記録ID: 8686387
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
ニュウ
2025年09月15日(月) [日帰り]
長野県
五十人(イソジン)
たけもん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:55
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 368m
- 下り
- 368m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 6:54
距離 8.0km
登り 368m
下り 368m
14:14
ゴール地点
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
その為、満車になる前に到着するべく、自宅を4時過ぎに出発。 7時には到着した。それでも第一駐車場はほゞ満車。2〜3台しか空いていないが辛うじて入れた。(第二駐車場でもよかったが、せっかく空いているので第一にしました。） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
昨日と言うか、小雨の降る樹林帯の木道が滑る。 新しい木道はそうでもないのだが、少し古くなった木道は氷のように滑るので、気が抜けない。還暦過ぎの反射神経が鈍ってきた私等は、慎重に行くしかない。 |
写真
三連休は雨でダメかと思ったが、最終日の本日、てんくらAのニュウへ。自宅を4時過ぎに出発。7時ちょっと前に白駒の池駐車場へ到着。有料トイレ(50円）を済ませ、駐車料金600円を封筒に入れ、管理小屋に投函、身支度をして行動開始。小雨が降っているので、ソフトシェルを着て国道を渡り登山口へ。
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三連休は雨でダメかと思ったが、最終日の本日、てんくらAのニュウへ。自宅を4時過ぎに出発。7時ちょっと前に白駒の池駐車場へ到着。有料トイレ(50円）を済ませ、駐車料金600円を封筒に入れ、管理小屋に投函、身支度をして行動開始。
小雨が降っているので、ソフトシェルを着て国道を渡り登山口へ。
小雨が降っているので、ソフトシェルを着て国道を渡り登山口へ。
白駒分岐に到着。ここまでは木道と言っても、テラスのような広くて歩きやすい道になっています。右に行くと白駒荘方面。左に行くと青苔荘方面です。
んで、左へと行きます。
白駒分岐に到着。
ここまでは木道と言っても、テラスのような広くて歩きやすい道になっています。右に行くと白駒荘方面。左に行くと青苔荘方面です。
んで、左へと行きます。
ここまでは木道と言っても、テラスのような広くて歩きやすい道になっています。右に行くと白駒荘方面。左に行くと青苔荘方面です。
んで、左へと行きます。
小雨とガスっているので、苔がとても元気に見えます。
気温もかなり低くて、20度はありません。
気温もかなり低くて、20度はありません。
青苔荘に到着。
テン場には、多くの方が泊っていたようです。
三連休の三日目なので、皆さんもう帰るのでしょうね。撤収をしていました。
テン場には、多くの方が泊っていたようです。
三連休の三日目なので、皆さんもう帰るのでしょうね。撤収をしていました。
白駒の池畔に出てみます。
ガスガスで何も見えません。
右手の方に白駒荘が辛うじてうっすら見える・・・・かな？
ガスガスで何も見えません。
右手の方に白駒荘が辛うじてうっすら見える・・・・かな？
テン場を抜け、八千穂高原方面分岐へ到着。
東屋があるので、それに気を取られて、まっすぐ行ってしまいました。(道標にちゃんと書いてあるのにねぇ・・・）
東屋があるので、それに気を取られて、まっすぐ行ってしまいました。(道標にちゃんと書いてあるのにねぇ・・・）
