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Yamareco

記録ID: 8721312
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山(青木鉱泉〜登りはドンドコ沢コース〜下山は中道ルート)

2025年09月22日(月) 〜 2025年09月23日(火)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
16:35
距離
19.8km
登り
2,628m
下り
2,632m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:29
休憩
2:25
合計
9:54
距離 8.9km 登り 1,914m 下り 634m
6:12
104
7:56
7:58
96
9:34
9:49
29
10:18
10:30
69
11:39
12:31
52
13:23
14:17
15
14:32
14:33
47
15:20
15:29
37
16:06
2日目
山行
6:09
休憩
1:20
合計
7:29
距離 10.9km 登り 714m 下り 1,998m
4:31
58
5:29
5:47
13
6:00
6:04
34
6:38
6:55
24
7:19
7:36
16
7:52
7:54
8
8:02
8:12
9
8:21
8:32
48
9:20
100
11:00
28
11:28
11:29
24
12:00
1日目の午後は、ガスっていましたが、翌日の下見がてら地蔵岳〜鳳凰小屋分岐を巡っています。
なお、稜線にある鳳凰小屋分岐ではソフトバンクも電波を拾えました。
天候 1日目・曇り、2日目・晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉駐車場 1日800円 1泊2日1600円
        早朝は封筒にお金を入れてポストに入れるのでちょうどの額が必要
青木鉱泉までの道 細いわりに工事もしていてダンプも通る。
         すれ違い場所は設けられているが上手くいくかは運頼み。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:青木鉱泉正面広場
駐車場受付:青木鉱泉に向かって右側の奥
危険個所等:
 オリベスク登攀・・・超危険
 ドンドコ沢コース・・・危なそうなところにはロープあり
       (ただし、古くて細めのものが多いので、あまり頼らない方がよい)           
 稜線の岩場・・・慣れていれば大丈夫
 中道ルート・・・樹林帯の中。危険個所もないが、眺望もなく休憩場所もない。         

