飯豊山（御沢ピストン）

2025年10月02日(木) 〜 2025年10月03日(金)

• GPS: 17:14
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,133m
• 下り: 2,116m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:43

距離 7.8km 登り 1,356m 下り 138m

8:51 スタート地点
8:58 御沢登山口
9:26 下十五里
9:40 中十五里
10:00 10:01 上十五里
10:24 笹平
10:44 横峰
11:03 峰秀水
11:15 11:16 地蔵山西分岐
12:19 12:28 剣ヶ峰
12:45 12:53 剣ヶ峰の水場
12:56 13:13 三国岳避難小屋(三国小屋)
14:11 七森
14:38 15:09 種蒔山
15:22 種蒔雪渓
15:27 15:28 切合・種蒔山分れ
15:34 切合小屋

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 3:35
• 合計: 10:16

距離 15.3km 登り 777m 下り 1,979m

6:12 切合小屋
6:41 6:42 草履塚
6:58 姥権現
7:03 7:10 御秘所
7:21 御前坂下
7:44 7:48 一ノ王子
7:54 8:13 本山小屋
8:24 9:56 飯豊山
10:15 本山小屋
10:18 一ノ王子
10:31 御前坂下
10:42 10:43 御秘所
10:46 姥権現
11:04 草履塚
11:33 12:45 切合小屋
12:49 12:50 切合・種蒔山分れ
12:56 12:57 種蒔雪渓
13:06 種蒔山
13:25 13:26 七森
14:04 14:07 三国岳避難小屋(三国小屋)
14:11 14:12 剣ヶ峰の水場
14:20 14:21 剣ヶ峰
14:43 地蔵山西分岐
14:49 14:50 峰秀水
15:02 横峰
15:19 笹平
15:33 15:41 上十五里
15:52 15:53 中十五里
16:02 下十五里
16:19 16:20 御沢登山口
16:28 御沢野営場

天候

晴れ・曇り

コース状況／危険箇所等

鎖場、岩場

写真

10/2 10:23

御沢登山口から入山。
3時間くらいひたすら樹林帯登りです。
段差がデカい箇所が多い上にこんな感じでえぐれてたりして歩き辛い。

10/2 11:51

地蔵山を巻いてちょっとするとようやく景色が開けます。

10/2 12:14

そして岩場、鎖場が始まります。

10/2 12:21

とにかく靴擦れで足が痛い。

10/2 12:50

帰り道にこの辺でコケました。
未だに痛い。

10/2 12:57

喜多方の街？が遥か彼方に。

10/2 13:37

2本目の梯子はその先がないので使用不可。
左の岩を伝って登りますがなかなか難儀。
僕はそれなりに上背あるので無理矢理よじ登れましたが、ここに限らずこの山の岩場鎖場は身長低い人は結構大変なんじゃないかなと思います。

10/2 14:29

切合小屋と飯豊山がようやく見えました。

10/2 17:40

夕陽は雲に隠れて拝めず。

10/3 4:49

翌朝、払暁。
この時間の空が一番好きです。

10/3 5:38

ただまあ何度見ても日の出は素晴らしい。

10/3 5:56

飯豊山頂に向けて出発。

10/3 6:53

この登りがキツい。
…とはいえこれまでの縦走のキツさなどを思えば全然ですが…笑

10/3 7:07

飯豊山最高峰の大日岳。

10/3 7:56

どれがどれだかわかりませんが、大朝日岳や月山が見えているっぽいです。

10/3 7:57

清々しい眺望。

10/3 8:06

本山小屋を過ぎて。
ここまで来ればもう着いたも同然です。

10/3 9:40

飯豊山、登頂成功。

10/3 8:27

一生見ていられる景色。

10/3 8:27

山頂からの大展望を楽しんでいたら…

10/3 9:17

⁈

10/3 9:17

オコジョさん登場…!!
めちゃくちゃ高速で動き回っていました。
もぐら叩きみたいな感じでそこら中の岩陰から顔を出してきて、もうとにかくめちゃくちゃ可愛かったです。
警戒心が強いのか弱いのか謎です。

10/3 9:29

大日岳、行けそうな気がしますが実際は普通に無理（1泊2日では）です。

10/3 11:02

雲が出てきたので下山開始。

10/3 12:58

今回の登山はとにかく本当に紅葉が見事でした。

撮影機器：

YAL-L21 HUAWEI

感想

Tucker

今回の山行をまとめると「紅葉」「絶景」「オコジョ」「靴擦れ」「熟睡」。
正直あまり紅葉を意識していなかった（紅葉目的で登ったわけではなかった）ので、素晴らしい眺望とのコラボレーションに驚き、感動しました。
あとは奇跡的に人が少なく、恐らくテン泊史上初めてちゃんと寝られたのがとても嬉しかったです。
いつもこうならいいんですけどね…。