道を間違えている事に気が付いていないので、どんどん進んで行きます。
暫く行くと下りになり、こんなに下るんだ・・・などと思いながら、進みます。
暫く行くと下りになり、こんなに下るんだ・・・などと思いながら、進みます。
益々、苔生した樹林帯の中を進んで行き、道のわきの倒木にはびっしりと苔に覆われています。真ん中で苔の種類が違っていますねぇ。生存競争なのか、共生なのか？
益々、苔生した樹林帯の中を進んで行き、道のわきの倒木にはびっしりと苔に覆われています。真ん中で苔の種類が違っていますねぇ。
生存競争なのか、共生なのか？
生存競争なのか、共生なのか？
ヤマネの森だそうです。
アンガールズの山根を思い浮かべたのは私だけではないはず。
アンガールズの山根を思い浮かべたのは私だけではないはず。
少々暑くなってきたので、上着を脱ぎ小休憩。ついでに栄養補給です。
食べたのはその辺に生えてるキノコ・・・・
ではありませんよ。(パッと見、キノコに見えそう）
アンパンです。
少々暑くなってきたので、上着を脱ぎ小休憩。
ついでに栄養補給です。
食べたのはその辺に生えてるキノコ・・・・
ではありませんよ。(パッと見、キノコに見えそう）
アンパンです。
ついでに栄養補給です。
食べたのはその辺に生えてるキノコ・・・・
ではありませんよ。(パッと見、キノコに見えそう）
アンパンです。
暫く行くと、いきなり林道へ出ました。「あれ？？」頭の中は？？だらけ・・・・
ここで初めて地図を確認。ここは信濃路自然歩道にゅう入口だそうです。
道を間違ってしまいました。(この時点で気が付くか！遅いよ！）
対処其の�，蓮△海領啼擦鯏个辰董�行き止まりからバリルートで登山道へってコース。私等の技量ではキケンなのでパス。
対処其の�△蓮⇔啼擦魏爾蝓�国道に出て車道を歩き駐車場へ戻って再出発のコース。安全だか車道が怖いのとだるいのでパス。
なので其の��、来た道を分岐まで戻る事とします。
暫く行くと、いきなり林道へ出ました。
「あれ？？」頭の中は？？だらけ・・・・
ここで初めて地図を確認。ここは信濃路自然歩道にゅう入口だそうです。
道を間違ってしまいました。(この時点で気が付くか！遅いよ！）
対処其の�，蓮△海領啼擦鯏个辰董�行き止まりからバリルートで登山道へってコース。私等の技量ではキケンなのでパス。
対処其の�△蓮⇔啼擦魏爾蝓�国道に出て車道を歩き駐車場へ戻って再出発のコース。安全だか車道が怖いのとだるいのでパス。
なので其の��、来た道を分岐まで戻る事とします。
「あれ？？」頭の中は？？だらけ・・・・
ここで初めて地図を確認。ここは信濃路自然歩道にゅう入口だそうです。
道を間違ってしまいました。(この時点で気が付くか！遅いよ！）
対処其の�，蓮△海領啼擦鯏个辰董�行き止まりからバリルートで登山道へってコース。私等の技量ではキケンなのでパス。
対処其の�△蓮⇔啼擦魏爾蝓�国道に出て車道を歩き駐車場へ戻って再出発のコース。安全だか車道が怖いのとだるいのでパス。
なので其の��、来た道を分岐まで戻る事とします。
随分と下ってきた感じだったので、登り返しがきつそうです。まぁ、仕方ないですね。
間違った分岐が見えたとたん、気が緩んだのか木道で滑って転んでしましました！！
完全に出足払い(柔道技）のように、右足を持って行かれて一本！
随分と下ってきた感じだったので、登り返しがきつそうです。
まぁ、仕方ないですね。
間違った分岐が見えたとたん、気が緩んだのか木道で滑って転んでしましました！！
完全に出足払い(柔道技）のように、右足を持って行かれて一本！
まぁ、仕方ないですね。
間違った分岐が見えたとたん、気が緩んだのか木道で滑って転んでしましました！！
完全に出足払い(柔道技）のように、右足を持って行かれて一本！
手首が痛かった（手をついた）が、幸い怪我はありません。分岐を通り越し、本来のルートへ復帰。
一時間以上のロスとなってしまいました。
