鎌から入道、ぐるり尾根歩き

2025年10月02日(木) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:33

距離 10.7km 登り 1,376m 下り 1,369m

7:11 宮妻峡駐車場
7:23 7:24 布曳滝
7:26 7:27 カズラ滝
8:05 水場
8:37 8:39 カズラ谷分岐
8:59 9:05 県境縦走路・雲母峰道分岐
9:07 岳峠
9:17 9:31 鎌ヶ岳
9:38 岳峠
9:43 9:44 県境縦走路・雲母峰道分岐
10:17 衝立岩
10:25 鎌尾根5峰
10:49 10:54 キノコ岩
10:58 11:12 水沢岳
11:26 11:27 水沢峠
11:45 イワクラ尾根分岐
11:52 11:53 磐座（イワクラ）尾根
12:03 イワクラ谷分岐
12:11 12:12 仏岩
12:16 重ね岩
12:59 入道ヶ岳最高点
13:04 13:05 通報ポイント池ヶ谷10
13:07 13:49 入道ヶ岳
13:52 井戸谷コース降り口
13:57 北の頭
14:02 14:03 宮妻新道 林道・宮妻峡キャンプ場分岐
14:51 宮妻峡駐車場
14:52 ゴール地点

天候

☀️|☁️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・鎌尾根で一番気を使ったのは花崗岩ザレの下り、両側切れ落ちているところもある。それ以外は鎖やロープは手にせずとも問題なし
・キノコ岩の登り、下部はステップ明瞭なので直登したが途中から手がかりのない砂地になって四つん這い、たぶんルートミス💦脇に巻き道ありそうだけど…

写真

10/2 7:09

宮妻峡Ｐスタート、クルマ3台。平日とは言え山頂の人数からすると少なめ。マイナールート？

10/2 7:16

林道歩き少しで登山口

10/2 7:23

全ルート、標識や鎖・ロープ・赤テープが要所にあって安心して歩ける🙏

10/2 8:17

鎌への登り、中盤から鈴鹿らしい花崗岩のザレ

10/2 8:39

尾根に出る

10/2 9:06

鎌尾根に合流

10/2 9:08

ドーンと鎌ヶ岳

10/2 9:19

奥は御在所岳

10/2 9:20

東南には伊勢湾

10/2 9:30

先が長いので小休止で出発、これから歩く尾根

10/2 9:43

10/2 9:51

10/2 9:57

こんな下りは滑りそうで気を使う😓

10/2 9:59

西には雨乞岳？

10/2 10:14

入道ヶ岳はまだ遠い

10/2 10:20

衝立岩を巻いて見上げて

10/2 10:26

振り返ると鎌といくつかのピーク

10/2 10:44

ススキと秋空と水沢岳

10/2 10:48

キノコ岩、直登してちょっと失敗💦

10/2 10:51

キノコ登り途中から鎌ヶ岳を振り返る

10/2 11:12

水沢岳山頂

10/2 11:12

標識なければ絶対通り過ぎる…

10/2 11:23

ここらから樹林帯へ激下りが反復💦

10/2 11:26

水沢峠

10/2 11:39

最後の開けた尾根

10/2 11:45

10/2 11:54

何岩？

10/2 12:14

10/2 12:15

小さくなった鎌ヶ岳

10/2 12:21

激下りに次ぐ

10/2 12:51

激下り

10/2 13:00

ちょっと辛い登り返しの後、ようやく入道山頂が

10/2 13:01

椿大神社奥の院

10/2 13:05

最後の登り

10/2 13:07

入道ヶ岳到着〜

10/2 13:08

あそこを歩いてきた

10/2 13:10

10/2 13:12

伊勢湾

10/2 13:53

大休止して北の頭へ

10/2 13:54

10/2 13:55

下ります

10/2 14:03

全く足元見えず、しかもちょっとぬかるんで滑る汗

10/2 14:09

痩せ尾根を下り

10/2 14:30

テープなければどこ歩くのか分かりにくい😓

10/2 14:42

後半はこんなガレが何回も

10/2 14:45

沢に突き当たり、右へ

10/2 14:46

渡渉ポイント、渡ると駐車場はすぐそこ

鎌ヶ岳登り途中の土手にあった白いキノコ、存在感ある〜

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

Slow & Easy

宮妻峡から鎌ヶ岳→入道ヶ岳の周回、でも逆回りの方がよかったかも…
・水沢岳以降の後半ほぼ樹林帯、見晴らし無くメンタルしんどい。やっぱり鎌ヶ岳には鎌尾根で向かわないと
・入道ヶ岳新道コースを最後の疲れた下りに持ってくるのは辛い。序盤は足元がススキで覆われ怖い（２回尻もち）、中盤は落ち葉でやっぱり滑りやすい、終盤はガレ場多い…何よりずっと急降下💦
・まず標高を稼ごうと先に鎌に向かったけれど、道中アップダウン続きなのでそれ自体あまり意味がなかったような…

まあそれでも秋の静かな尾根歩きを楽しめました。鎌・入道の山頂を除き、道中出会ったのはすれ違い３名のみ（やっぱり逆回り😭）