大山ケーブルから丹沢大山

2025年09月26日(金) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 8.3km
• 登り: 731m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 1:59
• 合計: 5:11

距離 8.3km 登り 731m 下り 1,081m

9:28 阿夫利神社下社
10:07 10:15 16丁目
10:22 10:23 富士見台
10:28 天狗沢展望台
10:38 25丁目
10:50 11:53 大山
12:03 大山ノ肩
12:10 不動尻分岐
12:56 13:00 見晴台
13:16 13:18 大山の二重の滝
13:23 13:39 阿夫利神社下社
13:51 14:14 大山寺
14:25 14:27 大山ケーブル駅
14:39 大山ケーブルバス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

小田急線伊勢原駅北口〜(神奈中バス大山ケーブル行)〜大山ケーブルバス停〜(徒歩)〜大山ケーブル駅〜(ケーブルカー)〜阿夫利神社駅

伊勢原駅8:07発のバスに乗り、大山ケーブル駅9:00発の始発ケーブルカーに乗車。

参考：https://www.ooyama-cable.co.jp/access/

小田急海老名駅より「丹沢・大山フリーパス Bきっぷ」のデジタルチケットを利用した。

参考：https://tanzawa-oyama.jp/ticket/

コース状況／危険箇所等

よく整備され歩きやすく、迷う心配はない。登山ポストはケーブルカーの駅にあり。

写真

9/26 9:09

ケーブルカーを降りて、登山開始。駅舎を出たすぐ脇からでも相模湾まで見渡せ、なかなかの高度感。

9/26 9:20

阿夫利神社で御朱印をいただくあいだに、境内を散策。神水で喉を潤す。

9/26 9:20

神水を持ち帰るためのペットボトルも売られていた。

9/26 9:23

阿夫利神社の社殿前からの景色。湘南海岸から江の島、その先の三浦半島がよく見える。

9/26 10:09

十六丁目、蓑毛方面への分岐点。阿夫利神社からの表参道ルートの中では、ここがいちばん広い休憩スペース。

9/26 10:23

二十丁目、富士見平。富士山の頂上が雲の奥に小さく顔を出していた。

9/26 10:50

10時50分、登頂！

9/26 10:52

山頂から外界を望む。

9/26 10:52

奥の院に参拝。ほとんどの日はこうして閉じられているらしい。頂上参拝の御朱印は、阿夫利神社でいただくことができた。

9/26 11:13

山頂の茶屋もお休みのよう。平日だからか？

9/26 11:01

山頂で休んでいると鹿がふらっと現れて、道端の草をむしゃむしゃ食べていた。

9/26 11:11

山頂の気温は20℃ほど。心地よい。

9/26 11:17

山頂から北へ降りて、トイレの脇を入って電波塔を抜けると案内板があり、

9/26 11:18

ここから丹沢の山々を望める。雲に接しているピークが塔ノ岳、その右のなだらかな山が丹沢山。

9/26 11:20

そのまま山頂を回り込むように進むと、箱根の山々が見える場所へ。富士山は雲の中のようだ。このまま踏み跡を行くと、登山道の二十七丁目の鳥居の前に出る。

9/26 11:40

山頂のベンチでお昼。持参したガスコンロで、マルタイ棒ラーメン。

9/26 12:35

下山は雷ノ峰尾根から。途中、滑落注意の看板あり。

9/26 12:36

注意看板付近は、他に比べて道幅が狭いものの、危険というほどではない。

9/26 12:57

見晴台。東屋に温度計があった。気温は24℃ほど。

9/26 13:40

二重滝を通って、社殿下の茶屋前に出る。大山名物「ルーメソ」の暖簾が面白い。ルーメソをあしらった手ぬぐいなんかも売っていた。

9/26 14:11

大山寺の本殿。龍の彫刻がみごと。内部は撮影禁止だが、特別公開が行われていて、御本尊ほか由緒ある仏像を間近で拝むことができ、とてもよかった。

9/26 14:16

大山寺の本殿直下の石段、この急階段の下りは、疲れた足に追い打ちをかけられた。

9/26 14:27

ケーブル駅までおりてきた。自販機はここが最後となる。

9/26 15:00

下山後は、あたご滝バス停近くの豆腐店「湧水工房」さんに立ち寄り、絹豆腐をお土産に買う。濃厚かつなめらかで絶品。たっぷり1kgは入ったおからも無料で戴いた。

阿夫利神社下社と、阿夫利神社頂上本社の御朱印

大山寺の御朱印

撮影機器：

moto g31(w) motorola

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット スマホ モバイルバッテリー 時計 手ぬぐい

備考

水分は水500ml×２、ウィダーin×１を持参した。
登山前の水の補給は、バス停脇の水道で水を汲めるほか、バス停〜ケーブル乗り場間に多くある自販機、阿夫利神社下社の「大山神水」も可能。

御朱印帳も持参。山頂の「阿夫利神社本社」の朱印については、下社の社務所で授受できる。

感想

だしかぜ

足慣らしと体力の確認を兼ねての大山登山。気候もよく気持ちの良い山歩きができた。