気を取り直して、元気に行きましょう。
白駒の池のほとりを行き、ニュウ方面分岐を左へ。
手首が痛かった（手をついた）が、幸い怪我はありません。
分岐を通り越し、本来のルートへ復帰。
一時間以上のロスとなってしまいました。
気を取り直して、元気に行きましょう。
白駒の池のほとりを行き、ニュウ方面分岐を左へ。
分岐を通り越し、本来のルートへ復帰。
一時間以上のロスとなってしまいました。
気を取り直して、元気に行きましょう。
白駒の池のほとりを行き、ニュウ方面分岐を左へ。
濡れて滑る岩(木道程は滑らない）に気を付けながら登ります。
小雨は止みましたが、まだ少々ガスっています。
小雨は止みましたが、まだ少々ガスっています。
白駒湿原まできました。
雨が強くなるようならば、中止も考えながら滑らないよう木道を歩きます。
雨が強くなるようならば、中止も考えながら滑らないよう木道を歩きます。
斜度の緩やかなところになると、登山道は水浸し若しくはドロドロ。出来るだけ、登山道を外れないようにしながら歩きます。脇の方の苔を踏まない様に気を使いますね。
斜度の緩やかなところになると、登山道は水浸し若しくはドロドロ。出来るだけ、登山道を外れないようにしながら歩きます。
脇の方の苔を踏まない様に気を使いますね。
脇の方の苔を踏まない様に気を使いますね。
ここの道標は「にう」となっています。ここまでに、「にゅう」「ニュウ」「ニュー」「乳」と様々な表記がありました。
実際どの表記が本当なのでしょうか？
ご存じの方、教えてください。
まぁ、現地での表記なので、どれも本当だと言えばそうなのでしょうけれど・・・・
ここの道標は「にう」となっています。
ここまでに、「にゅう」「ニュウ」「ニュー」「乳」と様々な表記がありました。
実際どの表記が本当なのでしょうか？
ご存じの方、教えてください。
まぁ、現地での表記なので、どれも本当だと言えばそうなのでしょうけれど・・・・
ここまでに、「にゅう」「ニュウ」「ニュー」「乳」と様々な表記がありました。
実際どの表記が本当なのでしょうか？
ご存じの方、教えてください。
まぁ、現地での表記なので、どれも本当だと言えばそうなのでしょうけれど・・・・
くるりと枝が巻いている、ハイマツ。
こうなるにはどの位の月日と生命力があったんでしょうか？
こうなるにはどの位の月日と生命力があったんでしょうか？
まっ！眩しい！！正にご来光のように、明るい光が差し込んできます。
そういえば、今日はサングラス無しでの登山です。
ずーっと樹林帯の中だったので、サングラスだと暗すぎます。
まっ！眩しい！！
正にご来光のように、明るい光が差し込んできます。
そういえば、今日はサングラス無しでの登山です。
ずーっと樹林帯の中だったので、サングラスだと暗すぎます。
正にご来光のように、明るい光が差し込んできます。
そういえば、今日はサングラス無しでの登山です。
ずーっと樹林帯の中だったので、サングラスだと暗すぎます。
尾根まで下りて、昼食にします。
丁度良い岩を背もたれにして、奥様用シート＾＾
丁度良い岩を背もたれにして、奥様用シート＾＾
今回はお湯を沸かして、カレーメシとおにぎり、
スープにきゅうりの塩昆布漬けです。
(画像はありませんが・・・）
いただきます〜
旨し＾＾
スープにきゅうりの塩昆布漬けです。
(画像はありませんが・・・）
いただきます〜
旨し＾＾
直ぐ近くに黒い芋虫がいました。何の幼虫かな？
Googl先生によれば、「セスジスズメ」と言う蛾の幼虫らしい。
さて、お腹もいっぱいになったので、下山します。
登ってきた道を戻るピストンで下山です。
直ぐ近くに黒い芋虫がいました。
何の幼虫かな？
Googl先生によれば、「セスジスズメ」と言う蛾の幼虫らしい。
さて、お腹もいっぱいになったので、下山します。
登ってきた道を戻るピストンで下山です。
何の幼虫かな？
