(愛媛)トレーニングとして初秋の寒風山へ(2025-9)


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 519m
- 下り
- 519m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ・登山口脇にある、(旧)寒風茶屋、最近はいつも閉店状態だが、連休のせいか珍しく、カフェが開店していた。コーヒー 500円。 |
写真
感想
※ 妻とその友人2名と一緒での、6月の剣山以来のハイキング。
この4人で、10月に石鎚登山を予定しているので、そのトレーニングを目的として、ちょっとした岩場もある寒風山に行くことにした。
・この日は朝からどんよりとした天気で、登山口でもパラパラと霧雨が降るあいにくの空模様。しかし、この機会を逃すと、最終目標としている来月の石鎚登山までトレーニングする日が取れないため、気分も乗らないが、登り始める。
・桑瀬峠までの道、通常なら1時間程度で行くはずが、なんと自分が体調イマイチで大ブレーキとなり、休み休み行ったため、2時間もかかってしまった。桑瀬峠では、自分もゆっくり休みたかったので、早目の昼食タイムとした。
・桑瀬峠から望むと、寒風山の山頂部も雲の中だし、自分も体調イマイチなので、この時点で、途中までで引き返す予定に変えた。
・稜線上、途中からでてくるハシゴの多い急な岩場も、良いトレーニングの場所と考え、「3点支持」などを覚えてもらう。
・「中間岩峰」手前のテラス状の場所((仮称)展望テラス)で、大休止とする。ちょうど雲も少し切れてきて、伊予富士、笹ヶ峰なども望め、この日では一番展望も良くて、皆さん 楽しそうでなにより。
この少し先の「寒風のコル」(仮称)まで行って、パラパラと咲いているエゾシオガマ、ヤマハッカなどを見てから引き返す。
・下りは、登りの2倍以上はリスクが大きいことを告げ、下りにかかる。自分が先導して、下りでの歩き方のポイントを指導しながら、ゆっくり下る。桑瀬峠まで戻れば、一安心だが、その先、最後の下りも以外とガレているので最後まで慎重に歩いてもらい、登山口に全員無事についた時は、正直ほっとした。
※ (ご参考;YAMAPでの同じ山行記録)
https://yamap.com/activities/42870602
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