記録ID: 8760686
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳_紅葉ピーク、そして雷鳴と雹(CT25403)
2025年10月01日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:33
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 394m
- 下り
- 398m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:28
距離 6.7km
登り 394m
下り 398m
15:56
ゴール地点
天候 | 天気:小雨、雷鳴や雹 気温:7度 風:北西3m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
ツアー山行のレポートです。
生憎の雨天、山の天気は時間の経過とともにほぼ予報通りでした。
山頂直下での雷鳴には肝を冷やしましたが、夏場のような急速な発達ではなかったので、無事に下山することが出来ました。
【以下要約】
畳平駐車場には、別のツアー隊が二組おり、時間差をつけてのスタートとなった。
雨天のため、2名がバス待機申し出となり14名でスタート。
お花畑周辺でクマの目撃情報があったため、迂回コースで進行。
レインウェアが登山用でなく、ビニールカッパの顧客が2名おり、案の定歩行が遅れたため、ガイドの後ろに着いてもらう。
途中男性1名の顔色が優れないため体調確認を行ったが、ご本人の歩く意志があったためガイド後方で様子を見ながら歩行を継続。(結果的に無事に登頂、下山できました)
途中、肩ノ小屋で3名が自発的に待機し、11名で山頂アタック。
稜線に出て、山頂まで残りの距離100メートルの地点で雷鳴があり、雹が降ってきたため、一瞬は撤退を考えたが、後方は狭い登山道上に複数グループが続いていたのと、安全圏である稜線下まで20分以内に移動できると判断しアタック。
登頂後は、すれ違いミスによる滑落を回避するため、山頂からは周回別ルートで下山開始。
足早に稜線下へ降りたあとは雷鳴は止んだ。
その後、肩の小屋で待機していた顧客と合流し、全員で畳平に帰着。
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