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Yamareco

記録ID: 8765532
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

【秋田駒ヶ岳男岳女岳】光り輝く紅葉を堪能

2025年10月03日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
8.6km
登り
666m
下り
666m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:48
合計
5:56
距離 8.6km 登り 666m 下り 666m
5:46
1
スタート地点
6:23
6:24
30
6:54
5
6:59
7:11
18
7:29
7:35
48
8:23
8:32
42
9:14
9:18
21
9:39
14
9:53
10:00
12
10:12
27
10:39
10:46
11
10:57
4
11:01
11:02
37
11:39
11:40
2
11:42
ゴール地点
※ログはスマホアプリのヤマレコmapで取得しています
※写真を撮りまくりの写活ですので所要時間はあまりご参考になさいませんよう。。
※今回、男岳横岳分岐から反時計回りで歩いていますが、多くの方は時計回りで歩かれていてこちらが一般的のようでした。私はムーミン谷に入る朝の斜光目当てに半時計回りを選択しました。
天候 申し分のない快晴
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八合目駐車場に停めました
 トイレあり

この時期週末はマイカー規制

「仙北市 秋田駒ケ岳マイカー等規制」
https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/komagatake.html

平日のこの日はマイカーも入れるのですが、帰る頃には駐車場が溢れ、下の方まで路肩駐車が続き、バスの運転手さんが出られないと困ってらっしゃいました。。
コース状況/
危険箇所等
全行程にわたって公園のように歩きやすく整備されていました
その他周辺情報 ▪️温泉
乳頭温泉郷 鶴の湯で汗を流しました。
硫黄臭溢れる白湯、私好みの熱めの黒湯を堪能しました。
ただ、男湯の白湯黒湯しか確認していませんが、洗い場というものが無く石鹸が一個置かれているのみなので登山後にさっぱりするには不向きなのかもしれません。
平日でしたが海外(スペイン語?)からの観光客をはじめ賑わっていました。

「乳頭温泉郷 鶴の湯」
https://www.tsurunoyu.com/

▪️宿
この日は後泊で田沢湖レイクリゾートへ。
広すぎるくらいの部屋、温度設定が二種類用意された露天風呂、品数豊富なブッフェスタイルの夕食などでゆったりと寛げました。

