小田急線新松田でJR御殿場線に乗り換え。
珍しくホームに人が溢れていてびっくりしたが、朝方の雨と風で電車が止まっていたとのこと(弱すぎ)。
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小田急線新松田でJR御殿場線に乗り換え。
珍しくホームに人が溢れていてびっくりしたが、朝方の雨と風で電車が止まっていたとのこと(弱すぎ)。
谷峨駅で下車。
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谷峨駅で下車。
駅から見上げる大野山(中央奥)。まずはあそこを目指す。
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駅から見上げる大野山(中央奥)。まずはあそこを目指す。
周囲に広がる田園風景、遠くに連なる山々と、のどかな景色を歩いてゆく。
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周囲に広がる田園風景、遠くに連なる山々と、のどかな景色を歩いてゆく。
途中、酒匂川の吊り橋を渡る。
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途中、酒匂川の吊り橋を渡る。
早朝の大雨で濁流と化した酒匂川。
奥の赤い高架道路は帰りの目印になるので覚えておく。
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早朝の大雨で濁流と化した酒匂川。
奥の赤い高架道路は帰りの目印になるので覚えておく。
割と急な車道を登山口まで登る。
登山口手前に富士山の展望スポットがあるのだが、雲が流れ込んで見ることができなかった。
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割と急な車道を登山口まで登る。
登山口手前に富士山の展望スポットがあるのだが、雲が流れ込んで見ることができなかった。
大野山登山口。ここから山道に入る。
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大野山登山口。ここから山道に入る。
といっても、しばらくは舗装路や車道をクロスしたりする。
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といっても、しばらくは舗装路や車道をクロスしたりする。
途中の休憩所から見上げる大野山。
ここは頂上までの最後のトイレポイント。
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途中の休憩所から見上げる大野山。
ここは頂上までの最後のトイレポイント。
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鹿避けの柵。「開けたら閉めろ!」とのこと。
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鹿避けの柵。「開けたら閉めろ!」とのこと。
開けた斜面に大胆につけられたジグザグ路を登る。
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開けた斜面に大胆につけられたジグザグ路を登る。
ここは以前は林道だったが、数年前に伐採されてしまった。
見通しはやたらよくなったが、ちょっと残念な気もする。
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ここは以前は林道だったが、数年前に伐採されてしまった。
見通しはやたらよくなったが、ちょっと残念な気もする。
ようやく富士山の頂が顔をのぞかせた。
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ようやく富士山の頂が顔をのぞかせた。
大野山の頂上一帯は広大な牧場になっているが、調べたら今年の3月で閉鎖されたとのこと。どうりで牛がいなかったわけだ……
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大野山の頂上一帯は広大な牧場になっているが、調べたら今年の3月で閉鎖されたとのこと。どうりで牛がいなかったわけだ……
ススキの道が空に伸びる。
癒される……
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ススキの道が空に伸びる。
癒される……
大野山の頂上に到着。
ここはよく整備された大きな広場になっている。すぐ下に駐車場もあり、車で乗り付けることも可能。
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大野山の頂上に到着。
ここはよく整備された大きな広場になっている。すぐ下に駐車場もあり、車で乗り付けることも可能。
普段だとお昼時はかなり賑わうのだが、朝方の雨のせいか今日は夫婦が一組だけ。頂上をほぼ占有状態で「オレの見立ても中々のものだな」と一人ほくそえんでしまった。
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普段だとお昼時はかなり賑わうのだが、朝方の雨のせいか今日は夫婦が一組だけ。頂上をほぼ占有状態で「オレの見立ても中々のものだな」と一人ほくそえんでしまった。
牧場を散策するのを楽しみにしていたのだが「立入禁止」のバリケードがあって断念。朝の雨風のせいと思っていたが、牧場閉鎖のせいなら入ってもよかったかな(悪)
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牧場を散策するのを楽しみにしていたのだが「立入禁止」のバリケードがあって断念。朝の雨風のせいと思っていたが、牧場閉鎖のせいなら入ってもよかったかな(悪)
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山頂から見下ろす丹沢湖。
割と近くに見えるが、あそこまで2時間はかかるので騙されてはいけない。
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山頂から見下ろす丹沢湖。
割と近くに見えるが、あそこまで2時間はかかるので騙されてはいけない。
いよいよ丹沢湖に向けて下山開始。
東側を見下ろすと、オレンジ色の雲がかかった不思議な光景が広がっていた。
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いよいよ丹沢湖に向けて下山開始。
東側を見下ろすと、オレンジ色の雲がかかった不思議な光景が広がっていた。
案内板横の車道を左に折れる。
ちなみにこの車道は工事中で、現状どこにも繋がっていない。
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案内板横の車道を左に折れる。
ちなみにこの車道は工事中で、現状どこにも繋がっていない。
しばらくは車道が続く。
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しばらくは車道が続く。
通行止め手前から三保ダムへのハイキングコースに入る。
……勘の良い人ならこの時点でイヤな予感がするだろう。
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通行止め手前から三保ダムへのハイキングコースに入る。
……勘の良い人ならこの時点でイヤな予感がするだろう。
案の定の荒れた道が続く。
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案の定の荒れた道が続く。
