中山道（鵜沼宿から太田宿）

2025年10月02日(木) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 13.5km
• 登り: 138m
• 下り: 122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:00

距離 13.5km 登り 140m 下り 122m

9:40 スタート地点
9:43 鵜沼駅
10:25 10:29 日本ラインうぬまの森
10:42 10:43 うとう峠
11:30 ロマンチック街道入り
12:20 国道に入る
12:50 国道からそれる
13:34 14:07 太田宿
14:40 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR高山線鵜沼駅出発。JR高山線美濃太田駅到着。「名古屋おでかけきっぷ」利用。

写真

10/2 9:43

JR鵜沼駅出発。各務原市内唯一の有人駅でした。

10/2 9:44

北へ向かう。

10/2 9:51

「鵜沼宿」への案内。左折。

10/2 9:51

案内標。

10/2 9:53

「日本ラインうぬまの森」を望む。今日は東西に横断。

10/2 9:59

三叉路を「鵜沼宿」は左へ、次回「新加納宿」からここまで来て軌跡が接続。
今日は「うとう峠」へ、右へ上る。

10/2 9:59

「東の見附跡」。

10/2 9:59

「赤坂の地蔵堂」。

10/2 10:01

急な登り。

10/2 10:03

10/2 10:07

北西方面。以前登った「愛宕山」「八木山」。中央奥は「北山」。

10/2 10:07

切盛りで段差。以前の街道はどんなだったろう。

10/2 10:08

遠望案内板。

10/2 10:08

「愛宕山」の左奥に「伊吹山」。

10/2 10:09

正面に「鵜沼宿」。

10/2 10:09

南西方向に「伊木山」。

10/2 10:12

「キバナコスモス」。

10/2 10:15

「合戸池」越し正面に、左前に「金比羅山」、右奥に「明王山」。

10/2 10:30

図書館分室になっている「うぬまの森交流館」。駐車場あり、月休9時から。

10/2 10:29

ここから「日本ラインうぬまの森」の中を通る。石畳から。

10/2 10:30

「ハギ」の季節。

10/2 10:30

「眺望の丘」に寄り道せず。

10/2 10:31

10/2 10:33

とうげに向かうので右の登りかと思ったら、

10/2 10:35

左の下り道でした。

10/2 10:36

コケに滑らないように。

10/2 10:37

ここから土の道。

10/2 10:38

10/2 10:40

右下は沢筋。

10/2 10:43

ここが「うとう峠」だったのか。左に分岐して山道あり。この手前に「一里塚」、「小田原宿　喜右衛門菩提碑」があるはずだが見落としている。

10/2 10:43

反対方向から来た方に聞いたが「イノシシ」を多く見たとか。

10/2 10:47

10/2 10:48

出口は近い所に案内板。「ニつ岩展望テラス」のある「中山道補完遊歩道」の紹介あるが、

10/2 10:49

草深そうだし、止めておく。

10/2 10:49

こちらは「中山道」の標識。

10/2 10:51

「ヒガンバナ」。今年は遅く、咲いているのが少ない。

10/2 10:51

これが雨天増水時通れなくなる国道下越しトンネル。

10/2 10:52

国道に出た所。廃業したレストランの駐車場が使われている。「合戸池」で会って話をした方が置いたのでしょう。

10/2 10:56

「マルバルコウ」。

10/2 10:57

国道21号線を歩く。どちらか側に狭いが歩道ある。

10/2 10:59

「クサギの実」。

10/2 11:01

「中山道補完遊歩道」がここに出てくる。「ニつ岩展望テラス」はここからならピストンすることも考えられた。

10/2 11:02

廃業した店多い。

10/2 11:03

木曽川の向うに、南東方向の「栗栖の山々」を見ている。

10/2 11:03

「アメーバブログ」。

10/2 11:05

ここは川側に歩道なく、写真だけ撮って戻る。木曽川上流。

10/2 11:06

木曽川下流。

10/2 11:08

ベンチがある遊歩道。

10/2 11:10

「カラスノゴマ」。

10/2 11:11

「イヌタデ」。

10/2 11:12

「キツネノマゴ」。

10/2 11:14

「岩屋観音堂」。

10/2 11:14

そこから望む。

10/2 11:23

バイパスとなった国道21号線を左に分け、その先川側にあるのが「勝山湊跡」か。

