伊吹山 in 滋賀/岐阜

2025年09月19日(金) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 2.8km
• 登り: 138m
• 下り: 138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:07

距離 2.8km 登り 137m 下り 134m

12:38 スタート地点
12:44 12:50 伊吹山ドライブウェイ終点
13:23 13:25 びわこ展望台
13:29 13:31 山頂周回道分岐・合流点
13:37 伊吹山 山頂公衆便所
13:41 13:58 日本武尊像（伊吹山）
14:01 14:02 伊吹山
14:46 伊吹山ドライブウェイ終点
14:46 ゴール地点

天候

晴れ 時々 くもり
降水確率:40%
気温:30℃～21℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹山山頂駐車場

コース状況／危険箇所等

石がゴロゴロしているか安定しているので問題なく歩ける。

逆に石のない土道は、ぬかるんでいる箇所もあるので勢い余って滑ることもあるので注意。

その他周辺情報

・伊吹ハイウェイ:
自動車通行料金　（料金は1往復料金）3,400円


・駐車場付近:8時～20時まで
スカイテラス伊吹山(飲食店・土産屋)
トイレ(山岳トイレ維持協力金として1人100円)

・伊吹山:
入山協力金:300円

・山頂付近:
対山館(飲食店・土産屋)
300円以上買うと登頂証明書をもらえます。
トイレ(有料か無料かは未確認)

写真

9/19 12:39

伊吹山山頂駐車場

スカイテラス伊吹山にある展望台の上で撮影。
ヤマレコスタートする前に、スカイテラスでランチをとりました。食べてる時に鹿の親子を見かけました。人に動じない親子鹿でした。
とまぁなんやかんやで、
ここからスタート。
頑張るぞー💪

9/19 12:47

西登山道コース(上り・下り利用可)から山頂を目指します。
山頂まで約40分
緩やかな勾配を登ります。

9/19 12:58

道はこんな感じ。
途中、素晴らしい景色を眺めつつ、色んな草花が咲いているので、写真を撮りながらゆっくり歩いてます。

9/19 13:18

びわこ展望台から山頂目指します。

9/19 13:19

びわこ展望台からの景色。
いや〜絶景かな、絶景かな！

9/19 13:26

大小の石灰岩がそこら中にゴロゴロしています。

9/19 13:27

僅かですが木道もあります。
こういうの大好きです。

9/19 13:33

山小屋が見えてきました。
左側は、トイレで右側が飲食店(兼土産屋)です。
ここで、アイスクリームをいただきました。
美味しー。😋

9/19 13:59

伊吹山(いぶき-やま)山頂
標高:1,377m
日本百名山の1つ。

右側の像は、大和武尊( やまとたけるのみこと)の像

9/19 14:02

伊吹山一等三角点
標高:1,377.33m

9/19 14:04

緩やかなな下りです。　
右側は濃尾平野、岐阜県の街並みが見えます。
伊吹山から見ると滋賀県と岐阜県って結構近いなと錯覚させられます。

9/19 14:11

歩いている東登山道コース(下り専用)を歩いています。
土の道しっかりしている箇所もあればヌルっとぬかるんでいる箇所もあります。
肉眼では、分かりづらいです。

9/19 14:19

蛇も生息していました。
この道を横切ってきました。

9/19 14:25

棒やら柵やらありますし、分岐点以外は一本道なので迷うことはありません。

9/19 14:27

ここら辺からでかい石灰岩が出現しました。

9/19 14:33

少し登りますが距離はありません。

9/19 14:39

笹がたくさん茂っています。
道は、しっかり見えるので問題ありません。

9/19 14:44

伊吹山山頂駐車場に戻りました。
今回は、ここでお終い。
お疲れ様でした。

9/19 15:20

伊吹山
撮った場所は、
上平寺山越(じょうせいじごえ)駐車場
標高:900m
伊吹ハイウェイの料金所から伊吹山山頂駐車場の途中にあります。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

まっつん

日本百名山の1つ伊吹山に登ってきました。
登ったといっても伊吹山は、2023年7月12日の豪雨の影響で麓からの登山は、禁止されているので、9合目付近にある駐車場から登りました。

9合目からの道中は、ぐるっと周りを周るように登るので、滋賀県、岐阜県の町や福井の山々を見渡せて本当に素晴らしい景色でした。
生えている草花も麓からでは、お目にかからないものがたくさん生えていました。

スタート地点と山頂にそれぞれ売店があるので、最低限の荷物で登れます。
しかし、中にはサンダルで歩いている人を何人か見かけたのでそれは流石にどうかと思いましたが、、、。

ともあれ、終始最高の気分で登れたので、できれば自分が元気に登れるまでに1合目から山頂まで登れる日が来ることを切に願っています。