大ブナ尾根 〜 御前岳 〜 鋸尾根

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,402m

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅までJR（ホリデー快速利用）
奥多摩駅から奥多摩湖までバス　約20分　350円

コース状況／危険箇所等

奥多摩駅に登山ポストあり

その他周辺情報

もえぎの湯　780円

道中　御前岳避難小屋と大ダワ　にトイレあり

写真

5/14 8:51

奥多摩駅は大勢の人でにぎわっていた
結局予定のバスは乗り切れず、9時10分まで臨時のバスを待つことに

5/14 9:36

奥多摩湖より登山スタート

5/14 9:46

久しぶりの登山

5/14 9:50

御前山を目指します

5/14 9:55

緑がきれいなものの、なかなかの急坂に苦戦

5/14 10:50

植林と雑木林の境目を往く

5/14 10:51

カタクリの案内板はあるものの、どうやらもうカタクリの季節は完全に終わっている模様

5/14 10:59

時折斜度が緩むので呼吸を整える

5/14 11:21

体験の森に突入

5/14 11:23

惣岳山に到着　御前山まであと少し
少し休憩

5/14 11:31

5分ほど休憩し、御前山を目指す

5/14 11:40

石尾根方面？の展望

5/14 11:41

相変わらず展望はない

5/14 11:46

御前山登頂！

5/14 12:18

鋸尾根方面へ進む

5/14 12:24

トイレを求めて避難小屋へ寄り道

5/14 12:25

御前山避難小屋　結構キレイ

5/14 12:32

水場もあるので、トイレ後手を洗うことも可能

5/14 12:52

道中　つつじがきれいに咲いていた

5/14 12:56

まずは、大ダワを目指す

5/14 13:20

こちらの尾根道も、植林と雑木林の境界線になっている
檜原村側が針葉樹林

5/14 13:29

何かの土台跡　林業の小屋跡だろうか・・・・

5/14 13:30

大ダワ到着

5/14 13:32

トイレもある

5/14 13:32

ここからは鋸尾根を下る

5/14 13:37

鋸山方面へ

5/14 13:40

この辺り思いのほか急斜面で尾根まで登り返す

5/14 13:41

梯子もあり

5/14 13:42

鋸尾根へ出た　どうやら鋸山へは少々寄り道をする必要がある様子
せっかくなので、鋸山の山頂も踏むことに

5/14 13:45

鋸山到着！

5/14 14:01

来た道を戻り、石尾根を下る　1067mの三角点かな

5/14 14:35

まだまだ道は続く

5/14 14:43

多少の鎖場や梯子もあり　変化に富む

5/14 14:46

何かの碑が・・・・

5/14 15:11

林道に出た！

5/14 15:12

愛宕神社前に到着

5/14 15:15

簡単に愛宕神社にお参り

5/14 15:19

奥多摩駅までもうすぐ

5/14 15:22

有名な急な石段を下る

5/14 15:25

振り返るとまるで壁！

5/14 15:28

謎の像

5/14 15:33

ついに下界へ下山終了

5/14 15:34

多摩川をわたり、もえぎの湯に入浴して無事本日の山行終了！

撮影機器：

honor6 Plus SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

dreamer61

東京出張を利用して、久々に奥多摩に出かけることに。
以前、奥多摩三山のうち大岳と三頭山には登っていたので、残りの一座、御前山を今回のターゲットに選んだ。あわよくば有名なカタクリも見れることを期待して。

奥多摩駅からのバスは満員で、みんなカタクリの御前山に向かっていると思っていたのに反して、奥多摩湖で下車した人は数人しかおらず、嫌な予感が。
やはり予想は的中し、登山道中にカタクリの花を見ることはできなかった。
どうやら完全に時期は過ぎていた様子。
確かに展望の望めない御前山でカタクリを見れなかったのは残念ではあったが、道中つつじや、様々な花を見ることができ、幸いにしてそれなりに楽しめる山行となった。また、時期を過ぎていたことにより入山者も少なく、鳥のさえずりを聞きながら、静かに森林浴を行えたので、結果オーライだったかもしれない。

大ブナ尾根の上りは以前登った三頭山のヌカザス尾根よりもキツく感じられ、後日筋肉痛に苦労した。やはり継続的なトレーニングを行っておく必要性を認識。
何はともあれ、奥多摩三山を制覇できたので今回は満足。

次に奥多摩を訪れるのはおそらく数年後になるだろうが、その時にはまた、カタクリの咲く御前山にチャレンジしたい。