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Yamareco

記録ID: 8720585
全員に公開
ハイキング
奥秩父

【副長さんに逢いに行く...】 国内御殿/大菩薩嶺/妙見ノ頭 【裂石から時計回り周回】

2025年09月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:38
距離
14.1km
登り
1,256m
下り
1,256m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:13
合計
5:37
距離 14.1km 登り 1,256m 下り 1,256m
7:10
7:11
4
7:15
7:16
6
8:48
8:49
35
9:24
9:29
44
10:13
10:14
6
10:20
5
10:25
17
10:42
6
10:48
10:49
15
11:17
5
11:22
10
11:32
48
12:20
12:22
7
12:35
12:36
4
12:40
3
12:43
大菩薩峠登山口バス停
天候 日差しはあったが曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄り駅⇒高尾St.⇒(中央本線)⇒塩山St.⇒
塩山駅南口BS⇒(山交バス)⇒大菩薩峠登山口BS

【復路】
往路同経路を引き返す

・塩山駅BS⇔大菩薩峠登山口BS
バス運賃 片道300円 (交通系ICカード利用可)

大菩薩峠登山口方面バス時刻表
https://ykbus.jp/wp/wp-content/themes/yamako/pdf/timetable/040009-2.pdf
コース状況/
危険箇所等
・ルート全般ややウエット状態
嶺から雷岩間には泥濘んだ箇所も在ったが
全体的に見ればルート状況は良好
丸川峠から上と上日川峠から下には
所々に倒木が在ったが
通行できない事は無いのでこの点も問題なし

・いつもスルーしていた国内御殿に
今回初めて行ってみた
丸川峠側からの取付きがイマイチ解らず
地図を見ながら上がれそうな
鹿の糞だらけの緩斜面を登って行ってみた
国内御殿初登頂後降る際は
所々目印テープがあったが
背の低い笹の中に在る鹿道を降る印象
降りやすい場所を探りながら歩けるならば
ここも問題ないと思う

その他周辺情報 【番屋茶屋】

裂石へ下山する際はほぼ毎回立ち寄る
バス停近くに在る【番屋茶屋】さん
道が綺麗になり以前建っていた場所から
ほんの少し離れたが
ほうとうの味と女将さんの人柄は変わらず!!
下山後ほっこりした気持ちになれる
自分にとって大切な場所
よもぎだんごは10月からと言っていたので
また食べに行きたいな

・番屋茶屋 (食べログ)
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190104/19011078/?msockid=01dfb046f81c6e6f3520a62bf9af6f5d
塩山St.から
バスに乗車し
いつも通り
大菩薩峠登山口BSから
歩き出す
1
塩山St.から
バスに乗車し
いつも通り
大菩薩峠登山口BSから
歩き出す
予想に反して
駐車場ガラガラ
1
予想に反して
駐車場ガラガラ
異常無し
コウヤボウキ?
一輪だけ
花を咲かせていた
2
コウヤボウキ?
一輪だけ
花を咲かせていた
【丸川荘】さん
この日はお休み
2
【丸川荘】さん
この日はお休み
丸川峠から眺めた
富士山

最終的には
此処から見た富士山が
この日一番良く見えた
2
丸川峠から眺めた
富士山

最終的には
此処から見た富士山が
この日一番良く見えた
南アルプス方面は
雲が多く
何となく山容が
見える様な...
見えない様な...
南アルプス方面は
雲が多く
何となく山容が
見える様な...
見えない様な...
前回来た時は
塩ノ山も見えない程
真っ白だったが
この日は甲府盆地を
見渡す事が出来た
2
前回来た時は
塩ノ山も見えない程
真っ白だったが
この日は甲府盆地を
見渡す事が出来た
小さな世界を
覗き見る
小さな世界を
覗き見る
いつもスルーする
国内御殿へ
鹿の糞だらけの
緩斜面を登って初登頂!!
2
いつもスルーする
国内御殿へ
鹿の糞だらけの
緩斜面を登って初登頂!!
国内御殿からの眺望
2
国内御殿からの眺望
国内御殿からの眺望2
2
国内御殿からの眺望2
だいぶ雲が増え
富士山は頭だけ
2
だいぶ雲が増え
富士山は頭だけ
背の低い笹の中にある
踏み跡を追いながら
一般ルートへと
降って行く

目印テープは在ったが
鹿道を降っている感じ
背の低い笹の中にある
踏み跡を追いながら
一般ルートへと
降って行く

目印テープは在ったが
鹿道を降っている感じ
通常ルートに復帰し
振り返って撮影

左側の
緩斜面を降ってきた
通常ルートに復帰し
振り返って撮影

左側の
緩斜面を降ってきた
丸川峠の上と下で
山の雰囲気が
がらりと変わる

この違いを感じるのが好き

峠から上の
奥秩父らしい雰囲気の中
先へと進む
丸川峠の上と下で
山の雰囲気が
がらりと変わる

この違いを感じるのが好き

峠から上の
奥秩父らしい雰囲気の中
先へと進む
らくルートに在った
水場って此処か

この日は枯れていたが
冬場になると
ご立派な氷柱が出来る場所
らくルートに在った
水場って此処か

この日は枯れていたが
冬場になると
ご立派な氷柱が出来る場所
久し振りの
大菩薩嶺 登頂!!

