今年初は安達太良山、山開き

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 751m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:31

7:09 奥岳登山口
8:06 8:06 勢至平分岐
8:29 8:29 金明水
8:35 8:35 塩沢分岐
8:40 8:51 くろがね小屋
9:23 9:23 峰の辻
10:00 10:20 安達太良山
10:53 10:53 仙女平分岐
11:20 11:20 薬師岳
11:30 11:30 あだたらエクスプレス 山頂駅
11:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あだたら高原スキー場の広大な駐車場あり（無料）

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はない

写真

5/15 7:09

奥岳登山口

5/15 7:18

新緑に青空

5/15 7:42

登山道（旧道）

5/15 8:00

綺麗な花が

5/15 8:06

くろがね小屋へ向かう登山道

5/15 8:09

緑に青空

5/15 8:34

くろがね小屋が見えました

5/15 8:42

小屋に快晴の青空

5/15 9:23

峰の辻から安達太良山頂を

5/15 9:34

飛行機雲

5/15 9:40

牛の背

5/15 9:41

牛の背から沼の平。左奥に磐梯山、右奥は飯豊連峰

5/15 9:45

遠方に来週山開きの磐梯山

5/15 9:46

山頂近し

5/15 9:59

山頂下は大勢の登山客でにぎわう

5/15 10:00

山頂も大勢の人が

5/15 10:16

下山します

5/15 10:17

福島県警ヘリが安全登山をPR

5/15 10:29

登山道上、唯一の残雪

5/15 11:19

ロープウェイ山頂駅

5/15 11:22

薬師岳から安達太良山

5/15 11:31

午後自宅で個人練習があるためロープウェイで下山

5/15 11:41

山麓駅到着

5/15 11:45

広大な駐車場は下の方まで車で一杯

撮影機器：

IXY DIGITAL 510 IS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 飲料 ティッシュ ファストエイドキット 携帯電話(1) 雨具 スパッツ 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 ザックカバー クマよけ鈴 水筒 時計 日焼け止め 非常食 サングラス 携帯三脚(ペットボトル用） ラジオ デジカメ GPS 折り畳み椅子

備考

いつも首の後ろの日焼け防止にタオルを巻くが、今回忘れて日焼け止めを多めに

感想

kotohachi

昨秋の紅葉時期にたどったルートとほぼ同じ道筋をたどり今回は今年初の山、安達太良山、山開きへ。一昨年も山開きに参加し、駐車場は広大ながら登山口（ロープウェイ駅）に近いところから下へ下へと登山口から遠くなっていくため早めに自宅を出発。おかげでまずまずのところに駐車ができました。これから山中を何時間も歩くのに駐車したところから登山口までなるべく歩きたくないというのも変な考えかもしれません。今年初ということもあり歩き始めてすぐはやはり体がやや重いが30分もするといつもの歩きに戻った。くろがね小屋までは馬車道といわれる広くてなだらかな道が続いている。これは小屋近くに温泉の源泉があり管理する車が入るためのようだ。馬車道を抜くように旧道といわれる登山道が伸びていて時間的にはこちらが近い。やがて旧道も馬車道に合流してくろがね小屋へ。しかし雲がほぼゼロの快晴で気持ちがいいことこの上ない。小屋からは登りがきつくなるが振り返ると福島市街地が眼下に見え気持ちがいい。安達太良山頂は大勢の登山者で賑わいをみせていた。乳首といわれる岩の山頂部は登頂希望者が多く、一方通行で登頂待ちの行列が。山頂で休憩後、薬師岳方面に下山。山頂からすぐに登山道唯一の残雪が現れるが危険はない。下山中も下から山頂を目指す老若男女の登山者が絶えなかった。午後は自宅で個人レッスンがあるためロープウェイで早めに下山。