記録ID: 8778456
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沢登り
谷川・武尊
谷川 湯檜曽川ゼニイレ沢(敗退)
2025年10月04日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:33
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 349m
- 下り
- 354m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:30
距離 6.5km
登り 349m
下り 354m
7:41
3分
スタート地点
11:14
ゴール地点
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
この日は水上で大学のワンゲル部の年一のOBの集まりがあったので、ついでに若手4人でワイワイ沢登りに行く。
湯檜曽川沿いの登山道をアプローチしていると強い通り雨が降り出す。30分くらいで収まったので、とりあえずゼニイレ沢のスラブの取り付きまで見に行くことにする。スラブの下に着くと、やはり多少増水している。行けなくは無さそうだが、もう1発スコールが来たら、穏やかなスラブがゼニイレ沢300m大滝と化して進退窮まりそうな感じだ。そもそもこの先の予報も良くないし、雨予報で増水の早い谷川の沢にわざわざ突っ込む理由もないので、ここはセオリー通り帰ることにした。
いったん沼田に出て焼肉を食べ、ワークマンでお買い物して長老にお酒を注ぎに行った。
先週の湯檜曽川本谷で下見して以来、魅力的に感じていたゼニイレ沢。当初別で西ゼンに行こうと思っていたが、時間的に厳しくて悩んでいて、そんなタイミングでお声がかかったので、急遽こちらへ乱入させていただいた。
道の駅みなかみで前泊し、n回目の白髪門登山口へ。なんか駐車場の車少ないなと思いつつ、湯檜曽川沿いを歩いていたら、がっつり降られた。2日前は晴れ予報だったのに…濡れネズミになりつつスラブまで取り付いたが、黒光りする水流が空中にヒョンぐっているのを見て、撤退を決めた。
下降は浮石祭りで、眼前に展開する一ノ倉沢を眺める余裕はない。手足をボロボロにしながら出合まで降り、自然観察ツアー団体に好奇の目線を向けられながら、谷川を後にした。
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