     
その他周辺情報 青木鉱泉 1000円
3:15駐車場着。
飛び石連休中日の平日だが第1駐車場も5台くらいスペースあり。
トイレ(水洗)は青木鉱泉の向かい。(夜中だとわかりにくい)
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3:15駐車場着。
飛び石連休中日の平日だが第1駐車場も5台くらいスペースあり。
トイレ(水洗)は青木鉱泉の向かい。(夜中だとわかりにくい)
駐車料金は1泊2日で1600円。
青木鉱泉の向かって右側奥に受け付けあり。
朝は、お金とナンバー等を記入した紙を封筒に入れてポストへ。
(お釣りがないように小銭を持っていくとよい)
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駐車料金は1泊2日で1600円。
青木鉱泉の向かって右側奥に受け付けあり。
朝は、お金とナンバー等を記入した紙を封筒に入れてポストへ。
(お釣りがないように小銭を持っていくとよい)
6:10 登山開始。ドンドコ沢コースを上る。
7:56 お〜、滝だ〜(南精進ヶ滝)
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6:10 登山開始。ドンドコ沢コースを上る。
7:56 お〜、滝だ〜(南精進ヶ滝)
苔むした景色もよいな〜
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苔むした景色もよいな〜
10:23 五色ノ滝。下まで行けます。
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10:23 五色ノ滝。下まで行けます。
五色ノ滝の近くには、高山植物の名残がまだ少しだけ残っていました。
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五色ノ滝の近くには、高山植物の名残がまだ少しだけ残っていました。
今度、花の季節にまた来たいな〜
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今度、花の季節にまた来たいな〜
11:40 鳳凰小屋に到着。登山開始から5時間30分。
受付をすると旧館の部屋に案内されました。(割振は予約した順番のようです。)
旧館は古いけど5名くらいだけの利用でゆったり休めました。
トイレも洋式でバイオで清潔。感謝です。
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11:40 鳳凰小屋に到着。登山開始から5時間30分。
受付をすると旧館の部屋に案内されました。(割振は予約した順番のようです。)
旧館は古いけど5名くらいだけの利用でゆったり休めました。
トイレも洋式でバイオで清潔。感謝です。
時間もあるので、明朝の下見も兼ねて地蔵岳へ。
ガスっていて景色は何も見えず。
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時間もあるので、明朝の下見も兼ねて地蔵岳へ。
ガスっていて景色は何も見えず。
オベリスクの頂上付近まで登ってみました。
命が惜しいので、これ以上はチャレンジする気なし。
技術的にも私では無理。
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オベリスクの頂上付近まで登ってみました。
命が惜しいので、これ以上はチャレンジする気なし。
技術的にも私では無理。
それでも下を見ると、なかなかの高度感。
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それでも下を見ると、なかなかの高度感。
アカヌケ沢の頭を通って鳳凰小屋分岐から小屋へ下る。
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アカヌケ沢の頭を通って鳳凰小屋分岐から小屋へ下る。
夕食は17:30から。
カレーライスはお替り自由。
なお、作る人が変わるので、日によって味は少し違うとか。
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夕食は17:30から。
カレーライスはお替り自由。
なお、作る人が変わるので、日によって味は少し違うとか。
新館にある掘りごたつのある談話室。
この日は寒かったのでぬくぬく、まったり過ごしました。
なお、炭が直接入れてあるので、足元には御注意を。
旧館は人も水内ので寒いと思いましたが、毛布を2枚使わせてもらえて暖かく眠ることができました。
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新館にある掘りごたつのある談話室。
この日は寒かったのでぬくぬく、まったり過ごしました。
なお、炭が直接入れてあるので、足元には御注意を。
旧館は人も水内ので寒いと思いましたが、毛布を2枚使わせてもらえて暖かく眠ることができました。
2日目。4:30登山開始。
久しぶりにヘッドランプをつけての登山。
朝の天気は最高。御来光も、富士山もばっちり。
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2日目。4:30登山開始。
久しぶりにヘッドランプをつけての登山。
朝の天気は最高。御来光も、富士山もばっちり。
昨日は全く見えなかった地蔵岳からの眺望。
甲斐駒、やっぱいいな〜。
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昨日は全く見えなかった地蔵岳からの眺望。
甲斐駒、やっぱいいな〜。
アカヌケ沢の頭からオベリスクを望む。
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アカヌケ沢の頭からオベリスクを望む。
鳳凰山(観音岳)からオベリスク方面を望む。
山頂は狭めですが、北岳・間ノ岳・農鳥や富士山も綺麗に見えて最高でした。
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鳳凰山(観音岳)からオベリスク方面を望む。
山頂は狭めですが、北岳・間ノ岳・農鳥や富士山も綺麗に見えて最高でした。
雲が上がってきたので急いで薬師岳へ。
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雲が上がってきたので急いで薬師岳へ。
7:50 薬師岳山頂。ガスる前にぎりぎり間に合いました。
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7:50 薬師岳山頂。ガスる前にぎりぎり間に合いました。
8:00 薬師小屋。トイレもバイオで洋式で水洗だし綺麗。
   小屋の中も綺麗。
   なお、クマは周辺にはいないので鈴は鳴らさないでとのこと。
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8:00 薬師小屋。トイレもバイオで洋式で水洗だし綺麗。
   小屋の中も綺麗。
   なお、クマは周辺にはいないので鈴は鳴らさないでとのこと。
木々も少し色づき始めていました。
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木々も少し色づき始めていました。
薬師岳に上り返して、中道ルートから下山開始(8:30)。
写真は御座石(9:20)。
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薬師岳に上り返して、中道ルートから下山開始(8:30)。
写真は御座石(9:20)。
で、ず〜っとず〜っと樹林帯の中を下って、12:00に青木鉱泉に無事到着。
最後は青木鉱泉側へショートカットするコースを利用(川を渡る場所やテント場に上る場所は自分で判断する必要あり)。
このあと、青木鉱泉でお風呂に入って、着替えて帰りました。
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で、ず〜っとず〜っと樹林帯の中を下って、12:00に青木鉱泉に無事到着。
最後は青木鉱泉側へショートカットするコースを利用(川を渡る場所やテント場に上る場所は自分で判断する必要あり)。
このあと、青木鉱泉でお風呂に入って、着替えて帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 携帯 ストック 時計 タオル インナーシュラフ

感想

ゴンドコ沢コースから登って、鳳凰三山を巡ってきました。
変化にとんだルートで、ところどころに滝もあって、すっごく楽しく登れました。
2日目は山頂や稜線も晴れていて、風景を楽しむことができました。
また、花の季節に来たいと思いました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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