10/2 11:25

国道沿い向かいに「勝山神社御跡地の碑」。

10/2 11:26

右が「猿ばみ城展望台」のある「城山」。

10/2 11:28

「日本ラインロマンチック街道」と呼ぶのは、この堤防上の道。

10/2 11:30

川側に降りられるかどうか時々チェックするが、以前は降りられたようだ。

10/2 11:34

川の両岸の岩の様子も時々チェック。

10/2 11:36

自転車道に良いのだが登れる所は限られている。

10/2 11:40

「イタドリ」。

10/2 11:45

川側に降りられる所があった。

10/2 11:47

この階段は川の中に入っていける。

10/2 11:55

「御幸巌（みゆきいわ）」。

10/2 12:09

行幸公園。駐車場、トイレあり。

10/2 12:09

ここで昼食休憩。

10/2 12:10

全長3450m。

10/2 12:12

10/2 12:16

ここから離れ、国道21号線を行く。

10/2 12:24

この辺りの川側車線に「取組一里塚碑」らしきものあったが確認せず。

10/2 12:46

北側から見た「鳩吹山」。

10/2 12:49

資料では国道を真っすぐだが、此処の右へ行く橋の方に行って、

10/2 12:53

橋の手前から堤防道路を歩く。

10/2 12:54

10/2 12:58

北東方面、赤い鉄塔右に「御嶽山」が雲に隠れそうになりながら。

10/2 13:04

時々現れるモニュメント。

10/2 13:05

10/2 13:08

国道を来てここで右へ曲がるのが街道。

10/2 13:10

「深田神社」。

10/2 13:12

「石造庚申像」。

10/2 13:17

「ツルボ」。

10/2 13:19

堤防道路に戻ってきた。「鳩吹山」等。

10/2 13:19

「中濃大橋」。

10/2 13:23

「虚空蔵堂」と13世紀の「承久の乱」古戦場跡。

10/2 13:27

「尾張藩太田代官所跡」。解説板のみ。

10/2 13:29

「弥勒寺跡」。解説板のみ。

10/2 13:32

「下町の枡形」。

10/2 13:32

「高札場跡と郡上街道追分」。解説版のみ。

10/2 13:33

宿場風建物。

10/2 13:35

何か所もある無料駐車場。

10/2 13:38

「太田宿中山道会館」。中に無料の展示室あり。

10/2 13:38

「エノキ」と「ヤドリギ」。

10/2 13:40

「旧太田宿本陣東門」で、会館内の移転解体復元。

10/2 13:53

ピンボケしているが、東方面大きな山容「恵那山」でしょうか。

10/2 13:55

「川並番所跡」。解説板のみ。

10/2 13:59

「旧太田宿本陣門」現地にはこの門一つあるのみ。

10/2 14:00

「旧太田宿本陣跡」。奥に「本陣庭園」の観覧は要予約。天狗党総大将の歌碑あり。

10/2 14:02

「旧太田脇本陣林家住宅」の中の「隠居家」。無料。ボランティアの方がおられた。

10/2 14:04

奥の庭に「ホトトギス」。

10/2 14:04

水害にあって傷んでいたが、旧の部材を残しながら改修されたとのこと。

10/2 14:12

「旧太田脇本陣林家住宅」の中の「住宅主屋」。要予約。国重要文化財。

10/2 14:13

各家で違う絵が素晴らしい。

10/2 14:15

「太田宿」の中では古い様式を残す。

10/2 14:16

「上町の枡形」。

10/2 14:21

「旧小松屋吉田家住宅」。「国登録有形文化財」。

10/2 14:20

無人。無料。

10/2 14:22

「祐泉寺」。

10/2 14:22

「坪内逍遥」と「北原白秋」の歌碑。

10/2 14:26

「太田の渡し跡」（江戸中期）

10/2 14:25

だいたいこの辺り。

10/2 14:28

駅に向かって真っすぐな道を北へ。新しい商店も見られる。

10/2 14:38

JR美濃太田駅到着。

撮影機器：

JL2380A JEILIN TECH.

感想

yano

出発の前日夕方のニュースで、JR高山線各務原市内の踏切事故を見て、別のコースを慌てて探した。幸い夜10時頃には開通したとの情報を得て、翌日は正常ダイヤに戻っているだろうと予測できたので、予定通り実行した。
まだ最高気温29度の予報だったので、街道歩きの中から行程の少ないものから選んだ。
岐阜に長く住んでいて、国道21号線はよく車で通ったが、「うとう峠」を通る道は初めてだし、国道沿いでも歩いて見る周りの景色は新鮮でした。
宿場間は7.9kmの予定であるが、実質13.5kmで5時間となり、新加納宿までと欲張らなくてよかった。