記録ID: 8706652
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沢登り
中国
宮杉峡
2025年09月21日(日) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:52
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 511m
- 下り
- 510m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:53
距離 6.7km
登り 511m
下り 510m
7:55
293分
スタート地点
12:48
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高さのある下シャンシャンの滝と足掛かりのないF7は巻いたが、それ以外のFはすべて直登できた |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
ヘルメット
クイックドロー
スリング
渓流シューズ
ルート図
ネット
熊鈴
熊スプレー
防水袋
トレイルシューズ
|
---|
感想
あの山さんの記録を参考に山口県周東町「宮杉峡」を歩いてきた。入口近くに酒蔵を構える獺祭がブレイクしたためか、2016年の写真から周囲の風景がすっかり様変わりしていた。
「宮杉峡」を記す立派な案内板からスタートしたが、獺祭の賑わいとは対照的に渓谷に沿う林道は荒れており、すっかり忘れ去られていた。
渓谷自体は、地勢図通り、傾斜は緩いものの、F2を過ぎて以降は、コンパクトながら形の良い滝が適度に配され、飽きることなく登れた。核心部を過ぎた上流域にも石垣が累々と積まれており、往時の生活臭が色濃く感じられた。
脱渓後の下りにも石垣で補強された生活道跡を利用したが、枝沢が横切るような場所では自然に帰りつつあり、ルーファイセンスが試されるところ。探し当てるのも楽しみの一つだが・・・
今回現地に到着して数々の忘れ物に気が付いた。カメラへのSDカードの差し忘れ。(防水ケース越しスマホ撮影のため画像悪いです)沢グローブ忘れてラバー軍手で代用。他にもヘッ電、カッパまで忘れるありさま。準備中にザックを変更したことが原因だが、これは反省しなければいけない。
※Fナンバーはあの山さんの表記に合わせました。
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コメント
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水があまりキレイに見えない気がするのは、雨が降った後なのかカメラのせいなのか🤔
最近朝晩の気温が下がってきたんで、冷たそうにも見えますな😂
脱渓後に物見ヶ岳には登らんかったんですね😁
次回宴会時には、お土産の獺祭を楽しみにしております😚🎵
水はとてもきれいでしたよ。慣れないスマホの防水カバー越しがダメでしたね。
物見ケ岳もよぎりましたが、下調べしていなかったので止めました。南側に降りる赤線があったことは帰宅後知りました。もっとも赤線の有無など、関係ない登り方してますが😅
禁酒、減量中の方に獺祭で誘惑なんてそんな罪なことできません。エア乾杯ということで・・・😄
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