倉岳山

2016年05月21日(土) 〜 2016年05月22日(日)

• GPS: 25:54
• 距離: 11.4km
• 登り: 868m
• 下り: 838m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

15:36 宿泊地

2日目

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:18

13:58 スタート地点
9:34 宿泊地
9:42 9:43 倉岳山登山口
11:12 11:21 立野峠
11:50 13:03 倉岳山
13:38 13:39 穴路峠
14:54 14:54 穴路峠分岐
15:14 15:15 小篠貯水池
15:52 鳥沢駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
三鷹駅→梁川駅→月尾根自然の森キャンプ場

帰り
鳥沢駅→三鷹駅

コース状況／危険箇所等

全体的に道はハッキリしてます。

写真

5/21 9:46

最低限のギアと食材。
計算されつくしてます！

5/21 11:12

ザック、ストーブ マット ツェルト、その他ギア、食材抜きで一泊 3880g ！ 私の可能性が広がった瞬間。

5/21 11:18

こちらは今夜の夕食 梅味でした。

5/21 11:21

そしてこっちは朝食。

5/21 12:02

5/21 12:54

高尾駅 只今移動中です。

5/21 13:54

梁川駅下の唯一のお店。
ここでビールを追加。

5/21 13:54

同系統のザック達。初めて見る光景。

5/21 13:58

梁川大橋を渡りキャンプ場へ。

5/21 14:12

そして月尾根自然の森キャンプ場

5/21 14:25

はい出来上がり！

5/21 14:27

トレッキングポールは近づけて。。。

5/21 14:32

今回はこのグリーンと...

5/21 15:13

このオレンジ。

5/21 16:33

各々楽しみ方が異なる。

5/21 16:01

そしてポンチョタープ。
これは使えるぞ。

5/21 16:10

汎用性有り、工夫次第で色んなけいじょうに！

5/21 16:39

タープについて受講中。

5/21 16:55

5/21 17:16

6時前から宴が始まる。

5/21 17:22

燃料用アルコール

5/21 17:33

火力調整のスキルが身につけばこれで充分です。

5/21 21:36

締めのコーヒー

5/21 21:22

5/21 22:26

夜な夜なはしゃいでしまいます。

5/22 9:41

翌朝気を取り直し、倉岳山へ実施ハイクです。

5/22 9:54

5/22 10:07

5/22 10:25

5/22 10:45

5/22 11:35

最後の急登。

5/22 11:51

山頂 富士山は少々霞んでおりました。

5/22 14:24

5/22 14:34

夫婦杉、ここで大休止

5/22 14:51

5/22 15:13

小篠貯水池

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

f1019r1012

今回は初の講習です。
普段の山行では得られない知識や経験をする事ができ、充実した2日間でした。

ウルトラライトハイクがテーマ の講習でしたので、お借りしたツェルト、ザック、ストーブとあらゆるギアが軽い軽い。 これなら気軽に山泊計画が立てられそう、
山が近くに寄って来た感じ。

タープやハンモックを持って週末フラット自然の中に飛び込んで
ゆっくりとした時間を過ごす！ 憧れますね〜。いよいよ現実味を帯びてきました。

2日目は、一通りのレクチャーを受け、倉岳山を目指します。
道中はあまり変化の無い道で特に苦にもならず下りて来れます。
あれっ！ウルトラライト効果だったかもしれません。

兎にも角にも地図を見る楽しみ方が増えたし、可能性が広がった日になりました。

コメント

kenbo

面白そうな講習
このような講習があるのですね。

テント場でツェルトを見かけますが、玄人っぽい雰囲気を感じます。
稜線上だと突風で吹き飛ばされそうで、見ていてヒヤヒヤしますが。

夏山シーズンなら、場所によってはシェラフではなくダウンの上下だけでも大丈夫なので、さらなる軽量化を図ることができそうですね。

失敗を重ねながら、アレコレと工夫してみましょう。
そのうち自己流が定着してきますよ。

f1019r1012

kenboさんこんにちは〜

そうなんですよ〜、ドキドキ講習でした。

年のせいか失敗を恐れ、中々先に進めなくなってましたが、今回の経験で半年先の自分がイメージできました??

ツェルトにするかダブルウォールのテントにするか…