河口湖 破風山〜黒岳〜釈迦ヶ岳

2025年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: 10:31
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:59
• 休憩: 0:32
• 合計: 10:31

距離 19.1km 登り 1,659m 下り 1,659m

7:20 すずらんの里入口バス停
9:00 9:03 大石峠
9:15 不逢山
10:09 中藤山
10:30 FUJIYAMAツインテラスバス停
10:36 10:37 新道峠
10:54 破風山
11:06 11:07 すずらん峠
11:33 黒岳
12:08 すずらんの里分岐
12:26 12:31 日向坂峠
12:42 スズラン群生地駐車場分岐
13:01 13:02 府駒山
13:37 13:51 釈迦ヶ岳
14:12 14:13 檜峯・すずらん十字路
14:20 四等三角点「御たけ」
14:39 檜峯神社分岐
15:02 神座山
15:18 15:23 金岩
15:57 １２７６ピーク
16:45 16:46 鳥坂山
16:51 鳥坂峠
17:10 鳥坂トンネルバス停
17:29 上芦川バス停
17:33 芦川農産物直売所
17:50 すずらんの里入口バス停
17:51 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

全て一般登山道で道の状態は全く問題なし。釈迦ヶ岳前後が岩場と急登で注意が必要。ロープあり。

写真

9/27 7:27

しばらく舗装路歩きです。舗装の状態があまりよくないので普通の車だときつそう

9/27 7:33

わかりやすいとおせんぼ。ここは案内通り左です。

9/27 7:51

ここから登山道になります。序盤道がが少し不明瞭なとこあるので少しだけ注意。テープは豊富にあります。

9/27 8:37

尾根筋にきれいなジグザグ路が刻まれており、気持ちよく登れます。

9/27 9:01

稜線に到着…真っ白けだなぁ

9/27 9:05

稜線に出ればさらに道は良くなり気持ちよく歩けます

9/27 9:13

ヤマレコのピークとすこしズレてますな。なんかあんまり縁起良くなさそうな名前の山ですね。

9/27 9:25

ちょっとだけ岩があります。

9/27 10:31

急に町中に出たのかと思うぐらいの道出現してビックリ。これ下から続いてるの！？

9/27 10:32

素晴らしき絶景

9/27 11:25

進めば進むほど白くなっていく…

9/27 12:25

蕪入沢林道に到着。綺麗な林道です。

9/27 12:31

振り向いてよく見てみたらレトロなトラックの残骸が。大事故なのか不法投棄なのか

9/27 13:23

釈迦ヶ岳前後が急登と岩場あります。ステップは豊富なのでロープなくても行けますが注意は必要です。

9/27 13:41

やっと少し晴れてくれました。本日唯一の展望でした。

9/27 13:53

ちょっと前に大栃山行ったときに通り過ぎたリニアの鉄塔？作ってるところがよく見えました。すごい所で工事するもんだ…

9/27 15:24

神座山から少し先が若干岩がある急登箇所あります。

9/27 17:05

鳥坂峠の先、上から見た時はなんだと思いましたが、旧鳥坂トンネルだったんですね。隧道入口はコンクリで頑丈に閉鎖されてました。自然に戻りつつあります。

撮影機器：

moto g66j 5G motorola

感想

AKG7144

晴れてれば富士山見放題のいい景色が見えるルートなんでしょうが、驚きの白さでした。道の状態は全般的にかなり良好で歩きやすかったです。

すずらんの里入口バス停〜大石峠
半分ぐらい舗装路です。舗装自体は荒れてますが道は平気です。序盤すこし不明瞭なとこありますが、テープは豊富にあるので特に問題ないかと思います。道はしっかりあり登りやすいルートです。山と高原地図には途中水場が書いてありますが、現地では特に案内なしで水場の方向は木でとおせんぼされてる気配がありました。アテにはできなさそうです（未確認）

大石峠〜破風山〜黒岳
アップダウンも少なく、傾斜も緩やかなので非常に気持ちのいいルートです。晴れてたらよいハイキングルートになるかと思います。

府駒山〜釈迦ヶ岳〜神座山〜鳥坂峠
こちらは黒岳側に比べると道も薄目で若干ワイルドになりますが問題は特にないです。釈迦ヶ岳前後はやや急登の岩場があるので濡れてる場合などは注意が必要です。ゆっくり行けば問題ないです。
神座山から先は踏み跡程度になりますが道はあります。こちら側はアップダウンが少しキツめです。黒岳側と比べればですが。
鳥坂峠から先、鳥坂トンネルまでのルートは非常に明瞭で問題なしです。ただ旧道に降りるところは道が見えて降りれそうだったらそのまま降りたほうがいいですね。道が続いてそうだったので先に進んでみましたが、逆に上がっていく様子なので最後強引に降りました。

やはり歩きやすい道はいいですね（アタリマエ）