「天然温泉 田沢湖レイクリゾート」
https://tazawako-lakeresort.com/
おはようございます
(昨日と違って)今日こそは好天の予感しかない気持ちの良い朝です
歩き始めてすぐのトラバース道から望む八幡平、岩手山方向
紅葉は盛りです!
2025年10月03日 06:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 6:27
おはようございます
(昨日と違って)今日こそは好天の予感しかない気持ちの良い朝です
歩き始めてすぐのトラバース道から望む八幡平、岩手山方向
紅葉は盛りです!
男女岳の麓の登山道を反時計回りにトラバース中
北から西側になるのでこちらは日陰です
2025年10月03日 06:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 6:28
男女岳の麓の登山道を反時計回りにトラバース中
北から西側になるのでこちらは日陰です
そして朝の光を浴びる男岳
2025年10月03日 06:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 6:34
そして朝の光を浴びる男岳
この朝の遮光が好きなのです
2025年10月03日 06:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 6:40
この朝の遮光が好きなのです
木道脇の枯れ草も輝きます
2025年10月03日 06:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 6:41
木道脇の枯れ草も輝きます
やはり太陽の光は美しい
そして朝の光は清々しい
紅葉も鮮やかで一気にテンションが上がります
2025年10月03日 06:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 6:42
やはり太陽の光は美しい
そして朝の光は清々しい
紅葉も鮮やかで一気にテンションが上がります
一枚は撮りたい太陽の光状w
阿弥陀池の奥に横岳のシルエットがくっきり
2025年10月03日 06:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 6:46
一枚は撮りたい太陽の光状w
阿弥陀池の奥に横岳のシルエットがくっきり
大好きなヤマハハコのドライフラワーも光を浴びて元気
2025年10月03日 06:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 6:48
大好きなヤマハハコのドライフラワーも光を浴びて元気
さて阿弥陀池に到着
2025年10月03日 06:51撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 6:51
さて阿弥陀池に到着
当初の予定は初訪なので主峰の男女岳を登る予定だったのですが、地形的にこの朝の斜光がムーミン谷に入っている姿を愛でたい(←逆光好きの人)ので、まずはカルデラの外輪の方へ向かうことに急遽変更
2025年10月03日 06:51撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 6:51
当初の予定は初訪なので主峰の男女岳を登る予定だったのですが、地形的にこの朝の斜光がムーミン谷に入っている姿を愛でたい(←逆光好きの人)ので、まずはカルデラの外輪の方へ向かうことに急遽変更
歩いて来た道
2025年10月03日 06:51撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 6:51
歩いて来た道
外輪山の最高峰 男岳
男女岳よりこちらの方が山容に惹かれたのもあります
2025年10月03日 06:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 6:52
外輪山の最高峰 男岳
男女岳よりこちらの方が山容に惹かれたのもあります
まずはカルデラ外輪山の鞍部、男岳横岳分岐へ
2025年10月03日 06:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 6:52
まずはカルデラ外輪山の鞍部、男岳横岳分岐へ
男女岳と阿弥陀池を振り返る
気持ちの良い場所でした
2025年10月03日 06:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 6:56
男女岳と阿弥陀池を振り返る
気持ちの良い場所でした
そして外輪山に上がったとたんにこの絶景!
24-120mmでは収まらなかったのでiPhoneの超広角で
(←写真を撮るのが好きなのにレンズ交換をするのが面倒な横着な人)
2025年10月03日 07:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/3 7:04
そして外輪山に上がったとたんにこの絶景!
24-120mmでは収まらなかったのでiPhoneの超広角で
(←写真を撮るのが好きなのにレンズ交換をするのが面倒な横着な人)
横岳方向
ここでも元々は横岳から時計回りに周回する予定だったのを、前述のムーミン谷に入るであろう朝の光が見たくて(撮りたくて)急遽反時計回りに周回することに変更
2025年10月03日 06:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 6:58
横岳方向
ここでも元々は横岳から時計回りに周回する予定だったのを、前述のムーミン谷に入るであろう朝の光が見たくて(撮りたくて)急遽反時計回りに周回することに変更
いやあこの火山独特の地形がたまりません
奥に見えるのは月山でしょうか?
2025年10月03日 07:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 7:00
いやあこの火山独特の地形がたまりません
奥に見えるのは月山でしょうか?
男岳へ登る途中振り返って横岳方向と左下に阿弥陀池
2025年10月03日 07:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 7:03
男岳へ登る途中振り返って横岳方向と左下に阿弥陀池
男岳の岩岩な山肌と草紅葉が朝日に輝きます
2025年10月03日 07:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 7:07
男岳の岩岩な山肌と草紅葉が朝日に輝きます
