ワイルドな富良野西岳 沢コース

2025年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:41

距離 11.0km 登り 1,088m 下り 1,088m

7:17 スタート地点
10:44 12:01 富良野西岳
12:55 北の峰
14:58 ゴール地点

写真

9/23 6:27

待ち合わせに向かう途中
ガスに煙るスイカ畑が可愛かった

9/23 7:11

今は山を休んでいる友人からの手作りブレスレットをストラップにしてみた

9/23 7:19

駐車場は心配のない広さ

9/23 7:28

お初の山
ワクワク感が滲み出ている

9/23 7:30

長靴最強！
私たちだけかな笑

9/23 7:32

どろどろ

9/23 7:33

雨の影響でこのコースは使わなかったみたいだけど、この標識は山頂付近までたくさんついていた

9/23 7:34

このコースの先行者は1名

9/23 7:36

めっちゃ滑ってへっぴり腰

9/23 7:42

空気は冷たいけどまだたっぷりと緑はある

9/23 7:45

想像以上のワイルドさに

9/23 8:00

テンション上がる

9/23 8:01

その目に映っていたのは

9/23 8:01

秋へと変わりゆく姿

9/23 8:01

秋色の中の紫

9/23 8:05

どの道が歩きやすいか

9/23 8:07

渡った先に道はあるのか

9/23 8:07

どこ渡ろうか迷っていると「あっちの方がいいかもね」

9/23 8:10

かなり勢いが強い所もある
ドミノンがスネならば私は膝

9/23 8:10

とにかく遠くに目をやること

9/23 8:15

白っぽい石は滑りづらい

9/23 8:27

「え、、、、ハシゴ、ひん曲がってるんですけど、、」
怖さが滲み出ている後ろ姿笑

9/23 8:29

ぐらぐらです

9/23 8:30

上から

9/23 8:37

人の手で作られた登山道では味わうことの出来ない感覚

9/23 8:38

足が長ければ一回で行けるのに、、、笑

9/23 8:47

慎重に

9/23 8:52

渡る

9/23 8:53

可愛くて美味しそう

9/23 9:04

斜度が出てきた

9/23 9:22

夏の名残を探す

9/23 9:48

やっぱ気色見えると嬉しいね

9/23 9:51

下ホロの横からトムラウシの王冠が顔を出している

9/23 9:53

キツイけど楽しい

9/23 10:12

良い写真を撮ってくれた

9/23 10:12

カッコつけすぎた

9/23 10:15

朽ちてもなお美しく

9/23 10:29

ここからみる芦別岳はどこか日高に似ている

9/23 10:35

ボッコ見えた

9/23 10:37

私は初登頂！
高い所に立ったから同じ背丈だ笑

9/23 10:44

ドローン撮影
雄大な山の中にいる自分が空から見れるって感動

9/23 10:51

おかえり

9/23 10:58

長靴と風景

9/23 11:03

笹の葉に包んだドミノン自家製の梅干しおにぎり
最高に美味しかった

9/23 11:20

大福ごちそうさま

9/23 11:26

山で食べるフルーツ最高！その1

9/23 11:34

山で食べるフルーツ最高！その2

9/23 11:36

赤に染まる

9/23 11:37

波うつ山々

9/23 11:55

小さな一歩が頂へと導いてくれる

9/23 12:02

松の葉ふかふか

9/23 12:05

良き空

9/23 12:14

深い溝

9/23 12:59

休もうか

9/23 13:02

時折、通り過ぎる風が心地よかった

9/23 13:17

お互い好きなように過ごす

9/23 13:20

可愛い子

9/23 13:33

筋斗雲

9/23 13:41

ズリズリ歩きずらい

9/23 13:52

目に映るは秋
耳にするのは蝉の声

9/23 13:53

十勝連峰が現れる

9/23 13:53

スキー場の夏の姿

9/23 14:30

十勝連峰と私

9/23 14:43

ドミノンと大きな木

9/23 14:55

この標識が見えたら

9/23 14:57

ただいま

9/23 15:26

下山後はニングルテラスをお散歩

9/23 18:07

帰り道当別にて

楽しかったありがとう

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

NIKON Z f NIKON CORPORATION

FC3582 DJI

iPhone 14 Apple

感想

dominon

■バランスの取れたハイカー
ゼロポの登山歴は長く、30年ぐらいになるかもしれない。小さい子供たちにも共同装備を担いでもらい、パーティのメンバーとして、一人の登山者として、逞しく育て上げた。小さなシルエットと共に綴られた記録の数々は誰の心もほっこりさせてくれたと思う。

子供たちは年頃の女性に成長し、あの頃のように山に登ることはなくなってきたけれど、これほど美しく完璧な世界が他にないことに気付いた頃、きっとまた戻ってくる。

今は好きなように夢を追いかけるのがいい。
願いは叶えられるし、何者にだってなれる。
人生の黄金期を迎えた私たちだって同じこと。

美味しそうな山メシとシビれる山のセレクト。
そして魂から紡ぎ出される言葉のひとつひとつ。

数えきれない登山者の中でも、これほどバランスの取れたハイカーは他にいないと思う。

特にあの大きな怪我から復活劇は、多くの人を勇気づけ、共に上へと引き上げてきた。

ハイカーにとって足の怪我は、翼を折られた鳥に等しい。
不安、焦燥、憤り。
言葉にできないほどの感情が、長く、重く、彼女の胸にのしかかっただろう。

人生に浮き沈みはつきものだ。
良いことがあれば、その影に必ず苦しみが潜む。
それが宇宙の法則なのだという。

神は時に大きな壁を与える。
それはあまりに高く、暗く、冷たく見えるかもしれない。
でも、その壁を超えたときに目にする世界は、以前とはまるで違う輝きを放つ。

■登らず嫌いなゼロポ
■お揃いコーデ
■正解は人それぞれ

zeropo7

スキー場の山と知っていて

全く興味が湧かなかったこの山

最近、沢コースの記録を見て

行くなら沢コースだなと思っていた

先週は2人で山旅計画の予定が雨で中止

この日はお互いに休みだったので

ドミノンおすすめの沢コース

ほんとに最高に良かった

食わず嫌いならぬ登らず嫌いな所が私にはある

山は行ってみなくちゃわからないと

再認識した山歩きとなった

どうもありがとう！！