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Yamareco

記録ID: 8696776
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

御中道(主杖流し取り付きまで)(富士宮口五合目からピストン)

2025年09月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
6.2km
登り
436m
下り
438m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:26
合計
4:15
距離 6.2km 登り 436m 下り 438m
6:15
3
富士宮口五合目駐車場
6:35
6:36
2
6:38
6:43
1
6:44
113
8:37
8:56
92
10:28
10:29
1
10:30
富士宮口五合目駐車場
天候 曇り時々晴れ 風強し
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮口五合目駐車場利用。
その他周辺情報 富士山「御中道」を横切る沢名の変遷
https://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/bosai/fuji_info/chisiki/c08/index.html
富士宮口五合目駐車場。閉山期間なのと天気が余り良くないので、駐車場は空いています。
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富士宮口五合目駐車場。閉山期間なのと天気が余り良くないので、駐車場は空いています。
富士宮口五合目入口。開山期間中はここから先が入山料4000円徴収されました。
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富士宮口五合目入口。開山期間中はここから先が入山料4000円徴収されました。
富士宮口五合目入口からの展望。山頂付近は厚い雲で覆われています。
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富士宮口五合目入口からの展望。山頂付近は厚い雲で覆われています。
6合目雲海荘・宝永山荘。6合目の小屋はまだ営業しています。
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6合目雲海荘・宝永山荘。6合目の小屋はまだ営業しています。
6合目の通行止めバリケード。少し上が御中道入口なのでゲートを潜り登って行きます。
6合目の通行止めバリケード。少し上が御中道入口なのでゲートを潜り登って行きます。
御中道(主杖流し)への分岐。特に標識等はありません。ここは六合目の小屋跡らしいです。ロープを潜って行きます。
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御中道(主杖流し)への分岐。特に標識等はありません。ここは六合目の小屋跡らしいです。ロープを潜って行きます。
最初はブルドーザー道ですね。今日は風が強く、向かい風で歩くづらく寒いです。
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最初はブルドーザー道ですね。今日は風が強く、向かい風で歩くづらく寒いです。
登りの方向のブルドーザ道を行きます。
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登りの方向のブルドーザ道を行きます。
ブルドーザー道はすぐ終わり、登山道となります。
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ブルドーザー道はすぐ終わり、登山道となります。
登山道というか踏み跡程度ですが。
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登山道というか踏み跡程度ですが。
ここら辺は余り踏み跡が分かりづらいかったですね。
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ここら辺は余り踏み跡が分かりづらいかったですね。
時々、ペンキの目印などもあります。
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時々、ペンキの目印などもあります。
南アルプス方面。手前は毛無山地でしょうか。
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南アルプス方面。手前は毛無山地でしょうか。
“ハコアラサワ2”とのペイント。箱荒沢第2のことです。
上部への矢印のペイントもありますので、ここから山頂へ行くことも出来るようです。
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“ハコアラサワ2”とのペイント。箱荒沢第2のことです。
上部への矢印のペイントもありますので、ここから山頂へ行くことも出来るようです。
目指す「主杖流し取り付き」の着いたようです。特に標識やペイントはありませんでした。
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目指す「主杖流し取り付き」の着いたようです。特に標識やペイントはありませんでした。
主杖流し取り付きの上部を望む。少し上にペイントがありました。
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主杖流し取り付きの上部を望む。少し上にペイントがありました。
主杖流し取り付きから下部を望む。
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主杖流し取り付きから下部を望む。
主杖流し取り付きから毛無山地を望む。その奥が身延山・七面山のようです。
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主杖流し取り付きから毛無山地を望む。その奥が身延山・七面山のようです。
沢ノ中での休憩は怖いので、樹木のあるところまで戻って休憩します。
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沢ノ中での休憩は怖いので、樹木のあるところまで戻って休憩します。
主杖流し取り付きの先は踏み跡が薄くなっているようです。当初の計画通りここで引き返すことにしました。
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主杖流し取り付きの先は踏み跡が薄くなっているようです。当初の計画通りここで引き返すことにしました。
箱荒沢第2まで戻ってきました。今の時間は山頂は晴れているようです。
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箱荒沢第2まで戻ってきました。今の時間は山頂は晴れているようです。
箱荒沢第2から戻る方向を望む。手前は愛鷹山、奥は天城山です。
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箱荒沢第2から戻る方向を望む。手前は愛鷹山、奥は天城山です。
うっすらと踏み跡があります。
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うっすらと踏み跡があります。
沢を横切ります。
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沢を横切ります。
沢を横切るところには岩場もあります。
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沢を横切るところには岩場もあります。
岩場を乗り越えた先に直接五合目に降りるショートカット道があり、少し踏み跡も付いているので、ショートカット道で降ります。
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岩場を乗り越えた先に直接五合目に降りるショートカット道があり、少し踏み跡も付いているので、ショートカット道で降ります。
ここら辺はブルドーザー道だったでしょうか?
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ここら辺はブルドーザー道だったでしょうか?
歩き易いところを探して、降りて行きます。砂走りのように豪快に降りられます。(登りはキツそう。)
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歩き易いところを探して、降りて行きます。砂走りのように豪快に降りられます。(登りはキツそう。)
樹林の中に入りました。古い空き缶とかあったので、昔はそれなりに歩かれていたようです。(古い地図を見たら、昔の下山道の一部だったようです。)
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樹林の中に入りました。古い空き缶とかあったので、昔はそれなりに歩かれていたようです。(古い地図を見たら、昔の下山道の一部だったようです。)
富士宮口五合目入口少し先の階段のところに降りてきました。
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富士宮口五合目入口少し先の階段のところに降りてきました。
富士宮口五合目入口少し先のところから、歩いてきたショートカット道を望む。山頂は晴れているようです。
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富士宮口五合目入口少し先のところから、歩いてきたショートカット道を望む。山頂は晴れているようです。
富士宮口五合目駐車場まで戻ってきました。これで今日の山行は終了です。
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富士宮口五合目駐車場まで戻ってきました。これで今日の山行は終了です。
今回歩いた富士山御中道の軌跡。今度、主杖流し取り付きから大沢崩れ(大沢休泊所)まで歩いて赤線を繋げてみたい。
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今回歩いた富士山御中道の軌跡。今度、主杖流し取り付きから大沢崩れ(大沢休泊所)まで歩いて赤線を繋げてみたい。

