山の筑波山神社

写真撮影も順番待ち

男体山頂　871m

男体山からの展望も抜群

よく晴れた日に登れて良かった

緑と青の線を辿って登り、降りはケーブル沿いに紺の線で降ります

ケーブルカーの山頂駅には長い行列が出来ていました

御幸ヶ原コースで降ります

名残惜しく、下山開始

途中、中間点で行き交うケーブルカーが見れます

筑波山神社に戻ってきました
晴天と無事の登山を感謝

筑波山のバッジ

感想

kotatti

筑波山は今回で2回目の登山となります。

前回は雨こそ免れたものの、どんより曇った天気でガスも出て、筑波山の山容や山頂からの展望がほとんどない状況でした。
晴れた日に筑波山からの展望を楽しみたいという思いがずっと残っていました。

幸いこの日の天気は快晴。
期待通りの抜群の展望で気持ちの良い山行となりました。

それにしても大人気の山ですね。
老若男女、登山者から観光客やデートのカップル、果てはペットまで、実に様々な人が筑波山を楽しんでいました。

標高は877mですが、平地から隆起してできた山だけあって、山頂からの高度感はなかなかのものがありました。直下に下界が見えるというか、高度感というのは標高の高さで決まるものでははないんだなぁと思いました。

深田久弥の日本百名山には「雪の富士、紫の筑波山は関東の2名山であって、昔から吟詠の対象であったのみならず、江戸に配する好画材でもあった」と記されています。
そういえば、お花見の頃に東京の飛鳥山公園の渋沢邸跡からも筑波山が見えた記憶があります。

筑波山、また登りたいと思います。