Googl先生によれば、「セスジスズメ」と言う蛾の幼虫らしい。
さて、お腹もいっぱいになったので、下山します。
登ってきた道を戻るピストンで下山です。
急な濡れた斜面を気を使いながら降りて行きます。木の股に生えたミヤマハナゴケ。
周りの緑の苔とはチョット違った苔ですよね。
この他、「サルオゴセ」と思われるものもありましたね。
急な濡れた斜面を気を使いながら降りて行きます。
木の股に生えたミヤマハナゴケ。
周りの緑の苔とはチョット違った苔ですよね。
この他、「サルオゴセ」と思われるものもありましたね。
木の股に生えたミヤマハナゴケ。
周りの緑の苔とはチョット違った苔ですよね。
この他、「サルオゴセ」と思われるものもありましたね。
晴れてきたけれど、路面は相変わらず、濡れて泥ドロドロ根っこはチョー滑る。
一番滑らないのは、岩なのか？(苔が生えていないやつ）
試行錯誤しながら下ります。
晴れてきたけれど、路面は相変わらず、濡れて泥ドロドロ
根っこはチョー滑る。
一番滑らないのは、岩なのか？(苔が生えていないやつ）
試行錯誤しながら下ります。
根っこはチョー滑る。
一番滑らないのは、岩なのか？(苔が生えていないやつ）
試行錯誤しながら下ります。
にゅうの森。
この看板、登って行く時には気が付かなかった。
何気に「こけ丸」がかわいい＾＾
この看板、登って行く時には気が付かなかった。
何気に「こけ丸」がかわいい＾＾
白駒湿原に到着。
すっかり晴れ渡って気持ちがいい。
陽射しは強く痛いくらいです。
すっかり晴れ渡って気持ちがいい。
陽射しは強く痛いくらいです。
白駒の池の分岐に到着。
白駒荘方面へと向かいます。
後で知ったのですが、この池の周遊路は反時計回りの一方通行らしい。但し混雑時のみ・・・・
白駒荘方面へと向かいます。
後で知ったのですが、この池の周遊路は反時計回りの一方通行らしい。但し混雑時のみ・・・・
周遊路との分岐点に有る「乳(ニュウ）」の看板。
先筆でもあるが、どれが本当の表記なのか、疑問が残るねぇ＾＾
先筆でもあるが、どれが本当の表記なのか、疑問が残るねぇ＾＾
すっかり晴れた白駒の池。
この写真を撮っていると、後ろから叫び声が・・・・・
この写真を撮っていると、後ろから叫び声が・・・・・
奥様が木道で滑って転んでいます。
ザックがクッションになって、怪我はありませんでした。
本当に濡れた木道は滑るので、要注意です。
ザックがクッションになって、怪我はありませんでした。
本当に濡れた木道は滑るので、要注意です。
白駒荘に到着。
奥様はトイレを借りに行きます（有料100円・ペーパーは流せないとの事）
外のベンチ(利用者用以外の所）で休憩して待ちます。
奥様はトイレを借りに行きます（有料100円・ペーパーは流せないとの事）
外のベンチ(利用者用以外の所）で休憩して待ちます。
白駒荘前からの白駒の池。
晴れて絵画のような風景。
リフレクションもいい感じですね〜＾＾
晴れて絵画のような風景。
リフレクションもいい感じですね〜＾＾
白駒荘の先の東屋からの白駒の池。
手前の白樺が良いアクセントとなり、神秘的な感じを醸し出しています。
手前の白樺が良いアクセントとなり、神秘的な感じを醸し出しています。
装備
| 共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
小雨が降って濡れた道は滑るので一歩一歩慎重に行動するが、私も奥様も木道で一度ずつ滑って転んでしまった。大事には至らなかったが、精神的痛手が大きい。
転んだ時に手をついたため、ザックの重さも加わってかなりの衝撃が右手首に掛かった。幸い痛かっただけで済んだ。滑った際には受け身を取る方が良いと思うが、時と場合によるし、咄嗟の事なので何とも言えない。
まぁ、怪我をせず安全登山を心掛け、楽しい山行にしたいですね。
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