感想

まだ残暑が続き、下界では35度近くの暑さ。
涼しさを求め、近場の高山へ。定番の富士山5合目周辺へ。
今日は午後から天気が悪くなるので、サックといける場所を選定。
御中道コースで、まだ行ったことがない富士宮五合目〜大沢崩れへ。途中の主杖流し取り付きまでは主杖流しで山頂へ登る人が多いが、その先の大沢崩れへは余り歩かれてないようだ。

朝、富士宮五合目に着いたら曇り、頂上付近は雲の中だか五合目からは展望も良い。但し風が強く、寒い。半袖+長袖+ウィンドブレーカーの格好で登り始める。6合目過ぎてから更に風が強くなり、御中道に入ると向かい風となって歩くのが大変なほど。登山道はしっかり踏み跡がある。ただし踏み跡を外すと歩きづらくなる。たまにペンキが出てくると安心する。何度か沢(溶岩流跡)を横切る。ヤマレコのコースタイムの倍以上かかって、やっと主杖流し取り付きに着いた。
その先は天気も悪くなるし、道も悪いので見送り。帰りは下りで追い風となって、歩くのが楽だった。最後、直接五合目に降りられるショートカット道で降りてきた。
御殿場口の砂走りのように快適に降りて来られた。

今度は通しで御中道を歩いてみたい。1日だとキツいので途中の山小屋(佐藤小屋等)で1泊で余裕を持って歩くことにしよう。

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ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士宮口五合目2380>富士山頂劍峰3776
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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