20250927 御嶽山

2025年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: 11:53
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,625m
• 下り: 1,606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:07
• 休憩: 1:36
• 合計: 11:43

距離 17.0km 登り 1,625m 下り 1,606m

6:20 スタート地点
6:26 6:31 黒沢口六合目・中の湯
6:49 6:52 日野小屋跡
7:07 飯森小屋(八海山支店)
7:19 7:27 黒沢口七合目・行場山荘
8:19 8:20 女人堂
8:25 黒沢口八合目
9:32 9:38 石室山荘
9:47 9:48 覚明堂休泊所
9:52 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:57 黒沢十字路
10:16 10:27 御嶽頂上避難シェルター
10:36 10:37 御嶽山
10:57 10:58 剣ヶ峰山荘
11:09 御嶽教御神火祭斎場
11:15 11:16 八丁ダルミ
11:21 11:23 王滝頂上
11:28 御嶽教御神火祭斎場
11:45 11:46 黒沢十字路
11:59 12:10 二ノ池山荘
12:15 二の池ヒュッテ
12:30 賽ノ河原
12:44 白竜避難小屋
12:46 三ノ池乗越分岐
12:56 12:57 摩利支天乗越
13:00 13:05 摩利支天乗越展望台
13:16 13:37 摩利支天山
13:49 摩利支天乗越展望台
13:53 13:54 摩利支天乗越
14:08 14:09 五ノ池
14:16 14:17 五の池小屋
14:17 14:18 飛騨頂上
14:44 14:53 継子岳
15:04 15:10 継子岳２峰
15:25 四ノ池渡渉点
15:41 15:42 三・四・五ノ池分岐
15:52 三ノ池
15:56 開田頂上（三ノ池避難小屋）
16:35 大岩
17:03 女人堂
17:34 17:35 黒沢口七合目・行場山荘
17:41 17:42 飯森小屋(八海山支店)
17:51 17:54 日野小屋跡
18:14 黒沢口六合目・中の湯
18:16 ゴール地点

