要害山・大蔵経寺山 武田の杜から石和温泉へ迷走

2010年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 14.8km
• 登り: 858m
• 下り: 926m

コースタイム

9:07武田神社
10:13要害山
10:20分岐1
10:37分岐2
10:52分岐3(岩堂峠)
11:11分岐4(鹿穴南分岐)
12:03大蔵経寺山
12:18展望台降り口
12:29展望ベンチ
12:42大蔵経寺
12:53石和駅(甲府駅へ移動)
13:26武田神社(甲府駅から走る)

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

自家用車にて武田神社の駐車場に停める
帰りの電車(石和温泉駅→甲府駅190円)

コース状況／危険箇所等

・大蔵経寺山周辺は、道が不明瞭。
注意が必要です。
・トイレは武田神社にあり　

写真

11/21 9:07

武田神社からスタート

11/21 9:13

池の端を登っていきます

11/21 9:23

甲府盆地の展望

11/21 9:32

走りやすい　

11/21 9:34

水場もあるが、飲むのに勇気が...

11/21 9:51

ここは急　大会当日は苦戦しそう

11/21 9:52

手すりを使いながら登ると結構助かる

11/21 10:08

今日は歴史ウォークの日だったみたい

11/21 10:12

紅葉もきれい

11/21 10:13

要害山山頂をスルーしてしまった　標柱を見失う　大会のときに写真撮ろうかな

11/21 10:20

ここまでがトレランコース　今回は右へ

11/21 10:29

森がきれい

11/21 10:34

日陰で温度がかなり下がる

11/21 10:42

大きな岩　よく見ると

11/21 10:43

お地蔵様発見

11/21 10:52

分岐が多いので、確認しながら進む

11/21 11:05

みんなで楽しむハイキングコースが現代版のトレランコースへよみがえる

11/21 11:14

ここから標柱が少なくなるのでこの看板を見つけながら進みます

11/21 11:28

踏むあと薄くなり、この赤点や

11/21 11:29

色おちしたビンテージリボン

11/21 11:31

落ち葉の中のリボンを見つけながら進む

11/21 11:46

意外にかわいい

11/21 11:49

ジャングル

11/21 11:52

防火帯からは甲府盆地

11/21 11:52

道がわからん

11/21 12:07

さびしい山頂

11/21 12:12

こまったなあ

11/21 12:18

展望台降り口は道がなかった..

11/21 12:22

ここからは林道

11/21 12:29

この展望はよかった

11/21 12:29

豪華なベンチで紐を結ぶ

11/21 12:33

貴重な地図　これを山頂付近にほしかった

11/21 12:42

やっと地上へ

11/21 12:45

低山も意外に疲れるのね。

11/21 12:53

石和温泉から甲府駅へ

11/21 13:26

到着

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

patagonian

いい天気だったので、禁断の2日連続、トレランへ出発。

武田神社から要害山までは武田の杜トレランコースになっているため
登りですが、非常に走りやすかった。写真をたくさん撮っていたので、
たくさん立ち止まったが、9割以上は走れた。今回の収穫。
雲取山の鴨沢コースに似た、下りで使っても気持ちよさそうなコース。

武田の杜トレランコースをそのまま走るのは、味気が無いので、
大蔵経寺山コースへ。

岩堂峠までは日の当たらないトレイルを走るので、涼しい。
音一つしない静かな場所だった。岩の間からお地蔵さんがたくさんいて
びびりつつも軽快に進む。岩堂峠までは、登りもあるがなんとか走れる傾斜です。

岩堂峠から鹿穴南分岐までもグットトレイル。
葉っぱのフカフカをジョギングペースで進みます。
うーん正直に書くとここらへんでちょっと疲れてきてペースダウン。

鹿穴南分岐から大蔵経寺山までは、道がわかりにくい。
ピンクのリボンもほとんど、落ちてしまい、目印ほとんどなし。
防火帯に入らないようにガイド本を見ながら慎重に進みます。
こりゃーハイキングコースじゃないよお。もはやジャングル。

不思議なもんで、北岳とか八ヶ岳で道に迷うことがなくても
近所のこんな山の方がルートを見つけるのが本当にたいへん。
皆で歩こう大蔵経寺山。僕は今回で卒業。

さて大蔵経寺山に着くも最近の山梨百名山定番の展望ゼロ。
第三の目で展望を想像しながら先に進むべし。

ガイド本によると最近整備された山神宮コースを下山しようとしても
道が見つからず、大蔵経寺山へという標識に従い、茂みの中へ進む。

トレランどころじゃないジャングルを進むと
かわいい字でかかれた展望台降り口という標識があるが、どう考えても道がない。
かわいいから許すことにする。足跡がある方へしばらく進むと、
さびれた林道に到着。ここからは、クネクネ道をひたすら下ると、石和温泉が見えてきた。
しかもベンチまであるじゃん。靴の紐を縛りなおしてGO。

しばらく進むと大蔵経寺へ。お寺から石和温泉までは近いです。
ジョギングで駅到着。電車も運よく到着。甲府駅へ移動。
武田神社までもこうなったら走ってやると武田神社到着。

大蔵経寺コース分岐がたくさんあり、道に迷いやすかったあ。
踏みあとも薄く慎重に進む必要があるため、精神的疲れた。
人が歩かないと、山は自然の状態に戻ってしまうのですね。
30cm足の自分が歩いたので、1ヶ月くらいは踏むあとが残っているかもしれません。

11月からは、低山シリーズで山を登っていきますかあ。
以外に情報少なくてたいへんなのが、低山。
でも意外に楽しい低山。

コメント

ainu

Patagonianさん、おはようございます。
この辺のコース、余り土地勘がないのですが、色々とコース取りできそうですね。
二日連続の山トレラン、お疲れです。

大会も1ヶ月切ってきましたね。

大会当日もこんな天気であることを期待してます。

patagonian

要害山付近は迷路
ainuさんこんにちは。

ainuさんにとっては、なつかしいコースだったと思います。
要害山周辺は、初めて登ったのすでが、分岐の数がハンパない。
迷路のようになっていますが、コース設定をうまくすれば、
冬場のトレランコースとして使えそうです。

甲府もだんだん寒くなってきました。
大会は晴れるといいですね。