日浦山アルペンルートとチムニーザイル(広島県海田町〜広島市安芸区）

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 6.6km
• 登り: 698m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:43
• 合計: 5:58

9:02 海田市駅
10:27 11:01 地獄岩
11:58 12:05 第二チムニーザイル
12:12 12:33 ナメラ岩ザイル
12:52 13:33 日浦山
15:00 安芸中野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR海田市駅下車
JR安芸中野駅乗車

コース状況／危険箇所等

アルペンルートはザイルと梯子があるので安全です。
第二チムニーザイルの岩場も基本安全です。
ナメラ岩ザイルは岩壁が垂直なので自信のない方には危険です。
安芸区畑賀への縦走は最後のピークに見晴らし広場が整備、枝木も伐採されていて安芸区中野方面の展望が開けています。

写真

5/15 9:02

海田市駅東に進みます

5/15 9:10

旧山陽道へ入り海田町役場を過ぎて薬師寺看板を左折します

5/15 9:11

観音菩薩立像看板を右折

5/15 9:13

ひまわり観音菩薩立像が見えます

5/15 9:16

Aルートへ

5/15 9:21

直進はAルートなので斜め右のアルペンルートへ入ります

5/15 9:45

地獄谷の分岐　

5/15 9:45

右は東壁〜岩分岐〜第一チムニーザイルへ　直進して東岩尾根に入ります

5/15 9:49

東岩尾根の案内テープ

5/15 9:57

5/15 9:59

ここからも第一・第二チムニーザイルへ行けるようです天空ノ城へ進みます　　

5/15 10:05

岩尾根のカシラ・かぶと岩分岐

5/15 10:05

すぐに天空ノ城が見えました

5/15 10:05

5/15 10:09

上椿谷

5/15 10:13

梯子とザイルで登りやすくされています　ザイルも擦り切れないようにテープが！　感謝です

5/15 10:19

本当に有り難い仕掛けです

5/15 10:22

5/15 10:22

到達

5/15 10:25

次を登ります

5/15 10:27

一人ずつ

5/15 10:27

慎重に登りました

5/15 10:41

地獄岩到達　先の尖った岩で万歳撮影しました

5/15 10:42

地獄岩でコーヒー＆おやつタイムです　これから浄水ルートを下って岩分岐からの第一チムニーザイルへ向かう予定でしたが、、、

5/15 11:40

・・岩と書かれたテープはありましたが・・・降りたり登ったりと右往左往して結局、岩分岐が分からずに第一チムニーは諦めました

5/15 11:58

上部の第二チムニーザイルの入り口を見つけて矢印を発見！！

5/15 12:00

5/15 12:04

ペンキマークを目印に登ります

5/15 12:05

5/15 12:05

到達

5/15 12:12

最後の（と言っても2番目ですが）ナメラ岩ザイルへ

5/15 12:24

狭いのでザックは外します

5/15 12:27

ナメラ岩途中からの素晴らしい眺め　

5/15 12:28

ザックを次々に引き上げます

5/15 12:31

ザイルは2本設置されています

5/15 12:31

最後の1名です　手を離したらアウトです

5/15 12:33

5名全員登り切りました　

5/15 12:34

見上げると地獄岩です　　

5/15 12:47

山頂へ向かいます
あと一息ガンバロウ！

5/15 12:53

日浦山山頂　待ちに待ったランチ＆コーヒータイムです
日曜日なので小さなお子さん連れも何人かいらっしゃいました

5/15 13:27

5/15 13:27

正面に絵下山

5/15 13:27

安芸アルプス
正面に鉾取山

5/15 13:35

5/15 14:36

帰りは258ピーク経由の縦走で畑賀へ下りJR安芸中野駅へ　缶ビールで乾杯！乾いた喉を潤しました

5/15 15:11

この案内図は分かりやすく有難かったです　下りからの第一チムニーザイルが分かりにくく、地獄谷分岐から入ったほうが良さそうです。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR400 カシオ

FinePix F820EXR 富士フイルム

iPhone 6 Plus Apple

感想

tjfrm014

アルペンルート〜天空ノ城〜地獄岩から浄水ルートを下り第一チムニーザイルへの分岐〜岩分岐を探しましたが見つけられず断念したのが心残りでしたが、それでも全員が大満足で下山しました。
このルートを開拓・整備していただいた皆さんに感謝です。