そして至る所に咲くヤマハハコも美しい
2025年10月03日 07:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 7:10
そして至る所に咲くヤマハハコも美しい
足下にも綺麗な紅葉
2025年10月03日 07:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 7:10
足下にも綺麗な紅葉
カルデラの中に朝の光が入り岩稜越しに見下ろすとその躍動感が美しいです
小岳はかっこいいなぁ
2025年10月03日 07:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 7:11
カルデラの中に朝の光が入り岩稜越しに見下ろすとその躍動感が美しいです
小岳はかっこいいなぁ
男岳へ
2025年10月03日 07:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 7:16
男岳へ
しかし朝の光の造形が美しく写真を撮りまくるのですぐそこの男岳になかなか到着できないw
そしてこれが噂のムーミン谷
この光が入る様を見たくて男女岳を後回しにしたのです(結局、最後はもう充足して主峰の男女岳は登らなかったのですがw)
2025年10月03日 07:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 7:19
しかし朝の光の造形が美しく写真を撮りまくるのですぐそこの男岳になかなか到着できないw
そしてこれが噂のムーミン谷
この光が入る様を見たくて男女岳を後回しにしたのです(結局、最後はもう充足して主峰の男女岳は登らなかったのですがw)
男女岳の山肌の紅葉も朝の光に輝いて美しい
2025年10月03日 07:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 7:21
男女岳の山肌の紅葉も朝の光に輝いて美しい
そして正面奥に見える先週登った鳥海山の美しいシルエット
2025年10月03日 07:22撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 7:22
そして正面奥に見える先週登った鳥海山の美しいシルエット
男岳
2025年10月03日 07:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 7:23
男岳
座ることもなく絶景に呆然として写真を撮ることに夢中w
外輪山越しの男女岳
スルーしてごめんね(この時点で既に男女岳は別にいいかなと思い始めているw)
2025年10月03日 07:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 7:26
座ることもなく絶景に呆然として写真を撮ることに夢中w
外輪山越しの男女岳
スルーしてごめんね(この時点で既に男女岳は別にいいかなと思い始めているw)
それよりカルデラの荒々しい地形を彩る紅葉!
2025年10月03日 07:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 7:27
それよりカルデラの荒々しい地形を彩る紅葉!
右側の金十郎尾根に囲まれた女岳
2025年10月03日 07:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 7:27
右側の金十郎尾根に囲まれた女岳
男岳の美しい外側斜面にも光が入って紅葉が輝きます
2025年10月03日 07:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 7:30
男岳の美しい外側斜面にも光が入って紅葉が輝きます
長次郎尾根
には向かわずに
2025年10月03日 07:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 7:40
長次郎尾根
には向かわずに
カルデラの中へ降りていきます
2025年10月03日 07:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 7:41
カルデラの中へ降りていきます
ムーミン谷
誰が呼び始めたのでしょう?
昭文社の「山と高原地図」にもムーミン谷と書かれていて既に正式名称の様子。そういえば昨日のモンサンミッシェルはさすがに地図に表記が無かったけれど
2025年10月03日 07:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 7:47
ムーミン谷
誰が呼び始めたのでしょう?
昭文社の「山と高原地図」にもムーミン谷と書かれていて既に正式名称の様子。そういえば昨日のモンサンミッシェルはさすがに地図に表記が無かったけれど
カルデラの中は見事な紅葉
2025年10月03日 07:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 7:52
カルデラの中は見事な紅葉
だいぶ日が高くなりつつありますが、まだまだ朝の斜光で綺麗に輝く紅葉
2025年10月03日 07:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 7:54
だいぶ日が高くなりつつありますが、まだまだ朝の斜光で綺麗に輝く紅葉
放心して見惚れる紅葉とムーミン谷
この山域の主役はここですね
ということでこの写真を代表写真に
2025年10月03日 07:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 7:55
放心して見惚れる紅葉とムーミン谷
この山域の主役はここですね
ということでこの写真を代表写真に
アップ
2025年10月03日 07:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 7:56
アップ
さて女岳もスルーしてムーミン谷に入ろうかとも思ったのですが(もはや綺麗な景色が優先してピークを踏むことに関心が無くなっているw)、登山道がついていない小岳を間近で望みたくて女岳に登ることに
2025年10月03日 08:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 8:08
さて女岳もスルーしてムーミン谷に入ろうかとも思ったのですが(もはや綺麗な景色が優先してピークを踏むことに関心が無くなっているw)、登山道がついていない小岳を間近で望みたくて女岳に登ることに
緑っぽく見えるのは苔です
