六甲山ツーデーウォーク

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:03
• 合計: 7:07

8:57 スタート地点
9:28 9:29 白鶴美術館
10:17 10:17 五助ダム
10:26 10:26 打越峠分岐
11:17 11:17 本庄橋跡
11:21 11:21 本庄堰堤北側の分岐
12:12 12:12 カーブ97
13:48 13:49 六甲枝垂れ
14:28 14:29 油コブシ
16:04 ゴール地点

一人で初めての道は怖いんで、イベントに参加してみました。住吉道も油コブシも気持ちよかったです。

天候

降水確率0%で汗ばむ陽気のいい天気

アクセス

利用交通機関：

電車

阪神で御影まで行って、徒歩で阪急御影へ。

コース状況／危険箇所等

深田池公園から登山口までは綺麗な舗装路ですが、車道もまたぐので気を付けましょう。住吉道は石敷きの所が多くあり、濡れていると結構滑りそうです。何ヶ所か流れをまたぐ所や、狭くなっている所もありますので踏み外し注意です。中央陵に合流してからは特に危険箇所は無かったです。山上はどこも綺麗に整備されてます。六甲ケーブル上駅から油コブシ経由で六甲ケーブル下駅までの道は自然な状態の所も結構ありますが、それほど危険な所はありませんでした（きつい方は判りませんが）

その他周辺情報

阪急御影駅周辺はコンビニが点在していいて事前の補給に問題はなさそうです。阪神御影駅周辺は食べるにも飲むにも困ることはありません。有名（？）な立ち呑み屋さんを始め、リーズナボーなお店が多数あります。

写真

5/21 8:57

スタート地点

5/21 9:03

スタート待ちの人達

5/21 9:03

深田池公園

5/21 9:10

スタートしたみたい

5/21 9:21

すいません…

5/21 9:25

やさしい

5/21 9:28

白鶴美術館

5/21 9:32

いい鉄橋

5/21 9:34

記念碑

5/21 9:39

滝

5/21 9:42

右は焼き場

5/21 9:48

石カフェ

5/21 9:51

入山渋滞

5/21 9:54

土の道

5/21 9:57

大勢の人

5/21 10:12

五助堰堤で役所の人が説明してくれました。

5/21 10:13

五助堰堤

5/21 10:14

イノシシはどこにでもいる。

5/21 10:16

尾瀬（？）

5/21 10:19

五助堰堤上の池（クリームソーダ）

5/21 10:20

主？

5/21 10:21

反対から

5/21 10:22

石が敷いてあります。滑りそうで怖い(笑)

5/21 10:25

山から見下ろして右か左か

5/21 10:43

水遊びしたい

5/21 10:43

リハビリの為SKINSで保護

5/21 11:08

中央陵と合流。ここで半分ぐらいとのこと

5/21 11:18

階段は混むもの

5/21 11:24

随所に貼ってある応援メッセージ（これは七曲りにて）

5/21 11:48

一軒茶屋に到着

5/21 11:55

六甲山最高も賑やかでした

5/21 11:56

旧六甲山最高

5/21 12:02

ここからGTまではひたすら縦走路（地味にしんどい）

5/21 12:33

六甲枝垂れ。お金払って入ったことない。すいません。

5/21 12:43

ゴォーーール

5/21 12:54

好日山荘のイベントやってます

5/21 14:01

帰りはどうしたもんかと悩んだ末、六甲ケーブル上〜油コブシ〜六甲ケーブル下のルートで帰ることに

5/21 14:22

うねうね

5/21 14:28

リハビリ中なのでゆるい方で。何度か渦が森方面への分岐もありましたが、六甲ケーブル下へ行ってみたいので遠回りしました。

5/21 15:05

六甲ケーブル下。いい雰囲気。

5/21 16:04

六甲ケーブル下から舗装路をてくてく下って阪神御影でフィニッシュ

撮影機器：

PowerShot S200 CANON

Xperia Z1 f SO-02F SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

源（げん）

六甲山ツーデーウォーク（1日目）に参加してきました。
先週痛めた右足のふくらはぎの様子を見ながら歩きたいと思い、なるべく追い越しをせずにのんびり歩いてきました。
深田池公園から取り付きまでは、登りの舗装路で地味に面白くなかった(笑)ですが、山道に入ってから木漏れ日の中を進む気持ちいい道でした。
住吉道は川の流れを聞きながら歩く、耳にも心地よいコースで、ちょいちょい小さな流れをまたいだりする面白いコースでした。ただ、石が敷いてあるので滑って転倒しやすそうなのでご注意を。
中央陵と合流してからは人も増えましたが、ひどい渋滞もなく、七曲りも割りとスイスイ登れました。
六甲山最高峰に着いてうっかりそのまま帰りそうになりましたが、今日のイベントのゴールはここじゃないことを思い出して縦走路を逆走してカンツリーハウスを目指します。縦走路の入口と出口に交通警備員さんがいて、どうにも縦走路をおすすめしてくれるので頑張って歩きました。
カンツリーハウスのイベントは行かれたことがある人にはお馴染みの光景ですが、アウトドアの各メーカーが店を出して何かと体験できたりする感じです。
今回良かったのは、各社のテント（登山用からキャンプ用まで色々）が張ってあって、実体験出来たのがよかったです。特にファイントラックのテントも張ってあり、一人用と二人用のどちらも実物を見ることが出来ました（欲しいけど高いなぁ。。。）
帰りはバスに乗ってケーブルで帰ろうかとちょっぴり思いましたが、時間も早いんで歩いて下りることに。事前にいくつか調べてましたが、油コブシ経由で六甲ケーブル下へ。こちらの道も初めてのルートでちゃんと下りれるか心配でしたが、案内も随所にあり、前を歩く人もいて、迷うことなく下りてこれました。
右足もほぼ完調の様子で、痛みもなく阪神御影までスイスイ歩いてこれました。
住吉道と油コブシは今回初めてのルートでしたが、とても気持ちいいルートでした。