快晴の高原山へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 904m
- 下り
- 907m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは山の駅たかはら または 大間々台駐車場。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありませんが、剣が峰から釈迦ヶ岳に向かう際の北斜面は急峻で、一部木の根の張り出しや滑りやすい場所もあるので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 矢板温泉 城の湯 http://www.yaita-onsen-shironoyu.jp/ 矢板温泉 まことの湯 http://www.yaitaonsen.com/ |
写真
感想
父1人だけ休日となったこの日。
近場で軽く足慣らしか高原山か・・・迷った末に、目覚めた時間で決めることに決定(笑)
で、早く目覚めたので高原山に向かうことにしたのでした。
高原山は数年前に一度家族で登った山でしたが、ずっと灰色の中で、しかも自分は下山開始直後に「急で激な」腹痛に見舞われたという、ある意味印象的な山(^^;;;
リベンジっていうのも変ですが、またいつかはと思っていた山です。
とはいえ、それなりの行程の登山としては初のソロ登山になるので、
不安交じりで登山口へと向かいました。
まずは大間々台を目指してスタート。
気持ち良い林の中を緩やかに登っていきます。
大間々台から林間コースを行くか見晴らしコースを行くか迷いましたが、
天気が良かったので見晴らしコースへ。
10分ほどの林道歩きから登山道に入ると、いよいよ本格的に登り開始。
左手の視界が開けると、関東平野の先に富士山が。
あとですれ違った方の話からすると、この後1時間程度でちょうど雲に隠れてしまったみたいです。
早起きが報われた(^^)
剣ヶ峰から先は、北側斜面がかなり急峻。
道幅はしっかりあるけど、根の張り出しに気を付けながら歩く。
前日の雨の影響で少し滑りやすい部分もありました。
最後の急斜面は、登りよりも下りが大変なイメージ。
そして頂上へつくと、まだ誰もいない。
しばし快晴の頂上を独り占め。
早起きが報われた\(^o^)/
帰りは剣ヶ峰を経由して大入道方面へ。
ここからは完全に初めてのルート。
アップダウンも少なくこれまで以上に歩きやすい道を進みます。
北斜面、ルートのやや下のほうにシロヤシオもちらほら見えました。
縄文躑躅を過ぎ、大入道で一服したらあとは下るのみ。
一気に高度を下げ、沢を2本超えたらゴール地点。
花の時期は外したようですが、その分登山者も少なくて、
自然の音と空気と色を十分に感じることができました。
帰りは矢板市の温泉に行こうかとも思いましたが、
帰路の途中にあるこちらにしました。
まほろばの湯 湯親館
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/2586/
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