序盤は登りが続くが、中盤のピークを越えると一気に下りに転じる。
この急勾配は一番の難所だと思う。砂利で足を滑らせるとそのまま谷底に放り出されるので注意。
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序盤は登りが続くが、中盤のピークを越えると一気に下りに転じる。
この急勾配は一番の難所だと思う。砂利で足を滑らせるとそのまま谷底に放り出されるので注意。
ちなみにこの道を歩くのは3回目だが、一度もハイカーに行き会ったことがないです。
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ちなみにこの道を歩くのは3回目だが、一度もハイカーに行き会ったことがないです。
切り立った尾根に立ちふさがる巨石を乗り越える。これが見えたら登山口は間近。
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切り立った尾根に立ちふさがる巨石を乗り越える。これが見えたら登山口は間近。
何と鎖場まである。別に危険はないが、滑りやすいので鎖があると安心だ。
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何と鎖場まである。別に危険はないが、滑りやすいので鎖があると安心だ。
丹沢湖ダム公園の登山口(写真奥)まで抜けた。
登山口の雰囲気から本ルートのマイナーっぷりを察してもらえると助かります。
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丹沢湖ダム公園の登山口(写真奥)まで抜けた。
登山口の雰囲気から本ルートのマイナーっぷりを察してもらえると助かります。
谷間に広がるダム公園を見下ろす。
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谷間に広がるダム公園を見下ろす。
ダム公園は極上の癒し空間。この日もたくさんの家族連れがくつろいでいた。
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ダム公園は極上の癒し空間。この日もたくさんの家族連れがくつろいでいた。
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ここでお待ちかねのビールタイム!
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ここでお待ちかねのビールタイム!
見上げると大野山が間近に見えた。
実際は迂回ルートで7kmくらいの距離があるので注意。
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見上げると大野山が間近に見えた。
実際は迂回ルートで7kmくらいの距離があるので注意。
三保ダムの水門。でかい。
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三保ダムの水門。でかい。
ロックフィルダムの長い裾野を登ってダムの頂へ。
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ロックフィルダムの長い裾野を登ってダムの頂へ。
ダム頂の眺め。
右側には一面の丹沢湖、左側遥か下にダム公園、という壮大な景色が楽しめる。
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ダム頂の眺め。
右側には一面の丹沢湖、左側遥か下にダム公園、という壮大な景色が楽しめる。
今回も永歳橋近くの丹沢湖記念館で貸し自転車をレンタルしてみた。
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今回も永歳橋近くの丹沢湖記念館で貸し自転車をレンタルしてみた。
いざ丹沢湖サイクリングに出発!
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いざ丹沢湖サイクリングに出発!
貸し自転車(ただのママチャリ)はよく整備されていて、下りではすごいスピードがでる。気持ち良い〜!
脳内BGMはOutRun「Magical Sound Shower」で決まり。
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貸し自転車(ただのママチャリ)はよく整備されていて、下りではすごいスピードがでる。気持ち良い〜!
脳内BGMはOutRun「Magical Sound Shower」で決まり。
湖面が2色になっているのは、流れ込んだ土砂か?
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湖面が2色になっているのは、流れ込んだ土砂か?
ボート釣りのおじさん。こういうのも風情があって楽しそう。
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ボート釣りのおじさん。こういうのも風情があって楽しそう。
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湖を周るコースを外れて中川温泉方面に寄り道してみる。
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湖を周るコースを外れて中川温泉方面に寄り道してみる。
山間の道をしばらく登って中川温泉卿に突入。
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山間の道をしばらく登って中川温泉卿に突入。
温泉郷最奥部にある町立「ぶなの湯」を激写。
当初はここで湯治するプランを考えていたのだが、色々な理由で断念している。
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温泉郷最奥部にある町立「ぶなの湯」を激写。
当初はここで湯治するプランを考えていたのだが、色々な理由で断念している。
自転車返却後、1時間以上かけて谷峨駅まで歩いた。
別に「バスには乗らない」とかの信念があるわけでなく、単に「次のバス停まで歩いていたらバスに追い越されてしまった」から。
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自転車返却後、1時間以上かけて谷峨駅まで歩いた。
別に「バスには乗らない」とかの信念があるわけでなく、単に「次のバス停まで歩いていたらバスに追い越されてしまった」から。
東名高速の巨大な高架橋をくぐる。巨大建造物っぷりにすかさず漢(おとこ)スイッチがオンになってしまう。
谷峨駅は間近。
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東名高速の巨大な高架橋をくぐる。巨大建造物っぷりにすかさず漢(おとこ)スイッチがオンになってしまう。
谷峨駅は間近。
谷峨駅に到着。
良いタイミングで電車が入ってきた。
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谷峨駅に到着。
良いタイミングで電車が入ってきた。
乗り換えの松田駅周辺にてビールで打ち上げ。
今回もなかなか充実した山旅であった。
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乗り換えの松田駅周辺にてビールで打ち上げ。
今回もなかなか充実した山旅であった。
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