2025年10月03日 08:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 8:10
緑っぽく見えるのは苔です
至る所から湯気が出ていてその湿気で苔が生えるのですね
山が息をしているかのよう
2025年10月03日 08:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 8:11
至る所から湯気が出ていてその湿気で苔が生えるのですね
山が息をしているかのよう
お目当ての小岳が見え始めます
2025年10月03日 08:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 8:12
お目当ての小岳が見え始めます
おぉぉ、いいなぁ
私好みの池塘もあって何やら小さな箱庭といいますか秘境感が漂います。登山道がついていないので実現はできませんが、あの池の端で幕営したいような
2025年10月03日 08:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 8:14
おぉぉ、いいなぁ
私好みの池塘もあって何やら小さな箱庭といいますか秘境感が漂います。登山道がついていないので実現はできませんが、あの池の端で幕営したいような
女岳山頂はこんな感じ
2025年10月03日 08:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 8:20
女岳山頂はこんな感じ
三角点のようですが違ってプレートに「火山観測用恒久保存」と刻まれています
2025年10月03日 08:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 8:21
三角点のようですが違ってプレートに「火山観測用恒久保存」と刻まれています
月山を遠望
2025年10月03日 08:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 8:25
月山を遠望
男岳
こちらから見ると山肌が荒々しくてピラミダルでなかなかの美しさ
2025年10月03日 08:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 8:26
男岳
こちらから見ると山肌が荒々しくてピラミダルでなかなかの美しさ
改めて小岳の池塘と山肌を彩る紅葉を愛でる
やはりいいなぁ
2025年10月03日 08:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 8:29
改めて小岳の池塘と山肌を彩る紅葉を愛でる
やはりいいなぁ
既に充足していますが、本日の目的だったムーミン谷に向かうべく戻ります
2025年10月03日 08:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 8:30
既に充足していますが、本日の目的だったムーミン谷に向かうべく戻ります
そこで目にしたこの姿
美しい紅葉に恋をして山を駆け降りた溶岩流といった様子(妄想が尽きないw)
2025年10月03日 08:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 8:42
そこで目にしたこの姿
美しい紅葉に恋をして山を駆け降りた溶岩流といった様子(妄想が尽きないw)
無事に逢えて良かったね(妄想中w)
2025年10月03日 08:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 8:41
無事に逢えて良かったね(妄想中w)
紅葉越しのムーミン谷入り口
2025年10月03日 08:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 8:49
紅葉越しのムーミン谷入り口
きれいに色づいていますね
酷暑だったのに葉の状態も良さそうです
2025年10月03日 08:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 8:50
きれいに色づいていますね
酷暑だったのに葉の状態も良さそうです
鮮やかで美しい
2025年10月03日 08:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 8:59
鮮やかで美しい
ムーミン谷入り口に戻って外輪山を見上げる
2025年10月03日 09:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 9:04
ムーミン谷入り口に戻って外輪山を見上げる
さていよいよムーミン谷へ
2025年10月03日 09:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 9:05
さていよいよムーミン谷へ
男岳を振り返る
2025年10月03日 09:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 9:08
男岳を振り返る
紅葉の絨毯を背にした駒池が美しい
2025年10月03日 09:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 9:11
紅葉の絨毯を背にした駒池が美しい
なんか浮いているなとゴミのように(おいっ!)思っていたものが、近くで見るとこのように美しい水草でした
下手な人によるアートよりこんな自然が最もアートのようで惹かれます
2025年10月03日 09:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 9:15
なんか浮いているなとゴミのように(おいっ!)思っていたものが、近くで見るとこのように美しい水草でした
下手な人によるアートよりこんな自然が最もアートのようで惹かれます
再び振り返って男岳、駒池を添えて
2025年10月03日 09:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 9:16
再び振り返って男岳、駒池を添えて
駒池から進んだこの斜面の紅葉が見事でした
2025年10月03日 09:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 9:16
駒池から進んだこの斜面の紅葉が見事でした
鮮やかですね
2025年10月03日 09:17撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 9:17
鮮やかですね
