小川谷廊下

2025年09月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,802m
• 下り: 1,812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 2:22
• 合計: 7:02

距離 15.7km 登り 1,802m 下り 1,812m

8:30 玄倉駐車場
8:43 大野山沢合流点
9:00 9:01 小川谷出合
9:18 弥七沢F1
10:00 中ノ沢林道の山ノ神
10:09 小川谷廊下
10:14 10:53 中ノ沢
11:44 11:52 ワナバ沢（罠場沢）
12:31 13:31 ヒエ畑沢
13:55 14:28 西丹沢県民の森駐車場
14:32 中ノ沢林道の山ノ神
14:46 弥七沢F1
15:05 小川谷出合
15:21 大野山沢合流点
15:34 玄倉駐車場
15:34 ゴール地点

天候

晴れ、15時くらいから薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新松田7時30分集合(遅刻ありで出発は50分くらい)
車で玄倉無料駐車場

コース状況／危険箇所等

増水気味(神奈川県警談)
この72時間雨量は3mmないぐらいだったが、11から13日で130mmオーバー。これがまだ残っていたのだろうか。水の量というよりはこれまでの小川谷廊下遡行の中で一番水圧が強かった。

ヒルは下山時至る所にあり
ただし、一人当たり五匹程度なのでそれほどひどくなかった。ヒル避けが効果発揮したかも。実はある経路で入手した試作品を使用

その他周辺情報

信玄館はお休みだったので、ぶなの湯へ。流石に平日、空いていました。

写真

9/17 10:06

入渓ルートは登山道の様

9/17 10:14

水がやはり綺麗

9/17 10:15

F1

9/17 10:47

F3。これまでにない流れの強さ。ただ、土砂で埋まっておりほぼ泳ぎなし

9/17 12:19

滝の裏をくぐるところ

9/17 12:20

振り返る

9/17 12:29

大岩のした。土砂が。。。

9/17 12:30

綺麗なところ。この先の泳ぎは前からの流れ強いが、掴めるところあるので大丈夫。

9/17 12:47

ヒエ畑沢で脱渓する前に少しだけ先にある滝で遊んだ。だいぶ埋まっていた。

追加写真　大岩先のプチゴルジュ

追加写真　滝裏へ

追加写真　ちょっと難しいところ

追加写真　水圧強かった

追加写真　前半部分一番綺麗なところ

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

沢靴 ハーネス スリング エイト環 ヘルメット 笛 環つきカラビナ(フリーで２個) カラビナ フリクション用のロープスリング(7mmナイロン、タイブロックなど可) 雨具 行動食 ヘッドライト 着替え 温泉道具 コンパス 昼ご飯 ヒル避け ハンマー・ハーケン

共同装備

フローティング1本 30m1本

感想

Nauu

また来てしまった。なんといっても会メンバーからのリクエストが多い沢だ。今期4回目の小川谷廊下となったが、何回来ても楽しめる沢だ。しかも平日会社休んでの沢。最高です。夜に例会があったので今回も途中のヒエ畑沢まで。前回はほぼヒルゼロだったのが、今回は一人当たり五匹程度。新しいヒルヨケ使ったのでその効果なのかそもそも少なかったのか、、、不明

帰りたくない、例会行きたくない、と仲間がわがまま、それだけ楽しかったということで良かった。鍛えて後半は自分でいけるようになればと思います。
ここに初級者連れてくると、絶景プラス彼らにとって少し刺激的な登攀もあり、沢へのモチベーションアップ。ジムでの練習意欲アップ、二つが期待できる良い沢です。