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Yamareco

記録ID: 878176
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

三郎岳・五郎岳(山形蔵王)へ新緑求めて

2016年05月21日(土) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:00
合計
3:35
6:25
215
山形蔵王上の台ゲレンデ
10:00
山形蔵王上の台ゲレンデ
(6:25)蔵王上の台ゲレンデ→歩き(7:15)スカイケーブル中央高原駅→(7:22)ドッコ沼→(7:44)中央ゲレンデ→
(8:10)五郎岳→(8:34)三郎岳〜〜 (10:00)同ルートで下山
天候 朝は快晴その後曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山形駅から蔵王温泉まで約30〜40分(車)
コース状況/
危険箇所等
蔵王温泉上の台(うわのだい)ゲレンデより登りましたが、ゲレンデ内コースは全く問題なし。
他も整備された登山道で良好です。
その他周辺情報 蔵王温泉、上山温泉が有り。
R13沿い蔵王温泉入口道近くにリナワールド(遊園施設)有り。
6:30 蔵王温泉上の台(うわのだい)ゲレンデ(温泉街より歩約10分)をスタート。朝の高原の空気が凛として心地良い快晴です。
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6:30 蔵王温泉上の台(うわのだい)ゲレンデ(温泉街より歩約10分)をスタート。朝の高原の空気が凛として心地良い快晴です。
登り左手に龍山(りゅうざん)が見えます。(その裏が山形市街地)
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登り左手に龍山(りゅうざん)が見えます。(その裏が山形市街地)
ゲレンデ高鳥コースより飯豊連峰も見えました。
登りが続きます。
(道は平ですがスキーコースなので斜度はそれなりにあります)
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ゲレンデ高鳥コースより飯豊連峰も見えました。
登りが続きます。
(道は平ですがスキーコースなので斜度はそれなりにあります)
ゲレンデはお花畑です。
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ゲレンデはお花畑です。
はぁはぁに息も綺麗な花畑にパワー貰えます。
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はぁはぁに息も綺麗な花畑にパワー貰えます。
右手に鳥兜山が見えます。
中央高原駅までもう少しです。
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右手に鳥兜山が見えます。
中央高原駅までもう少しです。
約50m位の所に"カモシカ"がお出迎えしてくれました。
(朝食の様で全然逃げる気配無しでした)
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約50m位の所に"カモシカ"がお出迎えしてくれました。
(朝食の様で全然逃げる気配無しでした)
7:15 スカイケーブル中央高原駅に到着。
(ここまではケーブルで上がって来れます)
7:15 スカイケーブル中央高原駅に到着。
(ここまではケーブルで上がって来れます)
案内板。(龍山・ドッコ沼との分岐案内)
案内板。(龍山・ドッコ沼との分岐案内)
この案内板の方向(ドッコ沼方面)に進みます。
ここから平坦路を進みます。
この案内板の方向(ドッコ沼方面)に進みます。
ここから平坦路を進みます。
7:23 ドッコ沼の案内板が見えて来ました。
(歩2〜3分です)
7:23 ドッコ沼の案内板が見えて来ました。
(歩2〜3分です)
本日は案内板の五郎岳・三郎岳に登り同じコースで戻ります。
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本日は案内板の五郎岳・三郎岳に登り同じコースで戻ります。
静寂さと清涼感の沼畔でしばし休憩。
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静寂さと清涼感の沼畔でしばし休憩。
緑、緑、緑………そして濃淡の又緑。
(鳥の鳴き声しか聞こえません)
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緑、緑、緑………そして濃淡の又緑。
(鳥の鳴き声しか聞こえません)
湖面も木々も春一色。
空気が美味しいです。
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湖面も木々も春一色。
空気が美味しいです。
7:42 ドッコ沼を後に沼を捲く様に少し登って行くと中央高原
ゲレンデに着き、そこには歴史ある三郎岳・五郎岳にちなんだ"三五郎小屋"が堂々と立って両岳を見ています。
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7:42 ドッコ沼を後に沼を捲く様に少し登って行くと中央高原
ゲレンデに着き、そこには歴史ある三郎岳・五郎岳にちなんだ"三五郎小屋"が堂々と立って両岳を見ています。
三五郎小屋脇の"細沼"。
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三五郎小屋脇の"細沼"。
7:45 小屋前に登山道案内棒あり。
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7:45 小屋前に登山道案内棒あり。
正面に五郎岳。
少し右に三郎岳。
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少し右に三郎岳。
ベニヤシオ。
ゲレンデを少し登ると案内板有り。