何やら池の小島のよう
なぜか屈斜路湖を急に思い出しました
2025年10月03日 09:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 9:18
何やら池の小島のよう
なぜか屈斜路湖を急に思い出しました
なかなか前に進めない
2025年10月03日 09:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 9:21
なかなか前に進めない
どこを切り取っても芸術的
2025年10月03日 09:33撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 9:33
どこを切り取っても芸術的
微妙に色の違う朱や黄が表情豊かで見ていて飽きません
2025年10月03日 09:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 9:35
微妙に色の違う朱や黄が表情豊かで見ていて飽きません
さてもうお腹いっぱいになるほど愛でたのでムーミン谷を後にします。
今度は有名なチングルマの花園の時に来ますね。でも混んでると嫌だなぁ。。
2025年10月03日 09:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 9:39
さてもうお腹いっぱいになるほど愛でたのでムーミン谷を後にします。
今度は有名なチングルマの花園の時に来ますね。でも混んでると嫌だなぁ。。
そして外輪山に上がっていきますと
もうお腹いっぱいなのに別腹のデザートのように美しい紅葉の絨毯が見えます
2025年10月03日 09:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 9:42
そして外輪山に上がっていきますと
もうお腹いっぱいなのに別腹のデザートのように美しい紅葉の絨毯が見えます
これは反則
栗駒のような紅葉の絨毯です
2025年10月03日 09:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 9:47
これは反則
栗駒のような紅葉の絨毯です
反対側を振り返れば女岳の向こうに田沢湖も見えます
この山の美しさに比べればさほど感興を催しませんけれど。。(失礼)
2025年10月03日 09:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 9:46
反対側を振り返れば女岳の向こうに田沢湖も見えます
この山の美しさに比べればさほど感興を催しませんけれど。。(失礼)
美しいなぁ
外輪山に上がって分岐を左に折れないといけないのですが、少し反対に進んで紅葉の絨毯に近づきます
こちらの別腹デザートの方を代表写真にしようかと迷ったほどの見事さ
2025年10月03日 09:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
10/3 9:52
美しいなぁ
外輪山に上がって分岐を左に折れないといけないのですが、少し反対に進んで紅葉の絨毯に近づきます
こちらの別腹デザートの方を代表写真にしようかと迷ったほどの見事さ
お見事です
2025年10月03日 09:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
10/3 9:54
お見事です
十二分に充足して横岳方向へ帰路につきます
(もうすでにこの時は男女岳に登る発想はあまり無いw)
2025年10月03日 09:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 9:58
十二分に充足して横岳方向へ帰路につきます
(もうすでにこの時は男女岳に登る発想はあまり無いw)
早池峰山方向
2025年10月03日 10:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 10:20
早池峰山方向
岩木山方向
2025年10月03日 10:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 10:20
岩木山方向
振り返る
2025年10月03日 10:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 10:23
振り返る
カルデラの内側を感謝を込めて
2025年10月03日 10:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 10:27
カルデラの内側を感謝を込めて
女岳と男岳の鞍部からも田沢湖がのぞいていますね
2025年10月03日 10:33撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 10:33
女岳と男岳の鞍部からも田沢湖がのぞいていますね
さて横岳 右下に三角点
 点名:氷倉(こおりくら)
 等級:三級
ここで主峰で一等三角点もある男女岳に登るか、一応、1分ほど熟慮しましたがw、充足感と多幸感で満たされているしあまり惹かれなかったので断腸の思いで(嘘つけっ)スルーする決断をw
2025年10月03日 10:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 10:37
さて横岳 右下に三角点
 点名:氷倉(こおりくら)
 等級:三級
ここで主峰で一等三角点もある男女岳に登るか、一応、1分ほど熟慮しましたがw、充足感と多幸感で満たされているしあまり惹かれなかったので断腸の思いで(嘘つけっ)スルーする決断をw
下山します
2025年10月03日 10:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 10:38
下山します
またこの下山ルートが多幸感の余韻に浸れるような穏やかな美しさ
2025年10月03日 10:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 10:40
またこの下山ルートが多幸感の余韻に浸れるような穏やかな美しさ
山肌も紅葉
2025年10月03日 10:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 10:50
山肌も紅葉
ぐるっと回った反対側からの阿弥陀池と避難小屋
2025年10月03日 10:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 10:54
ぐるっと回った反対側からの阿弥陀池と避難小屋
