日向山・鞍掛山

2025年09月18日(木) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,343m
• 下り: 1,342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 2:10
• 合計: 10:00

距離 11.9km 登り 1,343m 下り 1,342m

6:20 スタート地点
6:21 6:22 矢立石登山口
7:20 10/5標識
7:57 8:01 日向山
8:04 8:10 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
8:12 8:28 雁ヶ原
8:32 錦滝分岐
8:38 8:39 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
8:55 9:01 雁ヶ原・錦滝分岐
10:31 10:38 駒岩
11:21 11:22 鞍掛山
11:27 12:08 鞍掛山 展望台
12:19 鞍掛山
12:55 13:06 駒岩
14:14 雁ヶ原・錦滝分岐
14:35 14:36 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
14:41 14:51 錦滝分岐
14:57 14:58 雁ヶ原
14:59 15:03 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
15:05 15:18 雁ヶ原
15:21 15:22 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
15:26 15:27 日向山
15:46 15:51 10/5標識
16:20 矢立石登山口
16:20 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、下山途中で一時降雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日飯盛山から下山後、甲斐大泉温泉パノラマの湯で入浴と食事。
ゆったりと過ごして、夕刻矢立石登山口へ。涼しく車中泊😊

コース状況／危険箇所等

〜日向山：
とても良く整備された、適度な勾配のお散歩道。
〜駒石：
天空のビーチからの砂ザレ歩きの後は、痩せ尾根を登って下ります。最低鞍部（雁ヶ原・錦滝分岐）からは笹の下生えの中の急な登り道。お助けロープも出てきました。
〜鞍掛山・展望台：
急坂を下って、登り返し。鎖場も出現。花崗岩の砂ザレ道も出てきます。

写真

9/18 6:20

6時20分に駐車場を出発。
先客は3名。

9/18 6:22

直ぐに矢立石登山口。

9/18 6:34

良く手入れされた快適なお散歩道。
大きく折り返しながら、ゆったりと登って行きます。

9/18 7:18

登山道の真ん中にデーンとアズマヒキガエル🐸
逃げません😄

9/18 7:19

10/5標識、標識は10/1毎に出てきました。
ここでやっと半分、歩き始めてから約1時間。
まあまあのペースです😅

9/18 7:31

ノコンギクに励まされました😊

9/18 7:46

10/8標識を過ぎた辺りから傾斜が緩くなり、木漏れ日の中を気持ち良く😊

9/18 7:53

10/9標識の奥に何やら構造物が出現。

9/18 7:53

日向山雨量観測所。
釜無川水系の上流、1650m。

9/18 7:58

5分ほどで三角点への分岐点、右へ。

9/18 7:58

三角点には先客が1名。
妙齢の女性。YAMAPユーザーとの事で、SNS向けの写真を撮ってあげました😊

9/18 7:59

いつものように三角点にタッチ、三等三角点。

9/18 7:59

標高1660m。

9/18 8:05

奥に進んで、天空のビーチ🏖️

9/18 8:07

まず右手方向へ。
八ヶ岳の山頂は雲隠れ😞

9/18 8:07

山側の土手に咲いた花。
タカネビランジと思います😊

9/18 8:09

雁ヶ原方向に続くビーチ。右斜面は要注意😊

9/18 8:12

標識のあるところで小休止。

9/18 8:12

山梨百は傾いていました。

9/18 8:18

甲斐駒山頂も雲隠れ😢
手前の鞍掛山まで往復します😊

9/18 8:19

錦滝への下山は禁止🚷

9/18 8:23

休憩終わって雁ヶ原へGO！

9/18 8:24

振り返って一枚。

9/18 8:24

風化した花崗岩の見事なオブジェクト👏

9/18 8:30

雁ヶ原、砂ザレの下り道。
先行者はかなり先に行きました😅

9/18 8:33

下り終えて、林の中の尾根道歩き。

9/18 8:40

アキノキリンソウに励まされて、

9/18 8:41

ヤセ尾根の下り道。

9/18 8:50

足元に注意しながら進んで、

9/18 8:57

下り終えた所に、案内道標。

9/18 9:11

次は駒岩への登り返し。

9/18 9:14

お助けロープも出てきました。

9/18 9:39

途中の展望地から、地蔵岳。
曇り空ですが、オベリスクも😊

9/18 9:56

標高1850mを過ぎて、笹原のお散歩道😊

9/18 10:14

でも、プチ岩場も出てきました。

9/18 10:25

駒岩手前から鞍掛山、駒岩から一旦下ります。
奥には甲斐駒。

9/18 10:35

駒岩で小休止して、エネルギー補給😊

9/18 10:41

急斜面を下って、

9/18 10:51

鞍部から登り返し。
最初は右の巻道へ。

9/18 10:55

鎖場、用心して😱

9/18 11:06

花崗岩の砂ザレの斜面を登り上げて、

9/18 11:20

鞍掛山山頂到着。
木立で眺望は有りません😣

9/18 11:21

地理院地図では2037m、10m盛ってます😄

9/18 11:30

少し先の展望台に来ました。

9/18 11:33

甲斐駒山頂は相変わらず雲隠れ😠

9/18 11:34

黒戸尾根の向うに地蔵岳。

9/18 11:34

アップで、地蔵岳。
左後ろ、はるか遠方に富士山がありますが、本日は完全に雲隠れ😢

9/18 11:36

右方向、アップで鋸岳。

9/18 11:37

後ろの木立の傍らに、お社の残骸。

9/18 11:40

甲斐駒山頂のガスが晴れることを願いながら、ここでお昼ご飯😋

9/18 11:56

願い叶って、瞬間的に山頂が見えました😄

9/18 12:04

30分ほど滞在して、下山開始。
足元に注意して戻ります😊

9/18 14:42

雁ヶ原に戻ってきました😊
砂ザレのトレースを辿って、

9/18 15:10

再び日向山。
八ヶ岳の雲が少し晴れて、編笠山が望めました😊

9/18 15:31

帰り道でもヒキガエル🐸
この子はお腹を膨らませて、私をジッと睨んでいます😅

9/18 16:19

上りで気づかなかった、登山口の10/0標識。

9/18 16:20

16時20分マイカーに帰着。
お疲れさまでした😊

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

kazusan

シルバーウイークの日曜日からスタートした今回の山旅。
月・火・水と富士山五合目近辺や清里でのお手軽ハイクの3連ちゃん。
最後の木曜日は天空のビーチで人気の日向山から甲斐駒展望台のある鞍掛山を往復する少し長めの山歩きとしました。
前日の天気予報は晴れのち曇りで、それぞれのピークからの眺望を期待して前夜から登山口に乗り込んだのですが、前線の通過が早まったのか、いずれの山頂からの眺めも、低めの雲底が邪魔して完璧とは言えず😢
それでも、日向山の風化花崗岩が作り出す奇景を楽しみ、鞍掛山展望台で甲斐駒山頂を瞬間的に見ることが出来て大満足😄
ご機嫌で奈良への帰路に就きました😊