ここを左折です。
ゲレンデを少し登ると案内板有り。
ここを左折です。
7:49 いよいよ林間入口に入ります。
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7:49 いよいよ林間入口に入ります。
ガマズミ。
暫く快適なブナ林を歩くと登りが出て来ます。
がコースは階段上に整備され斜度と併せ問題無いです。
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暫く快適なブナ林を歩くと登りが出て来ます。
がコースは階段上に整備され斜度と併せ問題無いです。
満開のベニヤシオ。
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満開のベニヤシオ。
暫く進むと車道に出ます。
直進です。
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暫く進むと車道に出ます。
直進です。
7:54 快適な登山道です。
7:54 快適な登山道です。
スミレ。
ミネザクラ。
8:00 登りながら進むとあっと言う間に五郎岳と三郎岳の分岐到着です。
今日は五郎岳(1,413m)を先に登ります。
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8:00 登りながら進むとあっと言う間に五郎岳と三郎岳の分岐到着です。
今日は五郎岳(1,413m)を先に登ります。
左折です。
直ぐに五郎岳登山口の案内に出ます。
少し登りが出て来ます。(斜度はそんなに無いです)
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左折です。
直ぐに五郎岳登山口の案内に出ます。
少し登りが出て来ます。(斜度はそんなに無いです)
ショウジョウバカマ。
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ショウジョウバカマ。
タムシバ。
こんな感じを暫く登ります。
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こんな感じを暫く登ります。
ベニヤシオ。
8:10 五郎岳頂上到着。
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8:10 五郎岳頂上到着。
山頂から南側には三宝荒神山(1,706m)が見えます。
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山頂から南側には三宝荒神山(1,706m)が見えます。
西北に月山。
本日はこの辺まで快晴でした。
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西北に月山。
本日はこの辺まで快晴でした。
西に朝日連峰、雪が輝いて見えました。
心地よい春風と四方の素晴らしい山々の姿を見て
しばし休憩後下山。
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西に朝日連峰、雪が輝いて見えました。
心地よい春風と四方の素晴らしい山々の姿を見て
しばし休憩後下山。
8:20 五郎岳・三郎岳分岐到着。
今度は三郎岳に登ります。
こちらはコース幅が広く、最初はブナ林を散策気分で登って行きます。
8:20 五郎岳・三郎岳分岐到着。
今度は三郎岳に登ります。
こちらはコース幅が広く、最初はブナ林を散策気分で登って行きます。
暫く進むと案内板有り。
三郎岳方面へ。
暫く進むと案内板有り。
三郎岳方面へ。
途中この花がお出迎え(名前判りませんでした)
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途中この花がお出迎え(名前判りませんでした)
ブナ林の登りがあります。
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ブナ林の登りがあります。
林が切れた所でT字路に出ます。
ここを右です。
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林が切れた所でT字路に出ます。
ここを右です。
曲がって直ぐ頂上。
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曲がって直ぐ頂上。
8:30 三郎岳(1,412m)頂上到着。(案内板・三角点見当たらず)
多分ここが頂上だろうと。
(先のT字路を右に暫く行ってみたのですが下がって行く一方でしたので)
丁度、山頂に着く頃から天候も曇りになって来て視界も良く無いので、このまま登って来たコースを温泉まで下山しました。(上の台ゲレンデ着10:00)
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8:30 三郎岳(1,412m)頂上到着。(案内板・三角点見当たらず)
多分ここが頂上だろうと。
(先のT字路を右に暫く行ってみたのですが下がって行く一方でしたので)
丁度、山頂に着く頃から天候も曇りになって来て視界も良く無いので、このまま登って来たコースを温泉まで下山しました。(上の台ゲレンデ着10:00)

感想

・朝日連峰・飯豊連峰・月山 等山形県内の名だたる山々が見える素晴ら
 しい快晴の中、爽やかなゲレンデ歩きを楽しみ咲き誇る花々を見ながらの
 山行はとても快適でした。
・登山道はとても良く整備されており、新緑と鳥達の歌声をバックに蔵王連
 峰でも目立たない五郎岳(1.413m)・三郎岳(1,412m)を登る事ができ
 とても爽やかで心地良い山行をする事が出来ました。
・山行の入門にはとても良いコースで総距離もGPS距離で約8Km弱でした。
 装備も軽装備で大丈夫です(但し水場は有りません)
又、距離を感じる方はスカイケーブルで中央高原駅(約2.5Km)まで登って来れ ます。

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