満開のシロヤシオと丹沢主稜縦走へ
コースタイム
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:00
西丹沢登山口8:30〜11:00檜洞丸11:10〜12:20臼ヶ岳12:30〜13:40蛭が岳13:50〜15:15丹沢山15:30〜16:20塔の岳16:40〜18:30大倉
天候 | 晴れ 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 大倉=渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山コース 臼ヶ岳〜蛭が岳間 崩落と痩せ尾根 クサリ場と岩場の連続で危険地帯。 |
写真
感想
こんばんは今日も暑い1日でした。週末は檜洞丸シロヤシオの本番を見に行って来ました。今日は天候が良くて、そのままの勢いに乗って、丹沢主稜縦走登山に向かうことにした。きつい山旅、檜洞丸〜蛭が岳は、運動不足で筋肉が悲鳴を上げて大変でしたが無事山頂へ蛭が岳からはお馴染みの稜線ハイキングコースです。マイペースで歩くことができました。
西丹沢⇒檜洞丸
新松田駅この日の登山バス、臨時バスも3台、7時には次々の出発お陰で、登山時間を早められて8時10分到着、登山口より山頂まで2時間半を予定ですが、撮影タイムも含む先回見つけた1300m当たりは花も散り現在は、鉄梯子が目印の1400m〜1550mがツツジ新道がメイン会場のシロヤシオ、山一面が雪が積もった盆栽の庭のように綺麗です。
トウゴクミツバツツジと交互に登山道は、お花のトンネル状態です。いい景色ですね〜。
檜洞丸⇒蛭が岳⇒丹沢山
何年ぶりだろう2回目の縦走です。この間はこぶ山のアップダウンげ続き体力を消耗する難コース、辛さにめげず、ここも行く先々にシロヤシオとミツバツツジに癒されます。最後の蛭が岳の登り返しが一番の苦難な登山道 急騰クサリと岩場が連続します。ちょうど5時間ようやく蛭が岳に着いた〜登山で疲労のピークが来るのがこの時間帯ですね。登山者10名
もうここまで来る人は、縦走しか帰り道はありません。登山道が終了してこれよりお馴染みのハイキングコースになり歩きやすい元気も復活、展望も開ける。草原は風が暑さから解放され目指す丹沢山へ 午後3時 宿泊の登山者位しかいない。静かな広場 大の字で背を伸ばす。
丹沢山⇒塔の岳⇒大倉 下山口
日差しもすっかり夕日、富士山は高温の為、最後まで春霞で見ることはなかった。今日は蛭が岳に宿泊の関西から来た団体ツアー40名ほどすれ違う以外は、少数でトレランくらい。そして最後のシロヤシオの展望地、塔ノ岳 北斜面が一面の雪山のような風景に綺麗です。塔の岳 山頂到着です。体力もエネルギー切れで、小屋でカップラーメンを食べ復活する。
山頂の賑わい30名ほど、日が長い分涼しい登山を楽しめる。最後の主稜 塔の岳を最後下山するだけです。大倉には18:30無事下山 500m缶ビールを一気に飲み干す。よく頑張りました。熱中症の季節で要注意。
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