北側には大らかでなだらかな湯森山の広がり
朝は言葉通り雲一つありませんでしたが、この時刻になって雲が出来始めましたね
2025年10月03日 10:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 10:55
北側には大らかでなだらかな湯森山の広がり
朝は言葉通り雲一つありませんでしたが、この時刻になって雲が出来始めましたね
降って分岐
向かって右に進むと湯森山に向かうのですが、左に曲がって八号目登山口に
2025年10月03日 10:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 10:58
降って分岐
向かって右に進むと湯森山に向かうのですが、左に曲がって八号目登山口に
たびたび湯森山方向に見惚れる
冬の雪景色も綺麗でしょうね
2025年10月03日 11:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 11:00
たびたび湯森山方向に見惚れる
冬の雪景色も綺麗でしょうね
この緑の地形の起伏をぽつぽつと彩る朱の色が美しい
2025年10月03日 11:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 11:00
この緑の地形の起伏をぽつぽつと彩る朱の色が美しい
発生して流れる雲により生み出される光と影がまた表情を豊かに
(まだ見惚れて写真を撮りまくり)
2025年10月03日 11:02撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 11:02
発生して流れる雲により生み出される光と影がまた表情を豊かに
(まだ見惚れて写真を撮りまくり)
大量に撮っている写真は割愛して登山道の様子
上部
2025年10月03日 11:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 11:05
大量に撮っている写真は割愛して登山道の様子
上部
下降して樹林帯
2025年10月03日 11:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 11:19
下降して樹林帯
登山道からは引き続きこの紅葉
2025年10月03日 11:22撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 11:22
登山道からは引き続きこの紅葉
満足して放心状態になりつつ登山口
2025年10月03日 11:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 11:34
満足して放心状態になりつつ登山口
歩き始めた時はまだ空きスペースがあった駐車場ですが、戻るとこのように駐車場が溢れた路肩駐車の車両の列
結構下の方まであって、道幅が狭まって道を通れないバスの運転手さんが帰れないと困ってらっしゃいました。。
2025年10月03日 11:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 11:35
歩き始めた時はまだ空きスペースがあった駐車場ですが、戻るとこのように駐車場が溢れた路肩駐車の車両の列
結構下の方まであって、道幅が狭まって道を通れないバスの運転手さんが帰れないと困ってらっしゃいました。。
靴の洗い場で土を落とし
2025年10月03日 11:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10/3 11:36
靴の洗い場で土を落とし
駐車場に帰還
主峰に登らなかったけれどw、目的を200%達成できた満足の山王でした。いやぁ素晴らしい山域でした。もう少し近ければなぁ。
今度は花の時期に来ますと誓って大満足の参考を終了
2025年10月03日 11:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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10/3 11:37
駐車場に帰還
主峰に登らなかったけれどw、目的を200%達成できた満足の山王でした。いやぁ素晴らしい山域でした。もう少し近ければなぁ。
今度は花の時期に来ますと誓って大満足の参考を終了
下山後の温泉は水沢温泉と迷って乳頭温泉郷 鶴の湯温泉へ
硫黄臭を身にまといながら山の余韻に
温度高めの黒湯が私の好みでした
2025年10月03日 12:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/3 12:21
下山後の温泉は水沢温泉と迷って乳頭温泉郷 鶴の湯温泉へ
硫黄臭を身にまといながら山の余韻に
温度高めの黒湯が私の好みでした
この日は後泊で田沢湖レイクリゾートへ
乳頭温泉の後では特徴は無いものの、湯温の異なる露天風呂が用意された清潔で気持ちの良い宿でした
2025年10月03日 15:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/3 15:07
この日は後泊で田沢湖レイクリゾートへ
乳頭温泉の後では特徴は無いものの、湯温の異なる露天風呂が用意された清潔で気持ちの良い宿でした
卓球台が置けそうな広い(広すぎる)部屋

おしまい
2025年10月03日 15:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/3 15:14
卓球台が置けそうな広い(広すぎる)部屋

おしまい

感想

秋の東北山の旅、二日目は秋田駒ケ岳でした。
前日の栗駒山での目まぐるしく変化する気候とは異なり(あれはあれで楽しめたのですけれどw)、終始快晴の絶好の登山日和。下山の頃に少し雲が出始めましたが、朝は文字通り雲ひとつない青い空でした。

チングルマの花園で有名ですので、もちろん以前から知っていた山域でした。
しかし秋の紅葉のイメージはあまり持っていなかったのですが、X(旧Twitter)でフォローをさせていただいている方が素晴らしい紅葉の写真をあげてらっしゃり、今回の訪問となりました。感謝しかありません。

火山地形の生み出すコンパクトの中に変化ある魅力が凝縮されたこの山域の虜になりました。遠くても、混雑していても、平日狙いで今度は花の季節に訪れることを決めた山行でもありました。主峰をスルーして登ってないので、一応ちゃんと登らないといけないですし(笑)。


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