地形でドヤ顔、雨飾山

2025年09月22日(月) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:14

距離 10.4km 登り 1,206m 下り 1,106m

6:12 雨飾山荘
6:48 6:50 神難所はしご
7:28 7:35 一ぷく処
7:57 8:00 中の池 木はしご
8:16 中の池
9:02 9:08 薬師尾根分岐
9:29 9:51 雨飾山
10:08 薬師尾根分岐
10:13 10:19 笹平
11:19 11:22 荒菅沢
11:34 11:35 1500台地
11:59 ブナ平
12:40 12:54 雨飾山登山口
13:26 13:27 雨飾荘
13:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

糸魚川から雨飾山荘まで登山タクシーあり
糸魚川駅15:00発　10/13日までの土日祝のみ営業
要予約、糸魚川タクシー2,000円


雨飾高原から南小谷駅まで小谷村営バス850円、現金のみ

写真

9/22 9:49

お会いしたかったです❗️女神様🥹

9/21 15:51

今日は女神様のいる日本百名山、雨飾山へ

9/22 6:11

雨飾山荘よこから薬師尾根を登り、
片道4時間かけて会いに行きます🥰

9/22 7:26

とはいえ道中は容赦ない急登続き

9/22 8:45

いきなりハシゴあり、足場の悪い岩場ありで、
油断すれば女神様に試されている気分😣

9/22 7:12

でも途中、日本海で目が癒され

9/22 8:43

風穴では涼しい風に救われつつ、女神の息吹を感じました😚

9/22 9:58

森林限界を越えると一気に視界が広がり、
山頂まで続く稜線は本当に気持ちがいい
足の疲れも吹き飛びました

9/22 9:30

9時半山頂到着、百名山は今年5座目✌️

9/22 9:39

山頂は少しガスがかかっていて、皆さん女神の出現を今か今かと待っていました😑

9/22 9:36

おっ、きたか⁉️

9/22 9:36

やがてガスが一瞬切れ、姿を現す雨飾の女神
自然造形ドヤ顔、ほっぺがほんのりと紅い
修正ゼロでこの完成度🥴

9/22 9:40

その瞬間、どこからともなく「おぉ…」という感嘆の声
自分も思わず女神にひれ伏しそうになりました
山岳界のセルフィー女王、雨飾山👑

9/22 10:31

帰りも急な下りが続きますが、不思議とスイスイ

9/22 11:16

女神様の加護があったのかもしれません

9/22 11:29

荒菅沢より
この山は表と裏で表情が全然違うな🤔

9/22 12:34

最後は湿地帯のビクトリーロード

9/22 12:40

6時間でゴール
女神様のおかげで今日はとても調子が良かったな👍

9/22 14:06

バス停そばにある開放感たっぷりの露天風呂へ
源泉掛け流し、入浴料は寸志で
お疲れ様でした👋

9/22 6:09

ところで今回お世話になった「雨飾山荘」は、

9/21 17:15

明治13年創業
日本秘湯を守る会の老舗宿

9/21 17:56

食事も豪華✌️
当然ご飯は魚沼産コシヒカリ

9/22 6:09

外湯の「都忘れの湯」は混浴
ちょっと覗いただけなのに、後から来たおばさま方から「一緒に入る？」と
「気が向いたら」と返事しておきました🙄

9/21 13:57

そして糸魚川にはメチャ美味いB級グルメがあった

9/21 13:28

本家月徳飯店さんの「ブラック焼きそば」
黒いのはイカ墨で、中にイカも入っています
卵にはケチャップとマヨネーズがかかっており、混ぜるとめちゃくちゃ美味い😋
イカ墨パスタの焼きそば版

9/22 17:54

あまりに美味しかったので翌日に「くろひめ」さんのブラック焼きそばと食べ比べ
パリパリに焦がした細麺に甘めのイカ墨ルゥがトロ～リとかかっている
真っ黒な謎のスープも美味しかった😄

撮影機器：

DC-G100 Panasonic

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

kazutin

女神様に会うには、それなりの覚悟と体力が必要
でも、その試練を超えた者だけが、美しき雨飾の微笑みを目にすることができるのだと思います

今回の急登を歩いて、自分は登りでは何人かを追い越しているが、降りはほぼ全員に追い越されてることに気がついた
以前下山中にケガをしたことがあり、その後はゆっくりと降りるのが体に染み付いているようです