少し前ネットで
山名標が倒れている
写真を見た様な...

以前と配置が
変わってたけれど
ちゃんと立っていた
2
久し振りの
大菩薩嶺 登頂!!

少し前ネットで
山名標が倒れている
写真を見た様な...

以前と配置が
変わってたけれど
ちゃんと立っていた
雷岩まで来ると
この状態

富士山は
完全に雲の中だった
1
雷岩まで来ると
この状態

富士山は
完全に雲の中だった
いつも通りに
妙見ノ頭に寄り道し
しばらく休憩
2
いつも通りに
妙見ノ頭に寄り道し
しばらく休憩
いつの間にか
このお地蔵さん
妙見ノ頭にも
進出していた!!
2
いつの間にか
このお地蔵さん
妙見ノ頭にも
進出していた!!
妙見ノ頭からの眺望
2
妙見ノ頭からの眺望
妙見ノ頭からの眺望2
1
妙見ノ頭からの眺望2
今回も峠には
行くつもりがないので
此処から副長さんに挨拶

そう言えば
峠の標柱が新しくなってから
まだ一度も行っていない...
1
今回も峠には
行くつもりがないので
此処から副長さんに挨拶

そう言えば
峠の標柱が新しくなってから
まだ一度も行っていない...
シロヨメナ
賽の河原から旧道へ

最近はずっと
このパターン
賽の河原から旧道へ

最近はずっと
このパターン
此処から眺める
稜線が
最近のお気に入り
1
此処から眺める
稜線が
最近のお気に入り
笹原の中に
一輪咲くリンドウと
出逢う

副長さんからの
プレゼントの様に感じて
嬉しかった
1
笹原の中に
一輪咲くリンドウと
出逢う

副長さんからの
プレゼントの様に感じて
嬉しかった
旧道と
富士見新道の分岐

また機会があれば
富士見新道も
歩いてみたいな
1
旧道と
富士見新道の分岐

また機会があれば
富士見新道も
歩いてみたいな
最近、峠まで行かず
旧道を降る理由は
一つは人が少なく
静かな山歩きが出来る事
もう一つは
メインルートには無い
沢沿いを歩ける事
1
最近、峠まで行かず
旧道を降る理由は
一つは人が少なく
静かな山歩きが出来る事
もう一つは
メインルートには無い
沢沿いを歩ける事
倒木が在ったが
通れない事は無いので
問題なし
1
倒木が在ったが
通れない事は無いので
問題なし
唐松地蔵さんに挨拶し
下山続行
1
唐松地蔵さんに挨拶し
下山続行
上日川峠到着

今回は裂石まで
降るので
写真を撮り
まだまだ下山続行
2
上日川峠到着

今回は裂石まで
降るので
写真を撮り
まだまだ下山続行
千石平登山口まで
無事下山
1
千石平登山口まで
無事下山
千石地蔵さんにも挨拶
ありがとうございました
また来ます!!
1
千石地蔵さんにも挨拶
ありがとうございました
また来ます!!
裂石から歩き出すと
一番最初に挨拶するのは
この馬頭観音さま

今まで
写真撮ってなかった様な
気がして
今回撮らせて貰った

いつもありがとうございます
1
裂石から歩き出すと
一番最初に挨拶するのは
この馬頭観音さま

今まで
写真撮ってなかった様な
気がして
今回撮らせて貰った

いつもありがとうございます
大菩薩峠登山口BSまで
降り今回の入山は終了

お疲れ様でした!!
2
大菩薩峠登山口BSまで
降り今回の入山は終了

お疲れ様でした!!
無事に降った後は
いつも通り
番屋茶屋さんへ
1
無事に降った後は
いつも通り
番屋茶屋さんへ
それ程お腹が空いてなくて
どうするかな...と悩んだが
結局ほうとうを頂いたw

お腹一杯になりました
ご馳走様でした♪
2
それ程お腹が空いてなくて
どうするかな...と悩んだが
結局ほうとうを頂いたw

お腹一杯になりました
ご馳走様でした♪

感想

真夏の間にも
何度か大菩薩へ入る計画を
立てていたけれど
色々な理由があり
結局行かず仕舞い

お盆に副長さんに
逢いに行く事もなかった...

やっと少し涼しくなり
このタイミングで
副長さんに逢いに行く事にした

雲が多く稜線からの眺望は×だったが
この日は
登りに来ている人が若干少ない様で
いつもより静かな大菩薩だった

今回は国内御殿に
立ち寄ってみた
地味ではあるけれど
眺望があり静かなピークだった
妙見ノ頭に多くの人が
登る様になったので
国内御殿での休憩もアリかもしれないな

副長さんに逢いに行くと
曇り空の中、青空が見える事が多いが
この日は珍しく空一面の雲が切れる事が無く
お盆に来なかったから
寂しがっているのかな?と思いつつ
下山を始めた
下山中、笹の中に一輪花を咲かせている
リンドウに逢い
いつも青空を見上げる時と
同じ気持ちになった
副長さん 素敵なプレゼントをありがとう!!
また逢いに行きます

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