写真

9/27 6:26

6時過ぎの時点でここの駐車場は満車。徒歩3分くらい下の駐車場に停めた。そこも既に10台程いた。
ここはバス停にもなっており、トイレあり。

9/27 6:31

登山道入口

9/27 6:32

ここは修験の山

9/27 6:42

9/27 6:44

9/27 7:03

こんな階段が延々と続く。

9/27 7:07

9/27 7:07

9/27 7:16

ロープウェイからの道と合流すると、

9/27 7:16

行場山荘

9/27 7:17

食事もできる。
すんき汁という木曽の地元料理があったので帰りに食べるつもりだったが、間に合わなかった。

9/27 7:19

9/27 7:20

9/27 7:20

9/27 7:48

9/27 7:54

9/27 7:56

9/27 8:04

9/27 8:09

山が見えてきた。

9/27 8:12

女人堂

9/27 8:11

9/27 8:12

9/27 8:13

9/27 8:26

先ずは剣ヶ峰へ

9/27 8:31

乗鞍岳。奥の左は笠ケ岳、右は槍・穂高

9/27 8:33

中央アルプス、奥に南アルプス、左に八ヶ岳

9/27 8:37

9/27 8:39

9/27 8:54

9/27 8:55

三の池方面。帰りはあちらから下りる予定。通行止になることもある様だが、今日は通行可。

9/27 9:00

山伏装束の方が法螺貝を吹いている。

9/27 9:08

9/27 9:23

9/27 9:26

9/27 9:28

石室山荘

9/27 9:31

9/27 9:32

登山道は山荘の中を通る。

9/27 9:37

9/27 9:49

9/27 9:54

荒涼とした、いかにも火山という風景

9/27 9:57

ニノ池

9/27 10:17

11年前の噴火災害の慰霊碑

9/27 10:17

今日がその日だった

9/27 10:17

まだ行方不明の方がおられるとは・・・。

9/27 10:17

その後に設置されたシェルター。
報道関係の方も多数来ている様だった。

9/27 10:17

剣ヶ峰頂上へ

9/27 10:20

9/27 10:21

山頂碑の前は行列

9/27 10:30

剣ヶ峰頂上

9/27 10:31

一ノ池

9/27 10:31

9/27 10:33

三ノ池、継子岳の方。その先に乗鞍岳、更に奥には笠ケ岳〜槍・穂高の北アルプスの峰々が見える。

9/27 10:33

手前はニノ池

9/27 10:33

一ノ池とニノ池

9/27 10:34

手前は中央アルプス、奥に南アルプス

9/27 10:36

王滝頂上の方

9/27 11:12

王滝頂上へ向かう途中で振り返って。ここにもシェルターあり。

9/27 11:12

大滝頂上へ。
登山道沿いに花束が置かれていた。ここで亡くなられ方が居られたのだろう。

9/27 11:15

9/27 11:18

王滝頂上

9/27 11:19

麓に大きな駐車場が見える。ここから登るのが正規の参道かな。

9/27 11:20

王滝頂上から剣ヶ峰

9/27 11:21

9/27 11:21

剣ヶ峰の西側から噴煙が上がっている。あちらは立ち入り禁止となっている。

9/27 11:31

巻道で

9/27 11:35

9/27 11:41

大岩の上に岩が乗っている。誰かが乗せた？

9/27 11:49

9/27 11:53

ニノ池
災害発生時刻の11:52に放送があり、黙祷を捧げる。

9/27 11:55

9/27 12:04

9/27 12:11

摩利支天へ

9/27 12:13

9/27 12:16

9/27 12:20

ニノ池ヒュッテ

9/27 12:23

サイノ河原と摩利支天

9/27 12:24

9/27 12:29

9/27 12:29

9/27 12:31

9/27 12:32

9/27 12:40

振り返って

9/27 12:40

三ノ池

9/27 12:42

摩利支天へ

9/27 12:47

9/27 12:59

9/27 12:59

9/27 13:10

9/27 13:18

摩利支天頂上より剣ヶ峰

9/27 13:20

岩稜通しでも戻れると聞いたので、岩稜を戻る。

9/27 13:20

9/27 13:21

9/27 13:22

9/27 13:42

9/27 13:47

振り返ると進入禁止だったが・・・。

9/27 13:51

飛騨頂上へ

9/27 13:52

ガスが出てきた。

9/27 14:03

三ノ池

9/27 14:03

9/27 14:03

9/27 14:06

9/27 14:08

五の池小屋と五ノ池

9/27 14:11

飛騨頂上

9/27 14:18

コマクサの群落地

9/27 14:18

継子岳へ

9/27 14:22

9/27 14:25

四ノ池

9/27 14:38

9/27 14:40

火山活動を検知するセンサーか？あちこちに設置されている。

9/27 14:42

継子岳頂上

9/27 14:50

9/27 14:54

ブロッケン

9/27 14:55

9/27 14:56

前半をノンビリと過ごしたので、遅くなってしまった。下山を急ぐ。

9/27 14:57

9/27 14:58

四ノ池の紅葉が美しい

9/27 15:04

ガスの切れ間から剣ヶ峰

9/27 15:19

9/27 15:19

9/27 15:20

9/27 15:22

9/27 15:24

この川が無ければ、ここも池になったのだろう

9/27 15:27

9/27 15:42

三ノ池

9/27 15:42

9/27 15:47

9/27 15:48

一切経山の五色沼の様

9/27 15:53

三の池小屋

9/27 15:53

巻道で女人堂へ。通行止になる事もある様だが、今日は通れて良かった。

9/27 15:59

9/27 16:05

9/27 16:14

9/27 16:22

9/27 16:22

9/27 16:25

9/27 16:32

9/27 16:37

9/27 16:43

9/27 16:46

9/27 16:54

9/27 17:02

女人堂。暗くなる前に戻れて良かった。
後は延々と階段を下り、登山口へ。久しぶりのヘッテン下山となった。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

urabetch

日程が1日余るので、当初から行く予定としていた御嶽山。11年前の災害の記憶がまだ生々しいので、噴火警戒レベル1を確認して、ヘルメットを持って。
今日が慰霊の日とは知らなかった。あの日と同じ様な秋晴れで爽やかな登山日和だった。
火山の山というイメージだったが、違っていた。王滝頂上からニノ池までは荒涼とした火山地帯だが、それより北側はハイマツが茂り、コマクサ・チングルマあり、岩稜あり、紅葉あり、北アルプスの稜線の様だった。
ガスがかかったり、ブロッケンが見えたり、色々な表情の御嶽山を楽しめた。季節を変えて、また来てみたい。