美笹湖から望月高原と大河原峠サイクリング

2025年10月02日(木) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 50.6km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:16

距離 50.6km 登り 1,538m 下り 1,539m

7:15 スタート地点
10:18 10:41 大河原峠
11:31 ゴール地点

天候

晴　出発地点の気温は12℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

美笹湖の駐車スペースで自転車を組み立ててスタート

コース状況／危険箇所等

標高グラフデータ
出発時刻／高度： 07:15 / 997m
到着時刻／高度： 11:32 / 996m
合計時間： 4時間16分
水平移動距離： 50.65km
最高点の標高： 2093m
最低点の標高： 796m
累積標高（登り）： 1542m　（GPS標高）

写真

10/2 6:53

朝6:53の美笹湖

10/2 7:16

SUVから自転車をおろして組み立て

10/2 7:17

出発地点のバッテリー100%、ODOメーター1755km

10/2 7:26

カーブの後、一つ目の橋を渡る

10/2 7:36

トラクターが追い越していった

10/2 7:43

高原野菜の畑

10/2 7:43

畑の向こうに浅間山

10/2 7:51

田んぼと街がみえる

10/2 7:53

10/2 7:53

今回のコースで標高が最も低いあたり？

10/2 7:53

標高が約800mでバッテリー96%は想定のうち良いほう

10/2 7:54

土蔵のあるところを右折

10/2 7:55

二つ目の橋を渡る

10/2 7:55

10/2 7:57

直進して山の直前を右に曲がる

10/2 8:11

10/2 8:12

3つ目の橋を渡る

10/2 8:12

10/2 8:14

一面のコスモス

10/2 8:14

春日温泉

10/2 8:16

この辺は春日なのだが、「望月」の範囲内ということのようだ

10/2 8:16

春日温泉でバッテリー96%はよい値

10/2 8:17

まだ標高は920mくらい

10/2 8:18

10/2 8:20

春日温泉の源泉公園

10/2 8:28

10/2 8:31

木漏れ日の林道

10/2 8:40

ここは直進

10/2 8:44

紅葉が始まっている

10/2 8:45

乗馬コース（乗馬自然探勝）の案内板

10/2 8:47

牧場越しに蓼科山が見える

10/2 8:48

標高は1250mまで上がった。まだ840m登る必要がある

10/2 8:48

バッテリーは76%

10/2 8:55

4つ目の橋を渡る

10/2 8:56

T字路で右に「望月少年自然の家」の表示。ここを左に曲がる

10/2 8:58

木漏れ日の「林道唐沢線」

10/2 9:38

蓼科山が見える

10/2 9:42

結構長いが、きれいな道を登り続けた。車の通行がほとんどない林道唐沢線は、サイクリングが快適にできる

10/2 9:50

女神湖からの「町道夢の平線」（蓼科スカイライン）と合流

10/2 9:50

合流地点でバッテリー36%

10/2 9:51

合流地点の標高は約1870m

10/2 9:51

「蓼科仙境都市あと5km」の看板

10/2 10:10

蓼科スカイライン

10/2 10:16

バッテリーが16%と、わずかになった。アシスト力も弱まってきた。アシストは3を保持して、ギアを1速まで落として踏み続けた

10/2 10:16

もうすぐゴール

10/2 10:18

大河原峠に無事に到着！

10/2 10:18

いつもの風景

10/2 10:19

バッテリーの表示は16%だが、実質ゼロに近い。ODOメーターは1790km。スタートから35km

10/2 10:19

標高は約2090m

10/2 10:22

大河原峠の様子

10/2 10:22

JAXA美笹のアンテナ

10/2 10:31

今回は、泥はねが多かった

10/2 10:36

記念撮影

10/2 10:38

記念撮影

10/2 10:40

休憩後に再起動。バッテリーは20%にやや復活

10/2 10:40

10/2 10:45

蓼科スカイライン（大河原線）を下山

10/2 10:56

木漏れ日がきれい

10/2 11:07

JAXA美笹アンテナは上を向いている

10/2 11:30

左折すれば美笹湖

10/2 11:31

美笹湖に帰着

10/2 11:33

バッテリーは16%。経験ではあと100mも登れない状態。ODOメータは1807km。メーターによる走行距離は52km

10/2 12:33

帰路では、車で蓼科スカイラインを戻りながらドライブした。JAXAアンテナが稼働していた

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

Cyrusher Sonder （電動アシスト自転車）

感想

RikaCycle

大河原峠には自転車で何回か来ている。北東側から蓼科スカイラインを登る方法と、西の女神湖側から蓼科スカイラインを登るルートがある。

今回、別ルートの林道唐沢線を試してみることにした。

自転車を使うため
・出発地に戻る、という条件
・バッテリー容量（480Wh）を考え、累積標高（登り）1500m以内、という条件
でコースを考えた。

コース計画を作り、累積標高を推計すると1500mから1600mで、バッテリーが持つか持たないか不明なレベルだった。

そのため、走行時のアシストレベルは3以下に制限して、きつい坂ではギアを1まで落として対応した。

4つの谷、4本の川を渡って、最後は望月高原牧場からの林道唐沢線の長い上り坂になった。この林道は車の通行が少なくて、サイクリングに快適だった。

結果として、バッテリー残量がゼロに近い16%で大河原峠にたどり着いた。あと100mも登れなかっただろう。

下りは、蓼科スカイラインを軽快に降りた。空気が冷たかったので、雨具をウィンドブレーカーとして羽織った。

青空のもと、季節が秋になったことを実感する、快適なサイクリングだった。

バッテリー容量ギリギリのコースを計画、準備し、狙い通り実行できたことも楽しかった。