八紘嶺〜大谷嶺


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 786m
- 下り
- 241m
コースタイム
7:00 安倍峠駐車場 - 7:30 梅ケ島旧道分岐 7:45 富士見台 -
8:50〜9:15 八紘嶺 - 10:00 五色の頭 - 10:45 大谷嶺(昼食)
<帰>
11:40 大谷嶺 - 12:10 五色の頭 - 12:50 八紘嶺 -
13:45 富士見台 - 13:50 梅ケ島旧道分岐 - 14:25 安倍峠駐車場
天候 | 曇り(一瞬青空 + 太陽) ※この日は空の高い位置で曇っていた為、ガスは出ず見晴らしも良かったが、 一旦ガスが出はじめると視界が5m以下になることもしばしば。 慣れないと登山道を外れる恐れもある為、天気が崩れ始めたら早めの 決断が必要である。 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日入(車中泊) 安倍峠駐車場は5〜6台の駐車スペースとトイレが設置されている。 八紘嶺登山口にも10台以上停められる駐車場があり、ここにも登山口がある。 いずれも途中で合流するので、目当ての駐車場に空きが無かったら もう1つを見てみるのも良いかもしれない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポスト有り。 八紘嶺〜五色の頭の間 急坂の下りが続く(勿論帰りは急登となる) 八紘嶺〜五色の頭の間 ロープのある危険箇所有(ゆっくり行けば問題なし) 各所に熊のものと思われる爪痕が残されていたので、 熊よけを何か持っていくほうが安心できそう。 小さななヌタ場は鹿のものと思われるが、特大サイズのヌタ場を発見したら注意。 今の時期、早朝の朝露や雨の翌日など、枯葉が良く滑る。 ストックを活用できる場面も多いが登山道が狭く なっている箇所もあるので上手く使い分けたい。 |
写真
感想
標高1,500m近辺より下は紅葉がピークといった感じでよく色づいていました。
安倍峠からの尾根は既に落葉。落ち葉の絨毯の上を歩く感じになっています。
6時出発の予定が、車中で寝過ごし7時出発に・・・
30分ほど歩くと梅ヶ島温泉から登ってくる旧登山道と合流。
その少し先に富士山方面が展望できる富士見台があります。特に表示も無く
崖沿いにロープを張ってある場所です。
予想に反しアップダウンが多く時間がかかり『え、まだもう1つ越えるの?』
と思いながら八紘嶺に到着。他の登山者もいなく山頂独占!でしたが、
ひらけた場所ではなく展望も木々の間から少しだけ。
17時半に用事があるのに、1時間寝過ごし八紘嶺まで2時間近く掛かっている。
大谷嶺まではここまでと同じくらい歩きそうなので悩んだけど
ガスも出ていなく遠くまで見えそうなので行く事に・・・
八紘嶺を出発するといきなり長く急な下り。そして落ち葉が滑ります。
帰りの登り返しを危惧したりしながら慎重に進みましたw
間に五色の頭というピークがありますが、ここも展望は無し。
休憩もそこそこに、また下り登り返すと大谷嶺に到着。
ここには反対側から登ってきたという中高年の夫婦(失礼?)が。
少し早いがここで大休憩をとり昼食としました。
やっぱりいつものカップラーメン&ホットコーヒー。ウマイ。
大谷嶺山頂からは、南に紅葉の安倍奥の山々、北に雪化粧の南アルプス
と前回見れなかった絶景を満喫。そして大谷崩れを上から覗き込み(;゜Д゜)ゾッ
さて、帰りは飛ばしていきます。17時半までに帰らなければなりません。
ゆるい下りは走ります。踏ん張らない分滑って転ばなそう…息は切れますがw
その勢いで途中まで登り返します。勢いがなくなったら歩きます。
そんな感じで戻ると予定よりも早く駐車場まで戻ってきました。
帰りは車で下りながら途中途中で紅葉散策。
時間があれば安倍の大滝と温泉に寄るつもりでしたが、それはまた今度。
コメント
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はじめまして、きれいですね紅葉が。秋に出かけたことがないので、こんなにきれいだとは思いませんでした。
コメント有難う。
先月行った涸沢とはまた違った山色でした。
静岡におこしの際は是非!
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