記録ID: 8750727
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
【山梨百名山2座とその周辺】甘利山/千頭星山 他 【甘利山グリーンロッジP⇒韮崎St.】
2025年09月28日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:33
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 942m
- 下り
- 2,223m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 7:33
距離 24.1km
登り 942m
下り 2,223m
7:46
1分
甘利山グリーンロッジ駐車場
15:19
韮崎駅
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
最寄り駅⇒大月St.⇒(中央本線)⇒甲府St. ⇒(中央本線)⇒韮崎St.⇒(タクシー)⇒ 甘利山グリーンロッジ駐車場 【復路】 韮崎St.⇒(特急あずさ)⇒最寄り駅 ・韮崎St.⇒甘利山グリーンロッジP タクシー運賃 6400円 ※韮崎St.⇔甘利山間 乗合タクシーの運行も在り (季節運行 要事前予約+カード決算) 通常タクシー利用より格段に安くなるので 都合が合うならば利用した方がお得かも... 詳しくは↓ https://sites.google.com/view/amariyama-taxi |
コース状況/ 危険箇所等 |
・グリーンロッジ駐車場から 然程離れていない甘利山山頂だったが ツツジ苑脇から登るより 東屋経由で登った方が登りやすかった ・笹がルートを覆う箇所があちこちに在ったが 踏み跡はしっかりあるので 踏み跡が見づらい区間は速度を落とし ゆっくりと進めば問題ない様に感じた ・奥甘利山、大西峰 両ピークは メインルートから少し外れた場所に 山頂(山名標)在り 奥甘利山山頂へは問題なく上がれたが 大西峰山頂へは笹の茂った中の 踏み跡を探りながら歩きピストンした ・奥甘利山から青木鉱泉分岐迄の登りが 今回一番キツく感じたが 大西峰を過ぎた後には ご褒美の様なルートになるので 辛抱の為所 ・大笹池分岐から大笹池方面へ降ると 笹が茂り足元が見えづらい区間があり 目印テープが丁寧に付けられているので それを追いながら高度を下げて行く 高度が下がる毎笹の邪魔も無くなっていくので 躓き転倒に気を付け進んで欲しい ・高度を落とし南甘利山を経由し 椹池までの区間は踏み跡もしっかりある上 目印テープもしっかりあったので 落ち着いて進めば問題ない様に思う 尾根が広くなる箇所と方角を変え進む場所は 若干注意が必要かも... また、短い区間の一部分だったが 刺刺した植物の中を進む所があって そこだけは肌の出た箇所に棘が刺さり かなり痛かった。。。 |
その他周辺情報 | 【甘利山グリーンロッジ】 山バッジを購入する為立ち寄ったグリーンロッジ ロッジ泊ができる他キャンプ場も在り (宿泊はモンベルの予約サイトでの予約になる) ・甘利山グリーンロッジ ホームページ https://amariyama.com/ 【つつじ苑】 グリーンロッジよりも登山口に近い場所に建つ つつじ苑 横を素通りするだけだったが ソフトクリームの他軽食も食べられるとの事 ・つつじ苑 (にらさき観光ナビ) https://www.nirasaki-kankou.jp/kankou_spot/amariyama/6647.html |
写真
感想
暑い暑いとぐったりしていた日々が過ぎ去り
気温も下がり秋の訪れを感じる様になった
気付けば9月も終盤になっている事もあり
計画を立てたけれど実行せずにいた
今回の計画を引っ張り出して出掛けてみた
やり残し回収の入山って所か...
往路乗車したタクシーの運転手さんにも言われたが
つづじ咲き誇るハイシーズンではなく?って
思われるかもしれないが
人がわちゃわちゃしていない
今の時期に出掛け
甘利山、千頭星山とその周辺の山々の
良さを逆に感じる事ができた様に感じる
公共交通機関利用だと
アクセスに難があるけれど
またハイシーズンを避けて
出掛けたいな...と思える山々だった
まぁその際もう韮崎St.迄歩くのは
止めよう...とは思うけれどw
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